武器種 | マルチENライフル |
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属性 | EN |
武器タイプ | チャージ |
リロードタイプ | オーバーヒート |
基本情報 | |
攻撃力 | 312 |
衝撃力 | 144 |
衝撃残留 | 100 |
爆発範囲 | 20 |
攻撃時発熱 | 105 |
重量 | 10120 |
EN負荷 | 707 |
詳細 | |
直撃補正 | 125 |
射撃反動 | 40 |
有効射程 | 620 |
連射性能 | 3.4 |
総弾数 | 160 |
冷却性能 | 177 |
弾単価 | 400 |
チャージ | |
フルチャージ攻撃力 | 2522 |
フルチャージ衝撃力 | 1930 |
フルチャージ衝撃残留 | 1033 |
フルチャージ爆発範囲 | 30 |
フルチャージ攻撃時発熱 | 1000 |
チャージEN負荷 | 955 |
チャージ時間 | 4.5 |
チャージ消費弾数 | 8/20 |
付帯効果 | |
ー | |
備考 | |
ー |
目次 |
バージョン情報
App Ver. 70 / Regulation Ver. 1.07
オールマインドの開発したマルチENライフル
レーザーとプラズマ および複合での射出が可能であり
2段階チャージによってそれらを使い分けることができる
初代アーマードコアから続く『KARASAWA』の系譜の重エネルギーライフル。受け継がれる特徴として、『KARASAWA独特の形状』と『総火力の高い重エネルギーライフル』の2点がある。カタログ写真ではわからないが角度を変えて見るとライフルを2丁貼り合わせたようなとんでもないゲテモノデザインをしているものの変形によってヒロイックに姿を変える。
今作ではノンチャージの単射と2段階のチャージショットを合わせ持つ。
『ノンチャージ』ではプラズマ弾を放ち、着弾地点に小爆発による範囲ダメージを引き起こす。プラズマとしては威力は低いがレート約0.3秒と連射がアサルトライフル同等に連発が効く。弾速約500m/s。
『チャージ1段階目』で右側面の砲身が下部へとスライドし2つに割れて展開、伝統の『KARASAWA』形状に変化。どのジェネでも0.5秒掛からない高速チャージとなり高弾速・中威力のレーザーを放つ。構えが発生するがかなり機敏に撃て弾速が速いのでいつでも咄嗟に撃てる性能、弾も太く発熱もそこそこ。消費弾数は8発。弾速約810m/s。
『チャージ2段階目』では下部のパーツが八の字にスライドし、帯電を伴いながらプラズマとレーザーの複合モードに変形する。消費弾数は20発。直撃させれば余程の重装甲でもない限り、一撃でスタッガーを引き起こすが確定オーバーヒート。更に弾が太くなるが弾速はマズルフラッシュからの測定で約730m/sとチャージ1段目より若干遅い。
大きな問題点として装備負荷が非常に厳しい事が挙げられる。特に2丁持ちは持てる腕パーツがVE-46Aに限定され、軽〜中量アセンでは積載超過やEN負荷限界に悩まされる。また装弾数も少なく、気軽に連射しているとあっという間に弾切れになる。
戦闘ログのランク12報酬で入手は最短でも2周目のChapter1「捕虜救出」クリア後になる。フルチャージで四脚MTや大抵のACをほぼ一撃スタッガーできるのでコンボ次第でクリアタイム短縮には繋がるかもしれないが、機動性に影響が出る負荷かつ弾代が重いのでSランク狙い等にはあまり向かない。扱いにくさはあるが一丁で3種の使い分けができるのでゲーム性の拡張となり楽しめるだろう。
対人戦では弱点の弾持ちの悪さは低リスクなので追い風だがどうしても負荷は悩ましい。しかし中量級以下をねじ伏せるフルチャージの圧倒的パワーと衝撃力によって短期決戦の適性は高い。「KARASAWA」のブランドもあるだろうがシングル対戦ではある程度採用が見られる、衝撃はジェネレーターのEN武器適性に影響しないのもポイント。もっぱらフルチャージでの先手スタッガー狙いが多いが確定オーバーヒートなのでお互いハイリスクハイリターンではある。
ちなみに直撃補正が意外な程低く、実はスタッガー追撃は近距離ならノンチャージ通常連射と大差ないダメージなので発熱や他武器の同時使用を考えれば撃破できないAPの時はフルチャージ直撃を無理に狙う必要は薄い。
スペックに書かれた情報はイロイロと省かれているため、各種チャージの性能をまとめると次の通り。
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