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輪の都の大階段を上った先にある教会に、一人閉じこもっている女性。
王女フィリアノールや闇喰らいのミディールと関係が深い模様。
主人公にはフィリアノールの眠りを侵さぬよう再三の警告を発してくる。
ちなみに、彼女の戦技「狂王の気紛れ」は呪詛が発動しない特殊仕様となっている。
※ネタバレ
フィリアノールの眠りを守る騎士にして、彼女に秘匿されている小人の王たちの監視役も兼ねている。
かつて小人の王たちより生じたという"狂王"を愛槍に封印し、外部に解き放たれないよう自ら輪の都の教会に閉じ籠っていた。
神より与えられた使命に誇りを持つとともに、小人たちの"暗い魂"を恐れており、主人公の裏切りに対しては激しい憎悪を露わにしていた。
自らを「神の末、公爵の娘」と称しているものの、サイズは人間と同等な上、不死の宝であるエスト瓶を使用していることから、その出自には謎が多い。
1.輪の都での会話イベント
輪の都の大階段を上った先の建物入口で、扉越しに話しかけることが出来る。
選択肢によって、闇喰らいのミディールの討伐を依頼される。
「願いを聞く」を選択すると、フィリアノールの聖鈴を入手。
いなくなった闇喰らいのミディールの行方を教えてくれる。
闇喰らいのミディール討伐後に話しかけると、楔石の原盤を入手。
更に、"聖槍の碑"にフィリアノールの槍飾りを1個以上捧げると会話・被撃破時の台詞が変化する。
(会話時の台詞は貢献度30以上で再変化)
ただし、周回後は新たに1個以上捧げるまで反応しない。
2.敵対イベント
フィリアノールの眠りを解くと敵対。建物からいなくなる。
篝火"フィリアノールの寝所"から出て右の壁沿いを進んだ先にある、壊れた建物の奥まで入ると侵入される。
NPCとしてはなかなかの強敵。骸骨無効、エスト瓶を4回使用するため長期戦になりがち。
的確なローリングでこちらの攻撃をかわしてくるため、連続してダメージを与えにくい。
攻撃力も高く、深追いすると狂王の磔のチェインで大ダメージを貰いかねないが、
距離を取るとこちらの行動を見ているかのような的確なタイミングで雷の矢を放ってくる。
古老の指輪+2を装備しているため詠唱も極めて早く、連射されると手が付けられない。
有利に立ち回りたいのであれば、壁を利用するか雷カット率の高い盾を装備するとよい。
タイマンでは強敵だがNPCの例に漏れず、白霊を呼んで囲んでしまえばあっという間に料理可能。
ただし、奴隷騎士ゲールとの初戦後は白霊と共闘できなくなるので注意。
撃破後は狂王の磔と、イベントを進めていると貰えたフィリアノールの聖鈴、楔石の原盤がここで入手出来る。
また、シラがいた建物に戻ると扉が開いており、シラの防具一式を入手出来る。
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