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誰よりも美しかった妃が狂ったのは
地の底の毒のためだろうか
あるいはその強すぎる愛ゆえだろうか
HP | ソウル | ドロップ |
3570 | 20000 | 毒の妃ミダのソウル、貪欲な銀の蛇の指輪+2(篝火の熱2以上) |
物理 防御 | 物理補正 (%) | 属性補正 (%) | 状態異常 | ||||||
物 | 斬 | 打 | 刺 | 魔 | 炎 | 雷 | 闇 | 血 | 毒 |
72 | 93% | 110% | 120% | 50% | 85% | 50% | 70% | 〇 | × |
土の塔最上階のボス。
上半身が女性、下半身が蛇であり、右手に槍を、左手に自らの生首を持っている。
槍攻撃はリーチが長いうえ、生首を触媒とした魔術も使用するため、遠近共に隙が無い。
土の塔のエリア内同様、このボス戦も毒がギミックとして大きく影響し、
初期状態ではボス部屋全域に毒液が溜まっており、
プレイヤー・白霊はすぐに毒の状態異常になるうえ、毒液に触れている間はボスのHPが継続回復する。
ボス部屋中央は水深が浅いが、外周部は深くなっており、ここでは移動速度も大きく落ちる。
この状態では毒ダメージのケアをしつつボスの回復を上回る火力を出さねばならず、難易度が高い。
この毒液ギミック解除には、土の塔内で風車を燃やす必要がある。(詳細は個別ページ参照)
燃やした後は毒液の水位が下がり、ボス部屋中央は通常の足場になる。
ただし、外周部には毒液が残り続けるため、ボスも自分も触れないようにしよう。
耐性面では、刺突と炎属性が有効。魔法と雷は効きが悪く、毒も無効化される。
また尻尾が切断できるが、尻尾関連攻撃のリーチが多少短くなるだけでアイテム入手などはできない。
召喚できるのは3人。(うち2人はハイスペック版限定)
道化のトーマスは奇術師シリーズに身を包んだ呪術使い。
召喚NPCの中でも屈指の戦闘能力を誇り、高火力の呪術をバンバン撃ちまくる。
サインはボス部屋前の階段右の角にあり、毒を抜いていないと目視出来ない。(召喚は常時可能)
献身のスカーレットはメイスに鉄の円盾装備の女性。ハイスペック版限定。
基本的に接近して殴るの繰り返し。
また、土の塔内でジェスチャー「おいで」「指さし」を使って風車を燃やすよう促してくれる。
人見知りのレイは狩猟の森にも登場した影シリーズ装備の男性。ハイスペック版限定。
近距離ではかぎ爪やダガー二刀流を使用し、遠距離では炎の嵐などの呪術を使う。
サインが回り道をしないといけない場所にあるため少々面倒。
どのNPCもボスのつかみ攻撃は当たらないが、毒の状態異常への耐性はない。
全員召喚した場合、スカーレットとレイが気を引いたところにトーマスが呪術を叩きこみ、
毒ギミックを解除しなくても撃破してしまうこともザラ。
■槍攻撃
近距離で多用するのは突き攻撃。
予備動作によって2パターンある派生のどちらか見分けられ、
槍を上に振り上げた場合は突き→振り下ろし、水平に構えた場合は突き*2→振り回し。
突進突きは攻撃に移行する間合いが遠く、いきなり攻撃判定が突っ込んでくるので要注意。
回転攻撃は槍と尻尾の二段構えになっており、左右ローリングだと槍を避けても遅れてくる尻尾に当たる。
ローリングするなら自後方だが、尻尾の判定も長めなので至近距離だと避けきれないことも。
切り払いはボスの攻撃の中でも発生がかなり速め。動きを注視しよう。
どの攻撃もスタミナ削りはさほど高くないので、盾受けが有効。
■魔術
魔術は手に持った生首を触媒にして放ち、どれも使用時にけたたましい叫び声をあげる特徴がある。
ソウルの槍は横幅広く分裂するタイプと、誘導性能を持つ単発タイプの2パターンがある。
身をかがめて首を後ろに引く予備動作が長いなら分裂タイプ、短いなら単発タイプを放つ。
首投げ→爆発は爆発範囲が広く、軽装でもローリング1回では範囲外に逃れるのは難しい。
爆発後の長い首回収モーション中はまるまる攻撃チャンスになるので、まずは回避を優先。
但し回収モーションはボスと首との間にいると轢かれるので側面から叩くように。
総じて、前方・後方・側面すべてに対応した攻撃手段を持っており、
毒沼ギミックを解除してもなかなか手ごわいボス。
NPC白霊のトーマスが非常に強力なので、苦戦したら呼んでおこう。
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