 | |
| 武器種 | 特殊ミサイル |
|---|---|
| 属性 | 爆発 |
| 武器タイプ | 誘導兵装 |
| リロードタイプ | 単発 |
| 基本情報 | |
| 攻撃力 | 791 |
| 衝撃力 | 717 |
| 衝撃残留 | 563 |
| 爆発範囲 | 15 |
| 重量 | 4250 |
| EN負荷 | 425 |
| 詳細 | |
| 直撃補正 | 165 |
| 誘導性能 | 360 |
| 有効射程 | 360 |
| 誘導ロック時間 | 2.4 |
| 最大ロック数 | 1 |
| 総弾数 | 32 |
| リロード時間 | 3.6 |
| 弾単価 | 450 |
| チャージ | |
| 付帯効果 | |
| ー | |
| 備考 | |
| ー | |
| 目次 |
バージョン情報
App Ver. 20 / Regulation Ver. 1.01
オールマインドの開発した特殊ミサイル
通過軌道に対して時間差での連鎖爆発を引き起こし
回避した敵に対しても牽制力を発揮する
ミサイルから細い線のようなものを残しながら、右肩に装備すれば使用者から見て右から左へ、左肩に装備すればその逆へ、弧を描きながら目標に向かう様な独特な軌道で飛ぶ。ミサイル本体が敵機か地形に命中、もしくは誘導距離の限界を迎えると軌道線ごと爆発する。機構としては爆導索に似ている。
変わり種の武器であるが、軌道を追って爆発が連鎖する都合、水平移動では回避が難しく、垂直移動での回避を強いることから意外にも命中率そのものは高い。更に衝撃値も高く、相手を引っかけられた場合のリターンは非常に大きい。仮に当たらなくても相手の機動を制限することができるので次の1手に繋がる。
カタログスペック上の爆発範囲は狭いが、誘導開始後の線全体が爆発するので1発としての攻撃範囲は非常に広い。そして連鎖爆発といっても殆ど一瞬、弾頭から爆発するので連鎖のラグで避けられる事はまず無い。
特に近距離戦に持ち込めた場合、相手からすれば「細い線に意識を割くわけにもいかず、圧倒的な爆発範囲に巻き込まれそこそこのダメージとかなりの衝撃をいつの間にか食らってしまっていた」という初見殺し的な状況を作り出せる。リロードは早くロック時間は遅い方なのだが、近距離戦になっているのならばロック前に撃っても爆発に引っかかる事を多少期待できる。
クセの強い武器ながら優秀な評価を受けているが弱点も多い。ミサイルとしては低弾速で有効射程が短い上に迂回動作をするので直立の対象でも330m程度で届かなくなり、単純な後退や上昇と合せ迂回方向の横などに移動されるとそれだけで多くの誘導距離を使い切ってしまう。相手がこのミサイルを装備している場合左右の装備位置に注意してみよう。
逆に、ロック対象と30m程の至近距離で発射すると誘導を放棄しやすく近すぎても遠すぎても機能しにくいのが少し難しい所。
また、一旦横方向に発射するので弾頭が壁に当たらないよう注意も必要。発射後約1.5秒はほぼ真横に放ち、それから誘導を開始し前に向かうがこの誘導前横方向の線約40mは爆発しないのでほぼ無力（現実的に考えれば発射装置ごと自爆しないよう根元にゆとりを設ける当然の設計か）。
そもそもとして重量とEN負荷共に高い部類なので気軽に採用しにくいのも欠点と言える。
NPCではスッラと六文銭が使用し、発射したときにアラートが鳴る事を確認できる。普通アラートが鳴るような高威力射撃武器と違い、遅めのミサイルで着弾や起爆するまでに時間がかかるので、アラートが鳴ってすぐにQBをしても意味がない。しばらく後に広範囲の爆発が起きるのでミサイルや導線を見失っていれば警戒をしよう。
地味に一切の硬直なくアラートを鳴らせる稀有な特性なので対人戦ではブラフとして機能してしまい、強力な射撃か何テンポか遅れてやってくるミサイルかの読みを強制させる事ができる。とことん変わり種な性能だ。
余談だが、何故か45-091 ORBTと型番が被っている。
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照
©Bandai Namco Entertainment Inc. / ©1997-2023 FromSoftware, Inc. All rights reserved.
「記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。」
45-091 JVLN BETA.jpg