武器種 | コーラルライフル |
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属性 | コーラル |
武器タイプ | チャージ |
リロードタイプ | オーバーヒート |
基本情報 | |
攻撃力 | 405 |
衝撃力 | 152 |
衝撃残留 | 152 |
爆発範囲 | 7 |
攻撃時発熱 | 200 |
重量 | 9030 |
EN負荷 | 850 |
詳細 | |
直撃補正 | 190 |
PA干渉 | 120 |
射撃反動 | 15 |
有効射程 | 940 |
連射性能 | 1.1 |
総弾数 | 180 |
冷却性能 | 180 |
弾単価 | 400 |
チャージ | |
フルチャージ攻撃力 | 2835 |
フルチャージ衝撃力 | 4050 |
フルチャージ衝撃残留 | 4050 |
フルチャージ攻撃時発熱 | 1000 |
チャージEN負荷 | 1020 |
フルチャージ時間 | 4.3 |
フルチャージ消費弾数 | 12 |
付帯効果 | |
ー | |
備考 | |
2段階チャージ |
目次 |
バージョン情報
App Ver. 20 / Regulation Ver. 1.01
かつて技研が開発した試作コーラル照射装置
コーラルの群知能にEN干渉することで配列や指向性を操作でき
2段階チャージによってそれらを使い分けることができる
見た目通りの重量とEN負荷、そして高い攻撃性を備えたコーラルライフル。2段階チャージを持つ。
コーラル武器共通の特徴として、相手の耐性やジェネレータのEN補正を無視してダメージを与えられる。
通常攻撃は挙動こそ素直だが、OSフル強化でも交戦状態の2脚MTを1撃で撃破できず、ほんの少しAPが残ってしまう微妙な扱いづらさがある。
攻撃面は控えめだが、チャージから1段チャージ完了までの2秒間の任意のタイミングで通常攻撃を行えるという利点があり、弾速も相まって対人戦では避けにくい攻撃方法になる。
チャージ1段階目は至ってシンプルな強化レーザー。構え射撃であり、2脚/逆関節では足を止めてしまう。
1段チャージの性能はスペックに記載されていないため正確な値は不明だが、次の性能だと推定される。(レギュレーション1.03.1時点)
備考:攻撃力の前後表記の理由は、着弾で965、その後の小爆発で156が複数回ヒットするのだが、安定しないため。
不動のトレーナーACではダメージ=攻撃力1589となる。
衝撃力の方は初弾で目算720を与え、その後の小爆発でわずかに増える。
チャージ2段階目では多段ヒットの極太ビームを照射する。四脚/タンクタイプの脚部でも強制的に移動が止まる。
ビーム照射時は強制的にマニュアル照準となり、スティックを入れた方向に曲がる。
ビームは武器がオーバーヒートするまで照射し続ける。QBやAB、エキスパンションの使用で中断できる。オーバーヒート前に中断すれば、すぐに再射撃や再チャージ可能。
極太ビームを振り回せると言えば魅力的に聞こえるが、照射時間はそれほど長くない上にレティクルの移動速度が遅く、敵にすぐ離脱されフルヒットすることがほとんどない。また、弾速も通常射撃やチャージより遅いので相手の移動先に置くような操作と読みが求められ、空中にいるような相手には上下方向の動きも加味する必要があり難度が上がる。自機との間合いが近づくほどビームの移動距離も短くなるので、スタッガー時の追撃でもなければ近距離の使用は適さず中~遠距離でACS負荷の蓄積を狙うのが良い。
ビームは表示スペック上では高い攻撃力と衝撃力を誇るが、これは熱量0の状態から全てヒットさせた場合の合計。1ヒットあたりの攻撃力と衝撃力は低く、トレーナーACでも最低3ヒットさせなければスタッガーさせられないほど。
総じて扱いにくい攻撃だが、機動力が低い機体、特に上下方向の移動も弱いタンクのような相手には刺さりやすく、状況と相手に応じて使い分ける必要がある。
他に補助兵装を積みたいが、本武器のEN負荷と重量は大きく、負荷に余裕を出しやすい四脚やタンクでもない限り、他武器と組み合わせるのも一苦労。
総じて非常にピーキーな仕様と強烈なEN負荷を持つ武器である。
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