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蠍のナジカ
古き者の業の影響を受けたナジカは
微かに残されていたものすらも失い、
狂気に走った
HP | ソウル | ドロップ |
5910 | 23000 | 蠍のナジカのソウル、南の祠祭の指冠+2(篝火の熱2以上) |
物理 防御 | 物理補正 (%) | 属性補正 (%) | 状態異常 |
物 | 斬 | 打 | 刺 | 魔 | 炎 | 雷 | 闇 | 血 | 毒 |
80 | 100% | 100% | 135% | 50% | 85% | 70% | 70% | 〇 | × |
協力NPC
- 蠍のターク
ボス部屋前の広場。
同エリア内でNPC「蠍のターク」と会話イベントを進めるとサインが出現。
ダークとの会話にはささやきの指輪が必要。
指輪はマデューラの愛しいシャラゴアが販売している(5,800ソウル)。
- 古兵ブラッドリー
広場からボス部屋前の坂に入るところ。
篝火「虚ろの遺跡」より先の徘徊霊(半透明)を全員倒すとサインが出現。
それぞれの徘徊霊を1度倒したことがあればよく、毎回全滅させる必要はない。
ハイスペック版限定。
攻撃パターン
通常
- 杖槍突き→槍振り回し
近距離で使用。
杖槍による刺突ののち振り回し。
被弾時は怯み。
- 鋏攻撃*2→杖槍振り回し
近距離で使用。
腹部の小さなハサミと杖槍振り回しを繰り出す。
攻撃方向は左鋏→右鋏→杖槍(左から右)。
被弾時は怯み。
- 尾突き刺し
近距離で使用。尻尾を1本切断すると使用しなくなる。
尾針を前方に突き刺す。攻撃方向は右至近距離→左前方。
被弾時は吹き飛ばし。
- 尾突き刺し(投げ)
近距離で使用。尻尾を1本切断すると使用しなくなる。
尾針を前方に突き刺す。上記打撃と異なり予備動作が長い。
当たると吊り上げられ、ダメージとともに猛毒状態にされる。
ガード不能。
- 尾振り回し
後方~側面にいると使用。
尾を大きくしならせて溜める動作の後、後方~前方の広範囲に振り回す。
被弾時は吹き飛ばし。
尻尾を2本とも切断しても使用するが、攻撃判定は根元にしかない。
切断後の被弾時は怯み。
- 尾振り下ろし
後方にいると使用。
攻撃方向は後方から見て左→右→左右同時→中央。
被弾時は強制ダウン。
尻尾を2本とも切断しても使用するが、攻撃判定は根元にしかない。
切断後の被弾時は怯み。
- 砂中潜航→飛び出し
砂の中に潜り、姿を隠したままエリア内を巡回する。
暫くするとプレイヤーに接近し、至近距離で足元から飛び出す。
ボスの位置は立ち上る砂煙で判別でき、真下にいると揺れで移動が遅くなる。
ボスが飛び出せるのは砂地部分のみなので、遺跡の残骸上にいると安全。
潜航開始時にも攻撃判定あり。
被弾時は潜航が怯み、飛び出しが吹き飛ばし、飛び出し後の着地は強制ダウン。
- 追尾するソウルの塊
近~遠距離で使用。
杖槍を掲げ、追尾するソウルの塊を5つ展開する。
ソウルの塊は展開完了から約5秒後に2発、6秒後に3発発射される。
魔法属性ダメージ。被弾時は吹き飛ばし。
- ソウルの結晶槍
遠距離で使用。
強い誘導性能のあるソウルの結晶槍を5つ飛ばす。
魔法属性ダメージ。被弾時は吹き飛ばし。
- ソウルの槍
戦闘開始時のみ使用。ソウルの槍を飛ばす。
魔法属性ダメージ。被弾時は怯み。
- サイドステップ・バックステップ
位置合わせ行動。攻撃判定はない。
攻略方法
特徴
虚ろの影の森のボス。
過去作の混沌の魔女クラーグに似て、上半身が人間の女性、下半身は巨大な蠍の姿をしている。
上半身は杖槍で魔術や刺突攻撃を行い、下半身は鋏角や尾針で攻撃する。
戦闘開始時は人間部分のみが砂の上に出ており、移動せず魔術で攻撃してくる。
使用するのはソウルの結晶槍、ソウルの槍のみ。
この状態ではHPバーが表示されないが、攻撃した分のダメージは通る。
接近するか攻撃を当てると砂の中に潜り、数秒後に同じ位置から飛び出してくる。
この飛び出しにも攻撃判定があるので注意。
また、尻尾は攻撃を加え続けることで切断できる。
