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武器種 | スタンバトン |
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属性 | 実弾 |
武器タイプ | 近接 |
リロードタイプ | オーバーヒート |
基本情報 | |
攻撃力 | 293 |
衝撃力 | 215 |
衝撃残留 | 85 |
連続攻撃回数 | 3 |
重量 | 1720 |
EN負荷 | 198 |
詳細 | |
直撃補正 | 215 |
PA干渉 | 140 |
冷却性能 | 1156 |
チャージ | |
チャージ攻撃力 | 1971 |
チャージ衝撃力 | 1360 |
チャージ衝撃残留 | 590 |
付帯効果 | |
強制放電 | |
備考 | |
ー |
目次 |
バージョン情報
App Ver. 20 / Regulation Ver. 1.01
アーキバスの開発したスタンバトン
帯電した警棒による連撃で対象の強制放電を引き起こす
チャージではコアロッドを露出させ 強力な帯電刺突を行う
強制放電の付帯効果を持った近接兵装。いわゆる電撃棒。
通常の連撃では至近距離最大6連続攻撃(一回の攻撃入力で二回攻撃するため表記上は293×3)、チャージ攻撃ではコアロッドを敵に突き刺し、一拍遅れ爆発させる攻撃を行う。冷却時間が最短で、気軽に振り回しやすい。
対ACの場合、通常もチャージも1コンボで放電に至るのは復元性能79頭部のDF-HD-08 TIAN-QIANGとジャンク頭部のみ。
似た性能であるため何かと比較対象にされやすいレーザーダガーのVP-67LDと比較すると、単純な火力や発生速度、誘導性能はあちらに譲るが、コンボ成立時の火力と踏み込み距離ではこちらが勝っている。直撃補正もこちらが高いが素の威力の低さからあまり役には立たない。
スタッガーと強制放電の二重ロック性能が非常に強力で、チャージ攻撃命中後、刺さったロッドが時間差で爆発することによって大きな衝撃力+強制放電蓄積を与える。スタッガーからチャージ攻撃を叩き込み爆発+適当な攻撃によりまたスタッガー、そしてまたチャージ攻撃…と上手いけばループまがいのコンボになる場合も。
ショットガン等の高い衝撃値を持つ武器を併用する軽量機での一方的な高火力ハメや、直撃補正に優れる武器をいくつか用意し、スタッガー時に高火力を叩き込む運用で強敵撃破も可能にしてくれる。
武器自体のリーチが短く狭く誘導も低いためACなどの素早い相手には避けられやすいのが難点。
単体で強制放電を狙うのは難易度が高いので単品での評価は微妙だが、全身を放電で固めるアセンならば話は別、回転率の良さと高い衝撃値で他の放電武装の穴をきれいに埋めてくれる。
対人戦環境では単体性能の低さから採用率は低い。チャージが決まった際の連続硬直の爆発力は魅力だが、スタッガー直後に狙ってもギリギリで避けられやすく、実はパイルPB-033M ASHMEADのチャージより少し発生が遅い。その分踏み込み距離は長いが真っ直ぐの突きで当たり判定は極小、QBでない移動でもすれ違いやすい。シールドで受けられると放電爆発そのものが発生しない、本体ヒット後にシールドを出されても軽減されてしまうという点も深刻。
放電武器だからといって、近接武器適正が低い腕部に持たせ放電で補うようなシナジーは難しく、例え放電込みに考えても初期ブレードHI-32: BU-TT/Aの方が1コンボの威力が出やすい。
対人戦で採用する場合は最高値の冷却や放電属性である事を踏まえ、アセンブルとのシナジー、コンボ性を重視し活かしたい。
NPCではアセン相性がいいとは思えないスウィンバーンが使用しているが、スネイルがVP-66EGを持っているのと同じような再教育センター絡みのストーリー面でのフレーバーの可能性がある。
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