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| AP | 2630 |
|---|---|
| 耐弾防御 | 349 |
| 耐EN防御 | 359 |
| 耐爆防御 | 331 |
| 姿勢安定性 | 366 |
| ブースタ効率補正 | 126 |
| ジェネレータ出力補正 | 91 |
| ジェネレータ供給補正 | 109 |
| 重量 | 9820 |
| EN負荷 | 330 |
| 付帯効果 | |
| ー | |
| 備考 | |
| ー | |
| 目次 |
シュナイダーの開発した軽量コアパーツ
同社には空力特性に関する研究の蓄積があり
軽さと運動性能を高いレベルで両立させている
通称「ナハトライア」
最軽量の高機動戦向けコアパーツ。最高数値のブースタ効率補正を持ち、QBの連発に向く。
軽量故に通常移動速度も早くなりやすく、高機動タイプの機体では良い選択肢となる。ジェネレータ供給補正も高めで、QB用のEN確保も容易。
欠点として、最軽量のパーツだけあり防御面は低水準。「当たらなければどうという事はない」を体現する回避型の運用を求められる。特に対爆防御が低めなため、直撃でなくとも炸裂するタイプの砲弾が致命傷となりかねない。EARSHOTやバズーカは天敵と言えるので、これらで武装した相手と対峙する際は安易な接近は禁物である。
また、ジェネレータ出力補正が低い。このコアの為に出力の高い重量ジェネレーターを装備すると、売りであるハズの機動力を削がれ、装甲も薄いという機体になってしまう。武装の装備負荷にも気を配り、このコアを採用する理由を明確にした構築をしたい。
特徴的な前傾姿勢は、他のコアでは替えが効かないシルエットを醸し出す。
総じて運用の難易度は高いが、上手く使いこなせれば性能的にも、ビジュアル的にも個性的な機体となるだろう。
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