攻撃属性はなんでもよく、打撃やスペルでも可。
尻尾を使用した攻撃の危険性が大きく減り、一部は全く使用しなくなる。
耐性面では魔法への耐性が高い一方、刺突と炎がよく通る。毒は無効。
NPC白霊
召喚できるのは蠍のタークと古兵ブラッドリー(ハイスペック版限定)。
蠍のタークはナジカより巨大な鋏と斧槍を使用して攻撃する。
防御行動を行うでもなく、体も大きいため退場しやすい。
ナジカ撃破後のイベントでNPCのタークからアイテムを貰えるが、白霊として呼ぶ必要はない。
古兵ブラッドリーはサイン出現条件が少々ややこしいが、
攻撃と回復のバランスが良くその分の働きはしてくれる。
立ち回り
蠍のナジカは遠距離・近距離ともに多彩な攻撃方向を持ち、完全に安全な位置はない。
その一方で後隙の大きい攻撃も多いので、うまく攻撃を誘発して躱したところを叩いていきたい。
- 鋏・杖槍
前方近距離ではこの二つが主な攻撃手段になる。
鋏攻撃は攻撃範囲は非常に狭いが、旋回性能が非常に高い。
左右ローリングだとその後の攻撃を引っかけられやすいので後方に下がろう。
杖槍突きは出が速く、リーチも長め。
槍を持ってのけ反るような予備動作を見たら、急いで盾構えか左右ローリングで対応しよう。
鋏・杖槍突きともに共通派生の杖槍振り回しは、それなりのリーチと左右に広い攻撃範囲を持つ。
決まって左から右に振り、判定持続は瞬間的なので、右以外の方向へ回避しよう。
- 魔術
基本的に使用するのは追尾するソウルの塊とソウルの結晶槍の2種。
追尾するソウルの塊はどの距離でも使用し、扇状に展開したソウルの塊を時間差で発射する。
ソウルの塊は360度どの方向にも発射されるため、ボス後方に回っても安全ではない。
展開中もボス本体は通常通り行動するため、発射タイミングに攻撃を重ねられると非常に厄介。
ただ、距離を取って左右にローリングすれば十分回避できるので、
おおよそ展開完了から5秒後、6秒後に小分けに発射することを覚えておき、他の攻撃の後隙に回避したい。
展開中は隙だらけなのである程度殴っておくのもよい。
ソウルの結晶槍は遠距離でのみ使用し、杖を水平に掲げる予備動作の後に結晶槍を発射する。
威力も大きく誘導性能も高いが、軌道が山なりで中~近距離なら下をくぐれるので急ぎ接近しよう。
- 尻尾
前方では突き刺し(投げ・打撃)を使用する。
どちらも予備動作が若干分かりにくいが、攻撃範囲自体は前方の狭い範囲のみ。
ボスが立ち止まったら、少し側面に移動しておくのがよい。
投げはガード不能で、当たると毒より危険な猛毒にされるため、必ず回避したい。
側面では尻尾振り回しを使う。
溜め動作が長く一見隙だらけだが、それ相応に攻撃範囲が非常に広い。
後方だとかなり距離を取っても当たってしまうので、半端な距離にはいないように。
タイミングを合わせてローリングですり抜けることも出来るが、
予備動作中にひねった尻尾の内側や前方近距離など、安全地帯に移動してしまえば反撃も容易。
後方真後ろでは尻尾振り下ろしを使う。
続けざまに4度振り下ろし、威力も高いが隙も大きい。
側面や前方に抜ければ殴り放題なので敢えて誘発するのもいい。
初段は左側なので抜けるなら右側から。
また、振り下ろした尻尾をうまくつたっていけば、ナジカの背に乗ることもできる。
真後ろで盾両手持ちガードしていると、比較的安定して尾の上に乗れる。
背の上にいるとナジカの動きが完全に止まり、こちらから攻撃しても一切反応しない。
通常武器は攻撃時の移動で滑り落ちがちなので、移動しない刺剣や槍のガード突きを使おう。
- 地中潜航
潜航中はこちらから手の出しようがないが、ボスも攻撃しないので回復やエンチャントを安全に行える。
暫くするとプレイヤーの位置を参照して飛び出し攻撃を行ってくるが、
ボス部屋入って右奥のガレキ上は安全地帯になっている。ここでボスが出てくるのを待とう。
飛び出した後は隙だらけなので、ひたすら攻撃を叩きこみたい。
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