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なし
この作戦ではエアの駆るアイビスシリーズ 『IB-07:SOL 644』の撃破のみが作戦内容になる。
アイビスシリーズ 『IB-01:CEL 240』をも凌駕する速度と頻度でブーストしてプレイヤーの視界から消えるので、ロックオン(ターゲットアシスト)機能を利用するか、相手がブーストした後に残る赤いコーラルの残滓を見てカメラを常にエアに向けられるようにしておきたい。バルテウスのようにパルスシールドを展開しているのでスタッガー状態のときにDPSを出せると第二形態までスムーズになる。
行動パターンについて
ミサイルとビームの組み合わせが非常に多く、全てのパターン覚えるのは困難。左右の高速ブーストを常に意識するだけで被弾は6~7割減る印象なので面倒なら特殊攻撃とブレードだけ見切ればいい。
a,ビーム発射
・単発→次の行動
・2回撃つ→次の行動
・3回撃つ→8発同時ミサイル
・4回撃つ→次の行動
後の方が隙が大きく、どの行動も立ち止まっているのでパルスやランチャーを当てるならこのタイミング。ミサイルの避け方については後述。
・2発同時ビームのみ
・左右にブーストしながら2発同時ビーム→8発同時ミサイル
・8連続ミサイル→2~3回ビーム
両手同時にビームを打つこの行動はブーストしながら行うことが多く、回避に専念することになるので隙も少なめ。
ビーム行動は大ダメージにはなりにくく、重量級のACなら相打ち覚悟で高火力をぶつけに行く選択肢を取ることもできる。
b,ミサイル発射
・8発"同時"ミサイル
打ち出された後一瞬空中で停止してから一気に飛んでくる。止まった瞬間にブーストするとかわしやすいが、全弾避けることがかなり難しい(情報求む)
・8発"連続"ミサイル
3発目を打ち出すあたりでビームも打ってくるが、左右のブーストで簡単に避けられる。タイミングも上記より簡単
c,ブレード攻撃
一番APを削られることになる攻撃。上昇、降下、アサルトブースト等では回避が難しく使用頻度も高いため対策必須。
プレイヤーが近くにいる、二段QBの後、大きく180度以上プレイヤーを旋回するように二段QBを2回のいずれかの後にブレード攻撃に派生する。高確率でブレード攻撃。
ちょうどカメラが追いついた瞬間に切りかかってくるので視界から大きく外れたら落ち着いてブーストを温存し、飛んできたタイミングで相手の懐を潜るようにQBすると避けやすい。後ろにブーストすると当たる場合が多いので注意。
攻撃に転じるような対策はAA(アサルトアーマー)を当てる方法が一つ。置いておくイメージで早めに発動しスタッガー状態にできればチャンスとなる。シールド状態MAXでは一撃で破壊できないので注意。
避けた直後にショットガンなども有効。両手持ちなら第二形態でも通用するほど衝撃力とダメージに優れる。
※Regulation Ver. 1.03.1において大きく弱体化。それでも強武器ポジションにおり頼りにはなるが機体によっては中距離で撃ち合ったり別の近距離武器で戦う方法もオススメする。
最大4回まで派生する可能性がある。
大抵は1,2回までの斬撃となり、そこから派生がある
1回→X切り
↳回転薙ぎ払い→斜め振り下ろし
2回→X切り
↳回転薙ぎ払い→斜め振り下ろし
3回→次の行動
4回→次の行動
派生の発生条件としては"一回目の斬撃のあとにACが追加の攻撃範囲内にいるか"が大きいと思われる。すれ違い回避が反撃のチャンス含め最も安定か。X切りは第一形態が長引くと使用することがある(要検証)。かなり攻撃力が高いので注意。回転薙ぎ払いは上下、振り下ろしは左右の移動で簡単に回避できるのでブレードの溜め行動が見えたら落ち着いて行動を。
d,特殊行動
飛行突進
