武器種 | ハンドミサイル |
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属性 | 爆発 |
武器タイプ | 誘導兵装 |
リロードタイプ | 単発 |
基本情報 | |
攻撃力 | 1056 |
衝撃力 | 600 |
衝撃残留 | 420 |
重量 | 4630 |
EN負荷 | 180 |
詳細 | |
直撃補正 | 145 |
誘導性能 | 180 |
有効射程 | 1425 |
誘導ロック時間 | 0.6 |
最大ロック数 | 1 |
総弾数 | 38 |
リロード時間 | 4.0 |
弾単価 | 650 |
チャージ | |
付帯効果 | |
ー | |
備考 | |
ー |
目次 |
バージョン情報
App Ver. 20 / Regulation Ver. 1.01
ファーロン・ダイナミクスの開発した分裂型ハンドミサイル
同社の第3世代製品群における意欲作であり
目標に接近すると弾頭が分裂して命中率を高める
分裂型の名の通り、相手に近づくと一つのミサイルが6発に分裂し、同時に相手に襲いかかる軌道になっている。
カタログスペック上の攻撃力・衝撃力は強力だが、それはあくまで分裂した子弾が全弾命中したときの数値であることには注意したい。
分裂ミサイルは発射から着弾までに「分裂して再誘導を開始する」という動作を挟むため独特の軌道になりやすく、発射から着弾までのタイムラグも生まれやすい。そのため他種のミサイルと混ぜて撃つと時間差攻撃になって回避のタイミングを図るのが難しくなる。
また近距離では敵の死角で分裂・再誘導し背後から襲い掛かるような挙動となることがあり、ミサイルにしては珍しく近接戦でも優秀。
ただし目視しやすい遠距離から単発で撃っても、「分裂したミサイルがそれぞれ囲うように襲ってくる」のではなく「分裂した後、急加速し1箇所に纏まるように飛んでいく」ので見た目のインパクトに反して回避は容易である。
肩武器の分裂ミサイル(誘導性能145)と比較すると誘導性が高く、遠近問わずより安定して当てていくことができる。
通常4連ハンドミサイルHML-G2/P19MLT-04と比較すると、重量がかなり重くなってしまう割にDPS(時間帯火力)では若干劣ってしまいがちだが、特殊軌道による避けにくさや近距離戦への対応力などを求めるならこちらを採用するのも悪くない。
Ver. 1.06現在、ゲーム発売から一度も強化も弱体もされていない珍しい武器の一つとなっている。
他のハンドミサイル各種は初期に猛威を振るった包囲型ハンドミサイルWS-5000 APERITIFが1.03.1で弱体、1.05で華々しいデビューを見せたパルスミサイルPFAU/66Dが1.06で早くも弱体、そのついでにシンプルに強かったHML-G2/P19MLT-04も1.06で弱体されたため、カテゴリ内での相対的な地位はかなり向上している。
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