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王の盾と呼ばれたヴェルスタッドは
その生も死も王に捧げたのである
HP | ソウル | ドロップ |
6290 | 50000 | ヴェルスタッドのソウル、王の戦士の指輪*2(篝火の熱2以上) |
物理 防御 | 物理補正 (%) | 属性補正 (%) | 状態異常 | ||||||
物 | 斬 | 打 | 刺 | 魔 | 炎 | 雷 | 闇 | 血 | 毒 |
119 | 93% | 115% | 93% | 70% | 70% | 85% | 50% | 〇 | 〇 |
前蹴り以外はパリィ可能、致命は不可。
不死廟のボス。大槌(聖鈴の大槌)を持った鎧姿の騎士。
同じ人型ボスで王の回廊で戦った鏡の騎士に比べると、
巨体ながら機敏に動き、武器も踏み込みも大きいためリーチも長い。
基本的には大槌攻撃を主体とするが、HPが減少すると闇術で自身を強化し、
遠距離攻撃として闇術を使用するようになる。
耐性面では、闇術を使うだけあって闇耐性が高い。
弱点は打撃と、比較的通りのよい雷属性。
また、自己強化行動後はダメージを40%カットするようになる。
召喚できるのは白霊は2人。
献身のスカーレットはメイスと鉄の円盾に従者のローブ姿の女性。ハイスペック版限定。
接近してひたすらメイスで殴打するスタイルが打撃弱点のヴェルスタッドには好相性。
墓守アガドゥランはエリア内にもいたNPCで、不死廟の黒剣を装備している。
動きがプレイヤーものとは異なり、高速移動しての回転切りや、
おびただしい数の闇の球を放射する闇術、闇術版の雷の槍のようなスペルを使用する。
ただし、戦闘においては防御・回避をほとんど行わず、ボスに通りにくい闇属性攻撃を使い、
ただ突っ立っていることも多いので、戦力としてはあまり期待できない。
ボスの振るう大槌はダメージが高く、リーチが長い。
ガード時のスタミナ削りは並かやや高い程度なので盾受けも有用だが、
ほぼ崩し確定の攻撃もあり、これは結局避ける必要がある。
明確に後隙の大きい行動がほとんどないので、ローリングで躱して隙を叩くか、
移動で避けられる攻撃を把握し、攻撃と攻撃の間に叩いていく必要がある。
また、大槌攻撃はすべてパリィ可能で隙を作れるが、致命はできない。
片手振り回し連携は派生が2種類あるが、2段目までの挙動はほとんど同じ。
2段目が両手振りの場合はそこで終了なので反撃に移ってよいが、
片手振りの場合は更に3段目に突きを行うことがあるので注意しよう。
またこの攻撃に限らないが、振り回し関係の攻撃はボスの後方まで判定が残っており、
ローリング距離次第では回避してもこの持続に触れてしまうことがある。
両手振り回し連携は横振り2回の攻撃で、比較的素直な挙動。
振りが若干遅いので、交差するようにローリングしよう。同方向に動くと引っかかる。
叩きつけは比較的予備動作が大きく、左右にローリングすること自体は難しくない。
注意すべきは派生の横振りで、大技を躱したと思って攻撃するとこれが直撃する。
また初段のヒットに有無に関わらず派生するため、
初段でダウンした場合は起き上がりにローリングを入れ込んで回避しないとこれまた直撃する。
中~遠距離だと走り寄ってから叩きつけを行う場合もあるが、
この叩きつけには横振り派生があるタイプとないタイプが存在するので、見極めると反撃の機会が増える。
後方振り払いは左側面と後方の広範囲をカバーする攻撃で、
背後を取っても軸合わせなしで繰り出すことがあるので注意が必要。
また派生する片手叩きつけは、予備動作から攻撃するまでが遅く、
派生がないと思って攻撃すると当たりやすい。
突きはバックステップから派生する行動で、前進距離がかなり長い。
バックステップで距離が離れたと思って回復すると被弾しやすい。
軸合わせが甘く左から真っすぐ突くため、逆にこちらから右側に向かって距離を詰めれば、
ローリングの必要もなく移動だけで躱せる。単発行動なので後隙も安全に攻撃できる。
HPが約4割ほど減ると、確定で次の行動が聖鈴を鳴らしての自己強化になる。
これ以降は被ダメージを4割カットし、与ダメージが上昇する。
強化行動は全体モーションが長く攻撃判定もないので一方的に攻撃出来るが、
モーション中は非常に高いダメージカットがかかる。
こちらも回復やバフを行うか、毒や出血の属性で攻撃するとよい。
自己強化後に使うようになる闇の飛沫は闇属性攻撃で、ボスが使う唯一の遠距離攻撃。
しかし予備動作が非常に長く、攻撃範囲は前方のみ。
側面~後方に回り込めば当たらず、こちらから一方的に攻撃し放題になる。
ボーナス行動といえるので、こちらから距離を離して誘発するとよい。
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