武器種 | レーザーオービット |
---|---|
属性 | EN |
武器タイプ | バースト |
リロードタイプ | オーバーヒート |
基本情報 | |
攻撃力 | 144×3 |
衝撃力 | 70×3 |
衝撃残留 | 39×3 |
重量 | 2010 |
EN負荷 | 446 |
詳細 | |
直撃補正 | 135 |
性能保証射程 | 198 |
有効射程 | 262 |
連射性能 | 1.0 |
総弾数 | 165 |
冷却性能 | 145 |
弾単価 | 100 |
チャージ | |
付帯効果 | |
ー | |
備考 | |
ー |
目次 |
バージョン情報
App Ver. 30 / Regulation Ver. 1.03.1
オールマインドの開発したレーザーオービット
自機に追従し 敵機を捕捉するとレーザーによる自動攻撃を行う
制御技術をオールマインドの神経工学部門により実装された
自機の上で浮遊し、こちらがロックした敵に自動でレーザーを撃つオービットを展開する武装。軽量だがEN負荷はそれなり。
レーザーはゆったりした感覚の3連射で、一発あたりの威力と衝撃は控えめ。使用中は発砲の有無にかかわらず発熱し続け、オーバーヒートすると自動で格納される。展開中は距離に関係なくロックした敵機に向けてレーザーを撃ち続けるため、上記の熱の仕様と合わせて考えると、有効な距離でのみオービットを展開し、遠距離や使用しない時はキチンと格納するメリハリつけた運用が効率的である。もっとも、収納や展開には入力から約1.8秒のディレイがある点には注意したい。
発熱0からオーバーヒートまで展開し続けると、3発セットの射撃を6回、20秒程かけて行う。最後に撃ってから再使用までの冷却時間は約13秒でオーバーヒート直前に手動で格納すると約2秒冷却が早まるが、常に発熱する都合戦闘中に寸止めを狙うのは至難の技。
オービット共通の強みとして展開中に敵をロックしていれば普通武器が使えない様な動作中にも自動で射撃を行う。キックや格闘武器、アサルトアーマーなどを発動中でも行うが、この武器の射程を活かすならバズーカ等の構え武器や光波ブレード等と相性が良い。
共通の弱みとしてスタッガーやひるみを食らうと自動で格納してしまう。相手のキック頻度や武器によっては頻繁に引っ込んでしまうのでそれを防ぐパルスアーマーと相性が良い。
オービット自体は補助的な性能なのであくまで軽いシナジー程度ではある。
初期ミサイル並の軽量さと、EN射撃武器としては低いEN負荷で軽量機に搭載しやすいのが特徴。なお、オービットのレーザーはジェネレータのEN射撃適性の影響を受けない。ジェネレータによる火力強化ができないと取るか、ジェネレータに関わらず安定したEN火力が発揮できるととるかは機体構成のコンセプト次第であろう。
アップデートで火力が少し強化、射程と弾速は大きく上方修正され、最も低い操作負荷でそれなりの火力補助をしてくれるのでまだ操作がおぼつかない様な初心者にうってつけな性能と言える。が、かなりのログハントが必要で序盤で入手は出来ない。(順当に集めてもほぼチャプター4中盤での入手であり、他の自立兵器系も入手が遅い)。
現状実弾オービットのBO-044 HUXLEYと比べると弾速と射程による命中精度、稼働時間の長さや弾持ちなどで優位点はあるが、それでも対AC・対人戦では力不足感が否めず、それなりの威力と衝撃力を持ちスタッガーに持っていきやすいという点であちらの方が採用される事が多い。
余談だが、オービット2種はどちらも凝った稼働パーツモデルの為か弾切れや手動でパージする際に派手に分解し散らばる。また、何故か型番が45-091 JVLN BETAと被っている。
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