スポンサーリンク
その身体は既に失われており、
虚ろな魂だけが武具に宿っている
HP | ソウル | ドロップ |
各2330 | 33000 | 虚ろの衛兵のソウル |
物理 防御 | 物理補正 (%) | 属性補正 (%) | 状態異常 | ||||||
物 | 斬 | 打 | 刺 | 魔 | 炎 | 雷 | 闇 | 血 | 毒 |
77 | 93% | 135% | 93% | 70% | 70% | 85% | 70% | × | 〇 |
忘却の牢のボス。エリアボスというより中間ボス的な立ち位置。
アレサンドラ・ルカ・レギムの3人1組で、全員倒さないと撃破にならない。
ただそれぞれ動きは全く同一、コンビネーション攻撃も特段ない。HPは個別。
また、アイテムを取り逃すもののルート次第ではボス戦をスキップすることもできる。
耐性面では物理は打撃に非常に弱く、よく通るどころかダメージに135%の補正が入る。
属性では雷に弱く、毒は有効だが出血は無効。
召喚できる白霊NPCは2体。
巡礼者ベルクレアはアマナの杖装備の魔術師タイプの女性。
距離を取ってソウルの槍系の魔術を使用し、接近されても的確にローリングし距離を取ろうとする。
また杖と逆の手に司祭の聖鈴も持っているが奇跡は使用しない。
勇猛なるフェリーシアはハイスペック限定で、ハイデのグレートランスとタワーシールド装備の女性。
接近しランスでひたすら突いてくれるものの、勇猛が過ぎるのかとにかく防御面がザル。
左手のタワーシールドはお飾り状態で殆ど使わず、重量ローリングなのもあり被弾がとにかく多い。
エスト瓶は持っているが大抵すぐ退場する。
多対一の戦闘なので頭数は多いに越したことはないが、
ボスの攻撃は攻撃範囲が広いものが多いので巻き込まれに注意。
ボス部屋はいくつかの高台と広い下層部に分かれており、初期配置ではボスは全員高台にいる。
高台は一度下りるともう登れない。
ボス部屋入ると同時にレギムのいる高台に落ちるので、開幕で叩きつけを喰らわないように注意。
アレサンドラとルカは①レギムを倒すか、②プレイヤーが下層部に降りるか、③遠距離攻撃を当てるまでは、
行動しないのでまずは1対1でレギムを倒してしまおう。
衛兵たちの攻撃は長い戦槌を振り回すものが多く、リーチが長い。
その一方でスタミナ削りはさほどでもないので、物理100%カット盾が有効。
また非常に多彩な攻撃パターンを持つが、至近距離ならなぎ払い、突き、叩きつけに絞れる。
初期配置の高台上のような狭い空間なら、まずこの三種しか使わない。
狙い目は予備動作と隙が大きく、単発攻撃の叩きつけ。
左右にローリング回避し、そのまま攻撃しよう。
他の二つは連続攻撃なので派生をちゃんとかわしてから反撃すること。
レギムを倒すと、アレサンドラ・ルカが動き出す。
そのままレギムのいた高台上で待っていると飛び乗ってくるが、先に来るのはアレサンドラ。
ルカが来るまでは少し時間があるので、出来るだけダメージを稼いでおきたい。
高台上で一人ずつ倒すのが理想だが、二人に合流されると狭い高台では回避が難しく、
下層部に逃げるしかない場合もある。
下層部ではボスの行動パターンが増える。
特にレギム撃破前の場合3対1の戦闘になるため、出来れば高台上で戦闘を終わらせたいところ。
多対一の戦いになった場合、そこまで攻撃を重ねてくるわけではないので、無理せず隙を伺おう。
新規行動で厄介なのは回転攻撃。
威力はそこそこだが攻撃範囲が広く、攻撃判定出しっぱなしで移動するため回避が困難。
ローリングで躱すのは非常に難しいので、出来れば盾、なければ武器両手持ちでガードしよう。
各種ジャンプ攻撃は種類によって滞空時間が違うが、どれも敵が飛びあがった場所へ逃げ込めば当たらない。
また、盾投げ以外の攻撃は全てパリィすることができる。
ただし致命は取れず生じる隙も短く、ものによってはダメージを無効化するだけなので狙う必要性は薄い。
最新の15件を表示しています。 コメントページを参照