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ウォルターによる特別手当:100,000
不明機体の撃破:60,000(ALT MISSION時)
チャプター1の最後だけあって難易度が非常に高い。
特にバルテウスは強敵となるので、しっかりパーツを購入してアセンブルしてから挑もう。
1. 第1区画のSG部隊を殲滅する
スタート地点から見て左側に、レーザー砲台が手前・奥の計2基が配備されている。
ここから放たれるレーザーは回避が難しいので、できれば先に狙って倒してしまいたい。
スタート地点から下の水面には落ちてもダメージを受けない。まずは水面に降り、大きく左に回り込むと奥の砲台の背後を取れる。後は建物を遮蔽としつつ上昇すれば、安全に破壊できる。
右側には封鎖機構2脚MTが点在している。このMTはレーザーを連射した後にミサイルを放つため、レーザーを回避して油断していると時間差で被弾する。撃破しても警戒を怠らないように。
2. 第2区画のSG部隊を殲滅する
第2区画のレーザー砲台は右側と正面奥に1機ずつ配備されている。
こちらも同様にレーザー砲台を先に倒してしまうと楽だが、正面から突っ込むとMTも含めた猛射撃を受ける。
第1区画から第2区画に通じる細い道の手前を、壁に沿って左側に進めば、第2区画の奥側へ回り込むことができる。後は背後から砲台とMTを片付けていけばよい。
3. 第3区画に向かう
第2区画の奥から第3区画へ。
4. 所属不明ACを撃破する
第3区画を進むと、独立傭兵スッラが駆るACエンタングルが出現する。
エンタングルは回避が難しいパルスガンとプラズマミサイル、衝撃力と威力の高い爆発バズーカを装備している。機動力も高い。
バズーカは攻撃の直前にアラートが鳴るので、アラートを聞いたらクイックブーストで回避しよう。
こちらのバズーカなど弾速が遅い攻撃は回避されやすい。そのため弾速の早い武装や垂直プラズマミサイルなど、当てやすい武装を使うと良い。
接近時にはブーストキックも使用してくる。近寄ってきたらクイックブーストで回避すると、ブレード攻撃などを当てるチャンスとなる。
5. 制御センターに侵入し、目標デバイスを破壊する
制御センターの最下層にある目標デバイスを破壊する。
最下層に降りる前に補給シェルパが使えるので、回復を忘れずに。
6. 特務無人機体 バルテウスを撃破する
リング状兵装を搭載した常時浮遊状態の人型兵器、バルテウスとの戦闘になる。
多弾頭多方向から迫る大量のミサイル、直撃すると大ダメージ+一撃でスタッガーしかねない高威力のグレネード、脅威度は低いが中距離辺りまで確実に牽制してくる連装マシンガン、迂闊に近づくと警告なしでいきなり連射してくるショットガンを積んだ要塞が戦闘エリアを駆け回る。
ミサイルだけでも危険だが、グレネードもやたら爆風範囲が広く、スタッガー状態への追撃も併せて大ダメージを受けかない。アラートには気を配って立ち回ろう。
バルテウスはパルスアーマー(バリア)を常に展開しており、これを削りきらないとスタッガーしない上、移動速度の関係上距離が離れやすい。
しっかりとボスを補足し続けないと近距離系のアセンブルでは一方的に攻撃を受けることもしばしば。
■対策
とにかくやたら硬いパルスアーマーをどうにかしないと話にならない。
逆に言えばこれさえ対策してしまえば難易度は一気に下がるため、敵に有効な武器を選択するべしというチュートリアルも兼ねているのだろう。具体的に何が有効かは後述。
前半戦は基本的に距離を取っていればミサイル以外は避けやすく、後半戦は距離を取っているとブレードのように振り回される火炎放射に狩られるため近づかざるを得ないという強敵となっている。
戦う距離によって脅威度が段違いなので少し意識してみよう。
戦闘開始時、まず最初に多弾頭全方位のミサイルの雨が初動、移動後で2回飛んでくる。
これらを全て回避するのは難しいが、回避しないと初手でスタッガーに陥りそのまま追撃で大ダメージを受けてしまう。
慣性を利用して左右斜め前に跳躍し、ミサイルが着弾する直前に自由落下しながらクイックブーストをすると被弾しにくい。タンクなどの重量脚部も基本的な回避方法は引き付けてQB。
この時、敵に近づくことができればブレードなどを当てるチャンスとなるが、近距離でうろうろしてるとグレネードやショットガンの洗礼を受けるので程ほどに。
基本的にここまでの段階では距離を取るのが安全でミサイルにだけ気を付ければ良い。あとグレネードの貰い事故に気をつけながら接近して確実に削っていきたい。
