武器種 | マシンガン |
---|---|
属性 | 実弾 |
武器タイプ | フルオート |
リロードタイプ | マガジン |
基本情報 | |
攻撃力 | 39 |
衝撃力 | 40 |
衝撃残留 | 18 |
重量 | 3280 |
EN負荷 | 143 |
詳細 | |
直撃補正 | 195 |
射撃反動 | 6 |
性能保証射程 | 114 |
有効射程 | 234 |
連射性能 | 10.0 |
マガジン弾数 | 45 |
総弾数 | 990 |
リロード時間 | 2.2 |
弾単価 | 20 |
チャージ | |
付帯効果 | |
ー | |
備考 | |
ー |
目次 |
バージョン情報
App Ver. 50 / Regulation Ver. 1.05
大豊核心工業集団の開発したマシンガン「常陳」
弾倉を大きく取っており 継戦能力を重視したモデル
リロード間隔の長さから弾幕運用にも向く
総弾数990、マガジン弾数45を誇る大豊製マシンガン。
Ver1.05で「武器種:ヘビーマシンガン」が新しく実装されたため、「重マシ」というとどちらかと言うとそちらを指すようになった。こちらは「常陳(チャンチェン)」「大豊マシ」などと略した方が伝わりやすいかもしれない。
総弾数が豊富で継戦能力が非常に高いが、短期的な火力は同カテゴリのMG-014 LUDLOWとほとんど変わらないため、長期戦ミッション向けの性能である。
対人戦や短期戦ミッションでは最大の持ち味である総火力を生かしにくく、LUDLOWよりも高めの装備負荷や反動の高さによる扱いにくさといったデメリットばかりが際立つ。
マガジン弾数の多さも一長一短であり、リロード頻度が低く途切れることなく連続で弾を撃ち続けられるのは長所であるが、反動を落ち着かせる時間も少なくなるため余計に照準ブレが発生しやすいという短所にもなっている。また対人戦では敵が無抵抗に有効射程に留まってくれるとは限らないので、マガジン弾数の多さを存分に生かせるかというとなかなか難しいところ。
二丁撃ちどころか常陳+連射武器での反動制御はどの腕部パーツでも不可能。片手撃ちでも初期腕の反動制御110では30発辺りからブレるほどの暴れ馬である。ダブルトリガーで使用するなら照準のブレが気にならないほどの至近距離で使う必要があるし、もう片方の手に別の武器を持つにしても相当考えてアセンを組む必要がある。
また、地味にリロード時間がカテゴリ中ワーストでヘビーマシンガンの銃身交換より遅い、マシンガンらしからぬ取り回しの悪さを少しでも軽減できるように戦闘中でも交戦距離によっては的確なタイミングでの手動リロードを考慮したい。
ガトリングのDF-GA-08 HU-BEN、ヘビーマシンガンのWR-0555 ATTACHEと比較されることも多いが、どちらも5000オーバーの重量でありEN負荷も相応なので、常陳とは積みやすさがそもそも違う。
それでもあえて比較すると、ガトリングは常陳の2倍の圧倒的な連射性能があり瞬間火力が高く短期戦・対人戦向けだが、連射性能が高すぎて意外と継戦能力がないため長期戦ミッションでは常陳の方が使いやすいこともある。
ヘビーマシンガンは瞬間火力が常陳よりさらに低い代わりに弾がブレにくいので中距離でも使いやすく、常陳とは全く違ったジャンルの武器と言えるが、長期戦ミッションでも弾切れの心配なくトリガーハッピーできる武器という意味では似ているかもしれない。
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