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喰うことは愛情の表れである
満たされることのない思いを抱えた彼の者は
魔と化した後も、なお孤独であった
HP | ソウル | ドロップ |
4440 | 13000 | 貪りデーモンのソウル |
物理 防御 | 物理補正 (%) | 属性補正 (%) | 状態異常 | ||||||
物 | 斬 | 打 | 刺 | 魔 | 炎 | 雷 | 闇 | 血 | 毒 |
35 | 110% | 70% | 135% | 85% | 85% | 50% | 70% | ◎ | 〇 |
土の塔下層のボス。
ナメクジとトカゲが混ざり合ったような、醜悪な姿のデーモン。
巨体を活かした攻撃は出こそ遅いが攻撃範囲が広く、
その姿から予備動作ののち何をするかが分かりにくいものも多い。
耐性面ではぶよぶよした身体ゆえか打と雷に耐性があり、斬・突がよく通る。
また毒にはしにくいがすぐ出血する。
ギミックとして、部屋内につるされた発光する壺を破壊すると、中の亡者が落ちてくる。
デーモンはプレイヤーを無視して亡者を捕食しようとするので、隙を作ることが可能。
捕食中は強いダメージカット補正があるが、食べ終わった後の短時間は補正が切れるのでここが狙い目。
壺系のアイテムでは壊しにくいので、投げナイフやスペルを使おう。
デーモンは各種モーションが鈍重であり、攻撃をかわすだけならローリングの必要すらない。
ただ攻撃の範囲自体は広いので、予備動作を見たら急ぎ距離を取らないと判定を引っかけられる。
また前方では殴りや噛みつき、側面では転がり、後方では尻尾と、どの方向にも攻撃手段を持つので、
他ボス同様攻撃を避けて後隙を叩くのが基本の動きになる。
その際も、予備動作を把握しておかないと後隙なのか予備動作にすでに入っているのかわかりにくい。
■前方
攻撃パターンが豊富で、ガード不能のものが多い。
とはいえ予備動作はどれも見た目が分かりやすく、出も遅いため事故は起きにくい。
注意すべきは飛び掛かりと噛みつき。どちらもガード不能。
飛び掛かりは前方の移動範囲が広いため、頭を下げる予備動作を見たら急ぎ側面に移動しよう。
噛みつきは現在の装備を強制的にはがす効果があり、武器防具はもちろん指輪まで外される。
破壊されるわけではないので再度装備しなおせばよいが、その間に攻撃されないように。
■側面
攻撃パターンは転がりのみだが、予備動作が体を少し傾けるだけなので分かりにくい。
少し転がったところで一旦動きを止めるが、またすぐに転がるか飛び跳ねるかで追撃してくる。
再転がり・飛び跳ね共に前方・後方にも攻撃が届くので、距離を取って動きが完全に止まるのを待とう。
■後方
攻撃パターンは尻尾叩きつけだけで、予備動作で大きく尻尾を振り上げるため確認は容易。
しかし攻撃判定発生が比較的速く、後方の広範囲をカバーする。
叩きつけは複数回連続して行い、3回行うパターンは最後のダメージが非常に大きい。
その一方、全体モーションが長く、一度側面~前方に回ってしまえば隙だらけなので、
安全にダメージを稼ぎやすいポジション。
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