残り火 のバックアップ(No.13)

構えの派生版。構えた時点で武器のリーチと攻撃モーションが変化。
従来の構えと違い、構えモーションをキャンセルして攻撃が可能。
スタミナが切れるまで連続で攻撃可能。R1⇒R2攻撃も可能。
R1：二回振り回し⇒二回振り上げ⇒回転斬り。
自動で二回攻撃する場合もあるが、FP消費はそれぞれ一回分。
リーチや攻撃速度に優れている。牽制や乱戦向き。
R2:小走り突き⇒振りおろし。
スタミナ消費が大きく、初撃の遅さから連続攻撃には不向き。
ただ、火力が高く、多少強靭が上がる。軽量武器相手にカウンターを狙うには最適。

FPがない状態で構えた場合。モーションは変わらないが、武器の炎が消えた状態で攻撃する。
火力やスタミナ消費は悪くなるが、強靭などは変化なし？

攻撃は強靭ありの近距離振りおろし＋複数回攻撃判定が発生する設置型の直線状炎。
炎の距離や攻撃持続時間は長く、軽い相手なら当たった角度の反対側に吹き飛びダウンする。
合計ダメージは高いが、炎だけでもそれなりのダメージが期待できる。
持続時間の長さから強靭の高いモブ相手なら複数回命中する事も。
振り下ろしにも攻撃判定があり併せてヒットすればダメージは更に伸びる。
ただし、パリィ可能な上硬直もやや長いので対人戦では注意。

強化は炎属性＋80。効果時間は15⇒45秒。入力直後から強化は発動する。
FP消費は激しいが、様々な用途で活躍してくれるだろう。

通常：左に叩きつけ（ダメージ0）⇒踏み込み横払い＋中距離まで飛ぶ炎の斬撃。
追加R1：タックル（ダメージ0）⇒その勢いのまま突き攻撃。
追加R2：空中一回転（ダメージ0）⇒その勢いのまま叩きつけ攻撃。
攻撃すべてに強靭あり。範囲は広いが火力はL1並。どれもスタミナ消費が激しい。
追加入力の勢いの強さから相手を弾いてしまう事もある。

前方強攻撃より遠くまで飛翔。さらに追加強攻撃で薙ぎ払いと炎攻撃を行う。
威力が高く、強靭も上がるが、飛翔の長さが原因で不利な状態になる事も。
一回目の追加入力の威力は高い。範囲も広く、使用後の隙も少ない。
近接だけでなく、不意に使って相手に警戒させるだけでも良い。
二回目は振り上げ＋炎攻撃。振り上げのリーチは短いが、炎の距離はそこそこ。
無理に攻めてきたり、強引に逃げる相手に重なりやすい。
ただ、合計スタミナ消費が激しく、スタミナ調整に失敗すると危険な状態になる事も。

エンチャントは30秒間、炎＋90強化。さらに強攻撃のモーションが専用薙ぎ払いになる。
武器の炎攻撃力が低い為、通常攻撃は炎松脂程度の効果と認識した方が良い。
専用薙ぎ払いの火力は高いが刺突攻撃を失うので注意。