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鐘楼には見事な細工の石像が作られ、
いつしかそれは命を持つようになった
HP | ソウル | ドロップ |
1400*5 | 25000 | 鐘守のガーゴイルのソウル、貪欲な金の蛇の指輪+2(篝火の熱2以上) |
物理 防御 | 物理補正 (%) | 属性補正 (%) | 状態異常 | ||||||
物 | 斬 | 打 | 刺 | 魔 | 炎 | 雷 | 闇 | 血 | 毒 |
81 | 94% | 135% | 94% | 85% | 70% | 70% | 70% | × | 〇 |
■特徴
前作ダークソウルのガーゴイル同様、複数戦を強制されるボス。
開始時は1体しかいないが、数秒後に追加で2体目が、ガーゴイルの残りHPに応じ3~5体目が動き出す。
正確には、全ガーゴイルの合計HP(1400*5=7000)を、700、2100、3500減らすことが起動のトリガー。
均等にダメージを与えていると、最悪1対5のリンチに発展しかねない。
HP50%以下で攻撃パターンが強化されることもあり、1体ずつ倒し切ってしまうべき。
またガーゴイル像に攻撃を当てると残HPに関わらず動き出すため、像付近での戦闘時は注意。
動くのは首のある5体だけで、首なしの3体は動かない。
物理は打撃がよく通り、カットされるどころか1.35倍の補正が付く。
属性では魔法が一番通るが打撃ほどではない。毒は通るが出血は無効。
■攻略
槍を使用した攻撃は直線的な刺突か左から右への切り付けが多い。
刺突もさほどリーチは長くないので、後方回避が安全。
左に抜けてもいいが逆方向の切り払いと持続の長い回転攻撃に注意。
背後を取った場合でも尻尾振り回しがあるので油断しないように。
飛行派生は突きか突進しかないので、横回避してしまえば攻撃のチャンス。
飛行(裏回り)は至近距離だとロックが外れる。慌てずに横に避けよう。
どの攻撃もスタミナ削りが少ないため、回避せず盾ガードに頼るのもあり。
パリィも出来るが致命が取れず怯み時間も短いので有効ではない。
空中突進以外の槍攻撃はすべてパリィ可能。
問題は複数を相手にした場合。
他のガーゴイルの攻撃中だろうが容赦なく攻撃を重ねてくるため、被弾は避けがたい。
幸い1体当たりの体力は1400と低いため、盾受けで耐えつつ、弱点の打撃属性で1体ずつ潰していきたい。
HP50%以下で炎ブレスと電撃攻撃を使うようになる。
炎ブレスは広い攻撃範囲と持続が鬱陶しく、複数いると輪をかけて面倒。
後ろに回ってしまえば隙だらけなので、そのまま倒し切ってしまいたい。
電撃は電撃が発生するタイミングが分かりにくいが、
予備動作・後隙共に大きいので、これまた攻撃チャンス。
召喚NPCの放浪騎士グレンコルは、大剣装備ながらなかなかタフ。
白霊補正でガーゴイルのHPは増えてしまうが、多対一の状況がかなりマシになる。
タゲが分散しているうちに1体ずつ倒していけば、袋叩きにされる心配はない。
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