スポンサーリンク
#author("2024-09-15T12:25:58+09:00","","") #author("2025-02-15T16:13:01+09:00","","") #contents #br *ヴァンクラッド ''その強いソウルはやがて闇を惹き寄せ'' ''王はそれに憑りつかれた'' ''かつて人の世を統べた王は'' ''しかし真に王たるには足りぬ器だったのだろうか'' |CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |HP|ソウル|ドロップ|h |11450|90000|なし| |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |物理&br;防御|>|>|物理補正&br;(%)|>|>|>|属性補正&br;(%)|>|状態異常|h |物|斬|打|刺|COLOR(#5dd):魔|COLOR(#f60):炎|COLOR(#ff0):雷|COLOR(#d0d):闇|COLOR(#b00):血|COLOR(#a4f):毒| |96|100%|100%|100%|70%|70%|70%|&color(#1e90ff){''50%''};|〇|×| //&color(red){''%''}; //&color(#1e90ff){''%''}; **協力NPC なし #br **攻撃パターン -''なぎ払い*1~3'' 左手に持った剣で左後方から右になぎ払う。 2回目は攻撃方向が逆向き。 3回目はなぎ払い・縦切り(片手)のどちらか。 被弾時は1・2回目は怯み、3回目のみ吹き飛ばし効果あり。 -''(走り寄り)→なぎ払い*1→なぎ払いor縦切り(片手)'' 近距離で使用。中~遠距離では走り寄ってから繰り出す。 左手に持った剣で左後方から右→右から左になぎ払う。 3段目はなぎ払い・縦切り(片手)のどちらか。 被弾時は1・2段目のなぎ払いが怯み、3段目のなぎ払い・縦切りが吹き飛ばし。 -''縦切り(片手)*1~2'' 近距離で使用。中~遠距離では走り寄ってから繰り出す。 叩きつけるように剣を縦に振る。 被弾時は通常怯み。 被弾時は怯み。 -''縦切り(両手)*2→袈裟切り'' 近距離で使用。 剣を両手持ちし、叩きつけるように縦に振る。 3段目の袈裟切りは懐に攻撃判定がない。 被弾時は1・2回目は怯み、3回目のみ吹き飛ばし効果あり。 -''ダッシュ切り'' 走り寄ってきてシームレスになぎ払いか縦切り(片手)を繰り出す。 派生や各種性能は通常版と同様。 被弾時は縦切りが怯み、袈裟切りが吹き飛ばし。 -''ジャンプ切り'' 中距離で使用。 屈んだのち跳躍して両手で剣を叩きつける。非常に威力が高い。 屈んだのち跳躍して両手で剣を叩きつける。ガード崩し力が極めて高い。 被弾時は強制ダウン。 ガード崩し力が極めて高い。 -''呪い球'' 中距離で使用。 左手を赤黒く光らせたのち、呪い効果のある球を投げつける。 球は物理と闇属性複合ダメージで、ダメージ量は物理の方が大きい。 被弾時は吹き飛ばし。 -''バックステップ'' 位置調整で使用。 特に関連する確定行動はない。 位置合わせ行動。 #br **攻略 ***特徴 ドラングレイグの王、ヴァンクラッド王その人。 [[不死廟>SotFS/不死廟]]の[[王盾ヴェルスタッド]]撃破後の部屋にいるが、 既に亡者と化しており、通常時は部屋内を徘徊しているだけの無害な存在。 ある程度ダメージを与えると敵対し、部屋の入口に霧の扉が出現、ボス戦になる。 帰還の骨片などで仕切りなおした場合、最初からボス部屋に霧の扉があり、入った時点で敵対する。 ゲームクリア上必ず倒す必要はなくアイテムもドロップしないが、 撃破後に[[アマナの祭壇>SotFS/アマナの祭壇]]の扉が開き、防具の[[王シリーズ]]と王のソウルを入手できる。 前提として、アイテム「巨人たちのソウル」の所持数(0~5)に応じたダメージカット耐性を持っており、 所持数5で初めて等倍になり、1つ減るごとに1/2倍されていく。 つまり所持数4では1/2倍、所持数3でも1/4倍。所持数0の場合''1/32倍''となる。 長丁場になると事故死の危険性が増すので、入手が比較的楽な4つは欲しいところ。 周回や篝火の探究者で5個より多く持っていた場合でも、等倍以上にはならない。 入手場所は下記の通り。 ||エリア|備考|h |1|[[黒渓谷>SotFS/黒渓谷]]|崖下の横穴の巨人兵をすべて倒すとドロップ| |2|[[巨人ローの記憶>SotFS/巨人ローの記憶]]|最奥部の巨人兵の死体を調べて入手| |3|[[巨人ワムダの記憶>SotFS/巨人ワムダの記憶]]|~| |4|[[巨人オジェイの記憶>SotFS/巨人オジェイの記憶]]|ボス「[[巨人の王]]」撃破後、最奥部の巨人兵の死体を調べて入手| |5|[[祭祀場>SotFS/祭祀場]]|ボス「[[古の竜]]」がドロップ&br;古の竜はゲームクリア上必ず倒す必要はない| また、巨人たちのソウルは''所持しているだけで良い''ので間違っても使わないこと。 耐性では物理は斬・打・突すべて等倍。属性は闇のみ5割、他は3割カット。 毒は無効化するが、出血は通る。 出血ダメージは巨人たちのソウル準拠のカット耐性に影響されず、所持数が少ない場合にお勧め。 亡者であるため[[奇跡]]の「鎮魂」が通る。 ***立ち回り 攻撃方法は手に持つ[[ルーラーソード]]を力任せに振り回すものが多い。 攻撃範囲が広く、威力も非常に高く、ガードしても生半可な受け値の[[中盾]]では1発でガードを崩される。 その代わり持続は短いものが多く、派生の有無の確認こそ必要だが攻撃後の隙も大きい。 最も多用する攻撃は''なぎ払い''。 最大3回まで派生するうえ、1~2回目は被弾時通常怯みのため、 ローリングでキャンセル回避しないと派生攻撃が直撃する。 欲張った攻撃でスタミナが枯渇したところにカウンターで直撃するとまず助からない。 反撃にしても、派生の有無に確証が持てるまでは急ぎすぎないように。 回避する場合、持続は短いので飛び越えるようにローリングしよう。 ''縦切り''は片手・両手の二種類があるが、そこまで性能に変わりはない。 なぎ払いに比べモーションもゆっくりで、左右に避けて後方に回れば安全に反撃が入る。 その他の攻撃は''ジャンプ切り・呪い球''。 どちらも戦闘開始直後に使ってくることが多い。 使用頻度が低く、予備動作も分かりやすいので落ち着いてローリング回避しよう。 通常の移動速度は遅いが、遠距離でも走り寄ってきてなぎ払い・縦切りを使うパターンがあるので、 回復する場合は攻撃を避けた直後の後方が無難。 立ち回りとしてお勧めなのは反時計回りに動いてボスの左足の後ろに張り付くこと。 なぎ払いの攻撃範囲外であり、縦切りももちろん当たらない。 回りすぎて右足側に行ってしまうと逆になぎ払いの出がかりに当たるのでそこだけは注意。 耐性では物理は斬・打・突すべて等倍。属性は闇のみ5割、他は3割カット。 毒は無効化するが、出血は通る。 出血ダメージは巨人たちのソウル準拠のカット耐性に影響されず、所持数が少ない場合にお勧め。 亡者であるため[[奇跡]]の「鎮魂」が通る。 #br *コメント #pcomment(,15,reply,noname)