武器種 | 分裂ミサイル |
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属性 | 爆発 |
武器タイプ | 誘導兵装 |
リロードタイプ | 単発 |
基本情報 | |
攻撃力 | 600×2 |
衝撃力 | 402×2 |
衝撃残留 | 240×2 |
重量 | 3580 |
EN負荷 | 325 |
詳細 | |
直撃補正 | 140 |
誘導性能 | 145 |
有効射程 | 1425 |
誘導ロック時間 | 1.5 |
最大ロック数 | 2 |
総弾数 | 80 |
リロード時間 | 6.0 |
弾単価 | 400 |
チャージ | |
付帯効果 | |
ー | |
備考 | |
ー |
目次 |
バージョン情報
App Ver. 50 / Regulation Ver. 1.05
ファーロン・ダイナミクスの開発した2連6分裂ミサイル
着弾手前で分裂し 対象を包囲するように追尾する
分裂数を妥協して運用の柔軟性を重視している
ロック対象手前で円形に6分裂し、改めて目標を追尾する多弾頭ミサイルを1度に2発発射する。
1.05以降の分裂ミサイル共通の特徴として、近距離で撃った分裂ミサイルが敵の死角で分裂・再誘導し背後から襲い掛かるような挙動となることがあり、ミサイルにしては珍しく近接戦でも優秀。
中・遠距離ではせっかく分裂した弾が一まとまりになって飛んで行ってしまうため簡単に全弾回避されてしまうことも多いが、「回避行動を誘発して相手のENを削る」「避け損ねた相手にまとまったダメージを与える」というミサイルの基本的な役割は果たせる。
1.05アップデート前は「どの距離でもまともに当たらない」という評価だったが、1.05以降は「遠近問わず使っていける」性能になったと言っても過言ではないだろう。
分裂という動作を挟むことにより他種のミサイルより発射から着弾までのタイムラグが長いので、他種のミサイルに混ぜて撃ったり、ABしながら撃って自機でミサイルを追い越したりすることで、一人時間差攻撃がしやすいのも分裂ミサイルの特徴である。
肩武器の分裂ミサイルは「重量の割に全弾ヒット時の威力と衝撃が高い」という特徴を持っているが、このBML-G2/P19SPL-12は特にその傾向が強く、BML-G2/P03MLT-06(6連ミサイル)よりわずかに軽い程度の重量ながら瞬間火力はほぼ2倍である(全部当たればの話だが)。この程度の軽さでありながらちょっとしたキャノン並みの攻撃力があり、構えやアラートも発生しないと考えるとポテンシャルは高い。
高威力と引き換えに、EN負荷は相応に高めで、ロックオン時間やリロードもそれなりに長く連発はできないので使いどころは考えておく必要がある。また、同じ2連発射式のBML-G2/P17SPL-16よりも発射間隔が短いようで、「1発目を避けて安心したところに2発目が刺さる」という時間差運用はできず、1発目と2発目をまとめて避けられてしまうことが多い模様。
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