バク転するように飛行した後、コーラルの翼を伴いながら水平に突進してくる行動。直に当たると大ダメージ+上空まで連れ去られて離される。後隙が非常に少なく、地上に戻るまでも普通に攻撃してくるので当たりたくない攻撃。
上下に移動していれば簡単に避けられるが、突進の終わり際に回転するので後ろに下がるりながら回避しようとすると当たってしまう可能性あり。その場合は1500ほどのダメージのみとなる。
空襲攻撃
飛び上がって上空から範囲ダメージをプレイヤーめがけて複数放つ。使用頻度はかなり低い
上空は左右斜め上が安定の避け方。
半分まで削るとエアのセリフとともにスローモーションになりしばらくの間防御が大幅に上がる。画面が遅くなったら攻撃を止め、その後行う確定行動の準備に入った方がいい。
第二形態は二段QBの頻度が上がり、立ち止まる行動も少なくなるので劇的に難しくなる。長期戦より短期決戦を視野に入れよう。パルスシールドは纏わなくなるので実弾兵器の通りが若干良くなる。
以下追加される行動
a-1,分身ブレード攻撃
形態変化後の確定行動。そのあとも使用頻度が高い。
左右に分身を作って交互に切らせた後にエア自身が切りつけてくる。一番厄介なのが分身の方で、最後の斬撃は通常のブレード攻撃よりも追尾が甘い。攻撃モーションが見えた瞬間にエアに向かってジャンプ上昇を続けると最終斬りまですべて躱した上で一発撃ちこむ隙ができる。
一体のみ分身から斬撃orレーザーとミサイル攻撃派生のパターンもあり被弾しやすい。第一形態の時よりも持久戦より速攻を意識したいところ。
a-2ブレードパターンの変化
第一形態と比べると追撃の確率が下がっているが、代わりに追撃発生時に分身と一緒に切りつけ→後ろに下がって特大レーザービームのパターンが追加される。被弾して硬直していたり後ろに避けるかしてエアの追撃範囲内にいるときの危険度が上がっている。
b,上空旋回→襲撃
ステージを一周回った後に前述より強力な空襲攻撃を放った後、特大レーザービームを打ってくる技。行動後はプレイヤーに向かってミサイルを発射しつつ飛んでくるので一瞬だけ撃ちこむチャンスがある。
どちらの攻撃も特大ダメージだが避けること自体はブレードより簡単な方。左右上空に退避→ビームをQBで回避すればいい。レーザー回避のコツはエンフォーサーの開幕ビームと同じで気持ち早めのQBを。
c,強化飛行突進
第二形態では通常のものと強化された飛行突進どちらもを使う可能性がある。
強化されている方は上空縦状にレーザーをばらまきながら飛んでくるので左右に上昇することでどちらも確実に回避することができる。このあと行動bを行う。
なお、強化版の突進には攻撃が当たる。近接信管付きかつ衝撃値が高いバズーカならスタッガーも狙いやすく、高ランク狙いでも時間短縮になる。
重装型
軽装型
クリアタイム2分50秒、収支484,286
またはクリアタイム2分24秒、収支479,124でS達成。
クリア自体の難易度は高いが超えればSランクは楽な部類。届かない場合は収支やタイムが悪いので下記の要素を詰めていこう。
コーラル属性攻撃は防御値でダメージを減らせないので、姿勢安定を高めてスタッガーのダメージボーナスを減らすことしかできない。防御値とAPは役に立たないので回避力と姿勢安定を高めたアセンブルで挑もう。
ここの敵機体はEN防御が低めに設定されているため、扱いに問題がなければEN武器を使うとやや楽になる。近接武器による大ダメージを狙う場合もレーザースライサーや強化調整後のレーザーブレードを使うと、パイルバンカーなどを使うよりも操作難易度や重量面で楽をできる。
前半のシールド破壊に使う武器の選定も場合によっては重要になる。パルスガンは短時間でシールドを破壊しつつ弱点属性でダメージの通りも良い。ハンドガンやニードルガンは衝撃力で問答無用でシールドを叩き割り、シールドなしの状態でのスタッガー狙いにも役に立つ。
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