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すべてを受け入れる腐れは
世界から捨てられた者の聖地となった
HP | ソウル | ドロップ |
7080 | 47000 | 腐れのソウル、古き死者のソウル(篝火の熱2以上)、ファロスの石(左腕破壊時) |
物理 防御 | 物理補正 (%) | 属性補正 (%) | 状態異常 | ||||||
物 | 斬 | 打 | 刺 | 魔 | 炎 | 雷 | 闇 | 血 | 毒 |
69 | 110% | 85% | 135% | 70% | 70% | 85% | 50% | 〇 | 〇 |
強力な4つのソウルの持ち主、「名を禁じられたもの」のひとり。無数の死体で構成された怪物。
聖人墓所、クズ底、黒渓谷とひたすら地の底へ降りてきた先の小部屋で待ち構える。
動きは比較的緩慢だが、手にした大鉈(肉断ち包丁)は威力が高く、闇属性の攻撃も扱う。
ボス部屋は広めだがあちこちの油だまりが燃え続けており、触れている間は継続ダメージを受けてしまう。
またボスの右腕・左腕は攻撃を加え続けると破壊できる。
破壊後は腕・鉈を使った攻撃がほぼ無力化され、攻撃モーション中は隙だらけになる。
腕も鉈も時間経過でまた生えてくるが、生やすモーション中も攻撃のチャンス。
耐性面では、物理は打撃に耐性がある一方、刺突には135%の補正がかかる。
属性では闇に強い耐性がある一方で、雷が比較的通りやすい。
召喚できるのはミラのルカティエル、孤独な狩人シュミット、人見知りのレイの3人。
ルカティエルは近距離、シュミットは遠距離、レイは中近距離のオールラウンダーだが、
如何せん全員戦力になるとはいいがたい。
ボスの攻撃は吹き飛ばし・ダウン効果付が殆どで、転がされては起き上がりを潰され……を繰り返しがち。
そのうえNPCは炎上油だまりを認識できないため、油だまりに吹き飛ばされるとそのまま死ぬ。
囮としてみた場合でも、振り回しや闇爆破などは広範囲に攻撃が届くためさほど安全ではない。
ルカティエルはNPCイベントの進行に関わるので生存させたいが、かなり難しい部類に入る。
生存させるのはほかのボス戦でもいいので、そちらで規定数を済ませておきたい。
ボスの攻撃は鉈と拳を使ったものがメイン。
どれも威力は高いが出は遅めで後隙が大きい。
後方・側面への攻撃手段は少ないので、ローリングで背後へ抜けて攻撃が安定。
鉈連続振り下ろしは最大3段の攻撃で、フルヒットすると非常にダメージが大きい。
1段目・2段目を被弾した場合ローリングを差し込んで躱す必要があるが、
先走ってローリングすると無敵時間が切れたところにカウンターボーナス付きの追撃が直撃する。
3段目は振り回しと振り下ろしの2パターンがあり、若干溜めが入るので回避タイミングに注意。
鉈振り回し・鉈振り上げはどちらも横方向に範囲が広い。
交差するように躱せれば攻撃チャンスだが、不安なら後方にローリングして範囲外に逃れよう。
鉈叩きつけは鉈振り下ろしよりも予備動作が大きく、繰り出すと同時に前方へ移動する。
振り下ろしのイメージで距離を取って避けると引っかかりがち。
派手で危険な鉈攻撃に目が行きがちだが、拳叩きつけ・握りつぶしもほぼ同じダメージで十分脅威。
特に握り潰しはガード不能かつ範囲が左右に広い。
鉈の振り回し・振り上げ同様後方にローリングで避けたい。
油吐きは当たると油まみれ状態になりただでさえ面倒な油溜まりがより厄介になる。
ただ腹を抑える予備動作が分かりやすいので回避は容易だろう。
闇爆破は全方位をカバーする上に予備動作が短く、光り出したらすぐに離れよう。
この手の爆発攻撃には珍しく、実際のダメージ判定はエフェクトよりも狭い。
後方ローリングなら十分範囲外に逃れられるが、炎上油だまりには突っ込まないように。
HP50%以下で使用する鉈叩きつけ→闇噴出は見た目以上に闇噴出の前方範囲が広い。
鉈が光る予備動作が非常に分かりやすいので、落ち着いて左右にローリングして逃れよう。
また、腕の破壊を狙う場合、基本的に各攻撃の後隙を狙うことになる。
鉈を持った右腕を破壊したいなら鉈振り下ろしが、
素手の左腕を破壊したいなら拳叩きつけ・握り潰し・鉈振り上げあたりが攻撃しやすい。
但し、腕周辺は鉈・拳振り下ろし*2の攻撃範囲であり、軸合わせなしで攻撃してくることがあるのに注意。
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