武器種 | 双対ミサイル |
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属性 | 爆発 |
武器タイプ | 誘導兵装 |
リロードタイプ | マガジン |
基本情報 | |
攻撃力 | 148×4 |
衝撃力 | 94×4 |
衝撃残留 | 62×4 |
重量 | 1900 |
EN負荷 | 182 |
詳細 | |
直撃補正 | 150 |
誘導性能 | 145 |
有効射程 | 500 |
誘導ロック時間 | 0.4 |
最大ロック数 | 2 |
総弾数 | 124 |
リロード時間 | 3.5 |
弾単価 | 70 |
チャージ | |
付帯効果 | |
ー | |
備考 | |
ー |
目次 |
バージョン情報
App Ver. 30 / Regulation Ver. 1.03.1
ファーロン・ダイナミクスの開発した小型2連双対ミサイル
左右から挟み込むような軌道で追尾し 回避方向を制限する
軽量機体に向くモデルで マルチロックにも対応
旧来のACシリーズでは「デュアルミサイル」として親しまれていた、左右迂回弾道のミサイル。自機の左右斜め上方向に向かって2発ずつ、合計4発発射され、ある程度前進・上昇してから目標への誘導を開始する。
敵機の頭上から撃ち込まれる疑似的な垂直弾道になるため、そのまま地面に突き刺さって無力化されることも多い。また、左右に分かれる弾道のため、自機の近距離真正面が死角になる。その隙間に向かってQB/ABをされるとミサイルの誘導が追い付かず、無傷で突破されてしまう。
具体的には射出から誘導開始が約80m、平地だと相手と約90m以上離れていれば命中を期待できる。逆に誘導開始までに敵機がこれより近くにいるとまず当たらない。相手を追いながら撃つ分には距離を気にしなくても良いが、追われながら撃つと死角に潜り込まれやすい。
ある程度距離を取った敵への牽制としては有効だが、近距離戦ではこの弾道のため、信頼性が低下する。距離を選ばず扱えるミサイルが欲しいなら、通常軌道のミサイルを選択するべきだろう。
1発あたりの火力ではBML-G1/P20MLT-04のような通常軌道のミサイルを上回り、BML-G1/P01VTC-04に代表される垂直ミサイルより僅かに低い。衝撃力はこの3タイプでそれほど差がない。
本パーツならではの利点として、初期装備ミサイルのBML-G1/P20MLT-04をも下回る、全ミサイル最低の重量と最高の回転率がある。対AC戦や障害物の多い環境では命中率に難を抱えるものの、低負荷で装備できてFCSの適性を選ばず、絶え間なく弾幕を張ることができる。その性質上、よりリロードが長い他のミサイルの弾幕の隙間を補ったり、直線攻撃となる射撃の支援をするなど、別の軌道を持つ攻撃とのコンビネーションに向いている。
v1.03.1でステータス全般が大きく強化された。有効な距離感を覚えればどんな機体でも十分選択肢に入る。
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