アセンブル投稿/チーム戦用軽タンク

最終更新: 2023-09-13 (水) 19:47:19
名前チーム戦用軽タンク
更新情報
更新日2023-09-13 (水) 19:47:19
投稿日2023-09-13 (水) 19:41:53
アセンブル概要
脚部中量
説明チーム戦で器用に立ち回れる車椅子アセンと、自分なりの立ち回りについて記載
目次

パーツ構成 [編集]

武器
R-ARMWB-0000 BAD COOK
L-ARM44-143 HMMR
R-BACKVP-60LCS
L-BACKVP-60LCS
フレーム
HEADIA-C01H: EPHEMERA
COREIA-C01C: EPHEMERA
ARMSAA-J-123 BASHO
LEGSEL-TL-11 FORTALEZA
インナー
BOOSTERなし
FCSIB-C03F: WLT 001
GENERATORVE-20C
コア拡張
EXPANSIONASSAULT ARMOR

アセンブルの運用・解説 [編集]

色々な武器、立ち回りの人がいるチーム戦で安定した活躍をするために辿り着いたアセンの紹介です。
今のところチーム戦だと一番勝てています。
ちょっと長くなりそうですが、見てくれると嬉しいです。

◆フレーム・インナーパーツ [編集]

IA-C01H: EPHEMERA
頭部パーツ、こちらは趣味で採用してます。
実践的に考えるなら、EN負荷の低い頭部に変えて武装の選択肢を増やしたり、耐弾性能の高い頭部に変更する方が良いです。(エフェメラコアを使うなら頭部もエフェメラにしたくなります……私だけでしょうか?)

IA-C01C: EPHEMERA
コアパーツ、EN出力確保のため一択です。
全体的に高性能ではありますが、耐弾性能が低い事が逆風。

AA-J-123 BASHO
腕部パーツ。近接武器を装備しているため、火力を引き上げるためにもこちらを採用。
低負荷のためEN武器との相性も良く、火炎放射器を採用しているので反動制御の低さが気にならない所もGOOD。

EL-TL-11 FORTALEZA
脚部パーツ、本アセンの要です。
肩部レーザーキャンンの他、プラズマ投射機も足を止めずに使えるようになるため、立ち回り上この脚部が必須です。
他のタンクや四脚でも同様の事はできますが、機動性が違いすぎるのと、高飛びから出して強い武器がないためこちらの採用になりました。

IB-C03F: WLT 001
FCS、近~中距離で戦う事が多いので、クセのないこちらを採用しています。
若干負荷が高いので、頭部や火炎放射器と併せて別の低負荷パーツに換装すれば、150ジェネを搭載することも可能です。

VE-20C
ジェネレーター、EN適正が128のものを選んでいます。
150ジェネを採用したかったのですが、他パーツとの兼ね合いでこちらを採用。
右手武装をハンドミサイルなどに変更すれば150ジェネに変更する事もできます。
(私見ですが、今はカーラハンミサを持ち出すとルームの解散率&メンバーの退出率が上がる気がするため、あまり持ちたくないという気持ちがあります……)

◆武器 [編集]

VP-60LCS
両肩武装、本アセンのメイン武装です。
脚部がタンクのため構えがいらず、レーザーライフルのような感覚で使用できます。
牽制にも味方が取ったスタッガーへの追撃にも使える優秀な武装です。
チャージショットも優秀ではありますが、一発でオーバーヒートしてしまうため、相手の頭数減った時や、無理やり点数を取りに行く時だけ使用しています。

WB-0000 BAD COOK
右手武装、牽制&煙幕代わりに使用します。
炎によるACS負荷上昇がレーザーキャノンと相性が良く、味方のサポートにも向いています。
視界が悪くなるという弱点がありますが、それは相手も同じ事なので、味方と2on1を作れたタイミングではガンガン撒いていきます。
視界を塞がれた相手に僚機の近接等が命中すれば一気に有利になれます。

44-143 HMMR
左手武器、近距離での自衛&手早くスタッガーを取るために使用します。
二脚等で使用しても中々強い武器なのですが、タンクで使用すると構えによる硬直が無くなり、移動しながら使う事で実射程を大幅に伸ばすことができます。
攻撃の発生と食い付きがかなり良好で回避が難しいため、近距離での自衛や攻めの場面での押し付けでは非常に強力です。

