EN容量 | 3000 |
---|---|
EN補充性能 | 238 |
供給復元性能 | 333 |
復元時補充EN | 2000 |
EN射撃武器適性 | 105 |
重量 | 4330 |
EN出力 | 3500 |
付帯効果 | |
ー | |
備考 | |
ー |
目次 |
かつて技研が開発したコーラル内燃型ジェネレータ
生体物質としてのコーラルの特性を利用したものであり
限界まで燃焼することで急激に回復する
コーラル型とも言うべき、独特な使用感を持つジェネレータ。
通常時のEN回復とEN切れの際の回復までの時間が非常に遅いが、復元時にENが大量に補充される特徴を持つ。使用感は独特だが、基本スペックは優秀で、重量あたりのEN容量・出力ともに最高レベルとなる。EN射撃武器適性も低くなく、軽量級で高負荷武装を持つのにも適する。
また、アサルトアーマーを使用する際、衝撃波がコーラル属性になり、敵の防御力を無視してダメージを与えるようになる(コーラル属性は防御力1000固定でダメージを算出している?要検証)。これは同じくコーラルを使用する「IB-C03G: NGI 000」でも同様の特徴となる。
IB-C03G: NGI 000と比較して重量が軽く、EN容量や復元時補充ENとEN出力で劣る。コーラルジェネレータは特性上、無理矢理にでもENを使い切ることが推奨されるが、こちらはEN容量が低いのでこまめに息継ぎをしやすい。ただし、頻繁にEN切れを起こして回復待ちを強いられるという事でもあり、運用には技量を要する。
対抗馬としてVP-20CやDF-GN-06 MING-TANGが上げられる。両者共にひと回り重いが扱いやすく、VP-20CにはEN出力で負けている。敢えてAORTAを採用するなら軽さに対する出力と容量、あるいは独特の使用感自体に価値を見出せるかが重要。アサルトアーマーの火力増加を見込むのも良いだろう。
コーラル型ジェネレータを採用する場合、NGI 000とは完全に重量互換である為、単体での性能自体はあちらの方に軍配が上がる。しかし、AORTAの強みである重量に対する性能の高さを活かせば、機動性を損なうことなく火力を両立する欲張りな機体も実現可能となるだろう。
余談だが、名前のAORTAは大動脈を意味する。
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照
©Bandai Namco Entertainment Inc. / ©1997-2023 FromSoftware, Inc. All rights reserved.
「記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。」