武器種 | 光波キャノン |
---|---|
属性 | EN |
武器タイプ | 誘導兵装 |
リロードタイプ | 単発 |
基本情報 | |
攻撃力 | 134×4 |
衝撃力 | 102×4 |
衝撃残留 | 102×4 |
重量 | 3330 |
EN負荷 | 390 |
詳細 | |
直撃補正 | 175 |
PA干渉 | 117 |
誘導性能 | 240 |
有効射程 | 930 |
誘導ロック時間 | 3.3 |
最大ロック数 | 4 |
総弾数 | 100 |
リロード時間 | 5.5 |
弾単価 | 80 |
チャージ | |
付帯効果 | |
ー | |
備考 | |
ー |
目次 |
バージョン情報
App Ver. 30 / Regulation Ver. 1.03.1
かつて技研が開発した光波キャノン
レーザー技術とパルス技術の複合により
独特のゆらぎを伴ったエネルギーを発射する
ミッション「地中探査 - 深度3」で脱出を妨害してくる無人機体が使用している武器。
キャノンとは銘打っているものの、実態はほぼレーザー版ミサイル。構えはなく二脚でも脚を止めずに使用できる。
ゆらぐような独特な軌道で飛ぶ4発の誘導エネルギー弾を発射する。
光波・コーラル武器特有の衝撃残留100%を持つ。
ジェネレーターのEN射撃武器適正の適用内で唯一リロードタイプが「単発」の武器。
EN射撃武器適正によるチャージ短縮はリロード時間にも適用されるため、ジェネレータによって威力だけでなくリロード時間が変動する。
150ジェネことVE-20Bであれば50%まで短縮し、回転率が大きく改善される。
またEN射撃武器適正の適用内で最もEN負荷が軽い背部兵装でもある。
弾道に関しては三つのステップに分かれる挙動を行う。
まず、上方に角度をつけて射出され短時間直進。次に、大まかな方向追尾と直進を繰り返すジグザグ走行を開始。最後に、ロック対象から100m前後の距離に入ると、通常ミサイルのように追尾する終末誘導へ切り替わる。
距離を満たせば発射直後でも終末誘導を開始する。しかし、斜め上へ打ち上げた軌道から誘導が始まるため死角が広く、至近距離でこちらへ近づく動きをされると懐に入られ外れやすい。
逆に100m以遠でジグザグ走行に入れば、大まかとは言え相手へ向いた状態から終末誘導を開始し命中率が改善する。そのため、距離を取ろうとする引き撃ち気味な相手へは命中しやすい。
また、ジグザグ走行の気まぐれさから終末誘導のミサイル突入角度が一定せずバラけやすい。そのため、浅いブースト移動では引っかけられやすく、大きな内側への移動やQBを強要する効果が強い。反面、停止している相手にも全弾命中せずにすり抜けてしまうことが多く、一長一短。
入手がストーリー後半ミッションの隠しパーツと遅いため出番が少ない・中型ミサイル並の負荷のわりに攻撃力が低く、適正距離の似た小型2連双対ミサイルにDPSで負ける・誘導ロック時間が3.3秒と長くリロードも5.5秒とインナーパーツでの補助が必須・不規則な軌道で飛ぶため適正距離以外で使いづらい・着弾が4発ほぼ同時であるため拘束性能が低い、など様々な悲しみを背負っている。
一方で誘導性能と衝撃力・直撃補正はミサイルと比べ明確に勝っているため、適切なパーツを組めばじわじわ敵を追い詰める活躍を見せる。EN武器重視でもスタッガーが狙えるのは明確な利点。
初期環境では上記の様なデメリットがもろに足を引っ張り、奇麗なだけのインテリア扱いをされていた。
しかし、EN武器適正を受ける上方修正により、ジェネレーターを選べば頼れる性能となった。また、徹底的に遠距離を維持しようとする引き撃ちを咎めやすい軌道と、ジェネレーターとFCSを特化させる事で、高衝撃値を継続的に繰り出せる点が評価された。
ところが、Regulation Ver. 1.06にてFCSの「FCS-G2/P10SLT」がミサイルロック補正に下方修正を受けた。長い誘導ロック時間をFCSでごまかしづらくなったのは痛い。
余談だが一部のフレアを装備した敵はこの武器をミサイルと認識しているらしく光波キャノンを発射するとフレアを使うが、あくまでエネルギー兵器なためフレアを無視して追尾するという特殊な動作をする。
ただし、肝心のフレアを装備した敵が無人洋上都市調査の武装ヘリと拡散バズーカ装備のLCの2種しかいないため活かせる場面は少ない。
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