◆基本戦術 [編集]

基本的には火炎放射で目くらましをして、レーザーキャノン、プラズマ投射機の直撃を狙っていく形になります。
一人で戦う事はあまり想定していないので、敵機を1コンボで撃破するような事はできませんが、AP4~5000程度であれば、少ない隙で手早く削り取れます。
また、火炎放射によるミリ殺しも得意なので、僚機との連携を意識して攻めていきます。

◆立ち回りについて [編集]

そこまで決まった立ち回りがある訳ではないのですが、備忘も兼ねて自分なりに意識している事を記載していこうと思います。
5分マッチを想定して書いていきます。

・開幕~序盤(5:00~4:00)
正直ここが一番大事だと思います。
開幕で速攻を仕掛けて敵を一機落とせば、数的有利を作れてその後もかなり有利に立てます。
とはいえはそこは顔も分からぬ人とのチーム戦、そこまでのコンビネーションは行えないと思います。
なので開幕は僚機のうち火力が高そうな方に随伴し、車椅子の足回りを活かして2on1状況を作って速攻で一体落としにいきます。
この時、僚機とは別方向から攻撃することを意識すると良いです。大抵の場合、前と横から撃たれた弾を避け切ることはできません。

どちらも火力が高そうであれば、できるだけ足回りの悪そうな方に随伴します。
これはこちらが2on1を行っている時、相手も僚機に対して2on1を行っている可能性が高いため、低機動力だと敵に囲まれてメッタ撃ちにされやすいからです。

また、敵に四脚等がいて、開幕から高飛びをするようであれば、それ以外の敵を狙いにいきます。高飛びした機体を狙いに行ってはいけません。
高飛びをする=味方と合流できない事を意味するため、実質的な3on2となります(ミサイル等は飛んでくる訳ですが……)
なので、地上に留まっている敵機を3人で落としにいきます。
僚機の一人が高飛びマンを狙いに行った場合でも2on2となり不利はつきません。
逆に無理をして狙いに行くと、着地際を地上の敵に狙い撃ちにされます。

ここで上手い事点を取れれば、かなり勝ちに近づきます。

・中盤(4:00~2:00)
序盤で点差が有利となっていれば、僚機と同じ敵を狙う事だけを意識していれば問題ありません。
逆に不利となってしまった場合は攻めなければいけないのですが、無理をしても2~3人に囲まれてしまっては絶対に勝てません。
なのでできるだけ僚機が復帰するのを待ち、合流して攻めにいきます。
ここでもやはり味方と同じ敵を狙う事を意識すれば、逆に数的有利を取って逆転することも十分可能です。

また、僚機のAPが多く、自分のAPが残り少ない場合等は突っ込んでサッサと落ちに行くのも手です。弾も回復できます。
ただし、僚機との同時落ちは絶対に避けましょう。また、敵の数が少ない時に落ちに行くと比較的安全です。

・終盤(2:00~0:00)
残り1分等のタイミングで大差が付いていた場合、逆転は基本的にありえません。
点を稼ごうにも敵機がリスポーンするまで時間がかかるので、点数を稼げないからです。
有利な場合は基本的にリスクの高い行動はせず、やはり僚機との連携を意識していれば敗北する事はないでしょう。
逆に味方が落とされた場合はABでガン逃げするもの選択肢に入ります。落とされなければ相手に点が入る事はありません。

逆に不利な場合、リスク覚悟で攻めにいきます。
残り2分頃のタイミングであれば、まだギリギリ逆転できます。
今回のアセンの場合、プラズマ投射機の直撃と両肩のレーザーキャノンによる2連チャージショットを狙っていけば一機は無理やり落としに行く事も可能ですので、とにかく数的有利を作り敵機の連続撃破を狙います。
とにかく相手に考える暇を与えず攻める事が大切です。
リスポーンした相手に火炎放射を当てて視界を塞げば、僚機の強烈な攻撃が命中してリスキル紛いの事もできます。

逆転の布石は早めに打っておきましょう。

◆まとめ [編集]

半分くらいはアセンブルと関係ない話になってしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございます。
チーム戦はシングル戦ではちょっと使い辛い武装も活かす事ができて楽しいです。
皆さんもぜひ、自分だけの組み合わせを見つけて楽しんでみてください。
アドバイス等もお待ちしております!

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