AP | 320 |
---|---|
耐弾防御 | 142 |
耐EN防御 | 140 |
耐爆防御 | 184 |
姿勢安定性 | 207 |
システム復元性能 | 73 |
スキャン距離 | 250 |
スキャン持続時間 | 7.0 |
スキャン待機時間 | 11.4 |
重量 | 1230 |
EN負荷 | 88 |
付帯効果 | |
ー | |
備考 | |
ー |
目次 |
大豊核心工業集団の開発した重量AC「天槍」の頭部パーツ
同社のコンセプト「樹大枝細」を体現するかの如く
頭部は必要最小限の機能だけを収めている
最低限の性能と引き換えに、非常に負荷が軽い頭部パーツ。
スキャン関連の性能も切り捨てており、APや防御性能も低いが、重量やEN負荷の割には効率が高い。耐爆防御だけは並の中量級パーツを上回り、重量級に匹敵する。Regulation Ver. 1.03.1のアップデートで上方修正が入り、かつての致命的なほどの脆さではなくなった。
とはいえ、殆どのステータスが全頭部パーツ中最低値で、特に姿勢安定性とシステム復元性能が低い。システム復元性能は頭部パーツ専用パラメータであるため他部位で補うことができず、対人戦でVP-66EGなどシステム異常を発生させる武器を持った相手には不利を強いられる。
製造元の大豊が得意とする重量機体への搭載は、被弾前提の立ち回りと噛み合わず不向き。回避に長けた高機動機体で重量調整に使用するのが良いだろう。頭部パーツは全体に占める負荷割合が低く、これで負荷を調整するくらいならコアパーツのジェネレータ出力補正など別部位を見直したほうが性能は高くなることが多い点には留意しておきたい。
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