しかし、バルテウスのAPゲージを40%まで削るとボイス演出が入り、アサルトアーマーを起動すると共に第ニ形態へと移行する。このアサルトアーマーには当然ダメージがあるので、予兆が出たら全力で距離を取ろう。
これ以後、攻撃パターンに火炎放射ブレードとでも言うべき炎ブレードが加わり、中~遠距離での危険度が大きく増す。
連続で炎ブレードを使用してくる場合もあり、カスッただけで追撃のミサイルなど込でAPを数千もっていかれることもしばしば。
この炎ブレード、やたら強力な癖に攻撃パターンも豊富なため回避がとても難しい。一応バルテウスの足元が比較的手薄なのでそこに潜り込みたいところ。それでも当たる時は当たるので本当にどうしようもない。
どうしても炎ブレードを回避できない場合、一瞬の溜めがあるのでアサルトブーストで一気に距離を取るのも手。
この時点では軽量脚部しかないので扱いが難しいが、逆関節の跳躍力でお願い回避をしても上昇力があり避けやすい。この場合はバルテウスが高く飛んでから縦に振るパターンに気を付けよう。
また初周のこの段階では一度限りだが、パルスアーマーで凌ぐという手もある。アサルトアーマー後の火炎放射は距離の都合もあって非常に危険なのでここに合わせてしまうのも良いだろう。
■アセンブル
武装面ではいかにパルスアーマーを削るか、パルスアーマーが無い間にいかにダメージを与えるかが重要になってくる。
バルテウスのパルスアーマーに対しては初回プレイではパルスガン、ブレード辺りが有効。
通常のパルスアーマーと異なりパルスアーマーを剥がす=バルテウスがスタッガーするため、アーマーを削ってダウンしたところに高火力武器を叩き込むという戦法が安定する。
パルスアーマーが無い間にダメージを与える場合はブレード、ショットガン、各種ミサイルなどが有効となってくる。
バルテウス対策で真っ先に名前があがるパルスガンはパルスアーマーを削る能力は高いが、バルスアーマーが無い間にダメージを与えるのが苦手なので他の武器と組み合わせよう。ウェポンハンガーを解放しブレードを背中に装備できるようにすると組合せの幅は大分広がる。
ミサイルの回避が難しい場合、対実弾装甲に特化したタンクが扱いやすい。
回避に自信がある場合は好みの二脚で死と隣り合わせの肉薄サーカスをしよう。
どちらにせよ遠距離で戦おうとすると手痛い目にあうことが多く、攻撃をよく見て回避し、懐に潜り込み、距離を取られないようにするのが肝心。
軽量機体はブレードと好みのアーマー剥がし武器やショットガン、重量機体はバズーカグレネードなどによる火力での押し込みが有用。
パーツや武器云々よりも今までとは違う立ち回りを要求される敵。これまでの敵は地面を滑りながら力押しでもなんとかなったが、ここからはそうもいかない。
ロングジャンプからの自由落下、そこからのQBなど、三次元的な動きが今後重要になってくる。
バルテウスが強く苦戦しているという諸君らは三次元的な動きを強く意識して戦ってみてほしい。
高いところから自然に落下するだけでかわせる攻撃も多く、今後立ちはだかるであろう強敵に対しても役立つはずだ。
道中、AC戦込みのためアセンブルは機動力重視にならざるを得ない。
クリアタイムが重視されているようなので、機動力を確保しつつ高火力武器を搭載したアセンブルが突破しやすい。
フリーミッション以降ならばパーツの選択肢にも余裕があるので、しっかり後半の兵装を揃えてからでもいい。
スッラ、バルテウスの両方とも時間をかけずに倒すにはそれなりの武装があるほうがやりやすい。
手武器はショットガン、ブレード、パルスガンなど。肩武器は垂直プラズマミサイル、グレネードキャノン、拡散バズーカ、VE-60SNA(ワーム砲)など。
ALTのほうもスッラ戦で所属不明機体が追加されるだけなので同じで問題ない。
3周目以降限定。武装採掘艦護衛を通過すると発生する。
スッラとの戦闘時に「BAWS第二工廠侵入」で登場したステルス狙撃MTが4機追加される。
かなりの遠距離から狙撃されるので、狙撃MTを先に倒したほうがいいかは微妙なところ。スッラの残りAP次第だが、なるべくスッラを優先しよう。
スッラのいる側の基地上で戦えば遠距離の2機からしか狙撃されない。
プレイヤーがやってきた側の左右奥のエリアにスッラを誘い込むと、建物が邪魔になる場合があるものの狙撃を受けずにスッラと戦うことができる。
スッラのセリフがかなり変わっている為、気になる場合は適度に攻撃を緩めて喋り終わるまで待とう。
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