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はじめは「法官アルゴー」のみがいる。
その後「教会守り」と『教会の槍、ハーフライト』が時間経過で出現。
ボスとしてHPを削り切る必要があるのは『教会の槍、ハーフライト』のみ。
『教会の槍、ハーフライト』はオフラインプレイ向けに設定されたNPC型ボス。
※誓約プレイヤーとマッチングしなかった場合はオンラインでも出現する。
オンラインプレイ時は、侵入された時のように他のプレイヤーが『教会の槍』として登場する。
ちなみに、法官アルゴーはボス"闇喰らいのミディール"を倒し、
かつ"聖槍の碑"にフィリアノールの槍飾りを1個以上捧げると一部台詞が変化する。(周回時にリセット)
不死街の罪の女神像や輪の都の解呪の碑で「法の再起を願う」を選択すると復活する。
LV×500のソウルが必要。誓約アイテム集めに便利だが、ボス復活により闇霊侵入も再開されるので注意。
出血 | ○ | 出血耐性は約300。 |
---|---|---|
毒 | ○ | 毒耐性は約300。 |
冷気 | ○ | 冷気耐性は約300。 |
パリィ | ○ | パリィは可能。 |
バックスタブ | ○ | バックスタブは可能。 |
体勢崩し | × | ノーガード時に攻撃が当たると怯むが、そこから致命の一撃は不可。 |
出血 | ○ | 出血耐性は約300。 |
---|---|---|
毒 | ○ | 毒耐性は約300。 |
冷気 | ○ | 冷気耐性は約300。 |
パリィ | ○ | パリィは可能。 |
バックスタブ | ○ | バックスタブは可能。 |
体勢崩し | × | ノーガード時に攻撃が当たると怯むが、そこから致命の一撃は不可。 |
1周目 | 2周目 | 3周目 | |
HP | |||
---|---|---|---|
ソウル | 80000 | 160000 |
■法官アルゴー
英霊を召喚しないだけで沼地を歩く個体と同性能?
接近さえしなければ攻撃はしてこないが、一度接近すると執拗に追いかけてくる。
主に足元を腕で叩きつけるか、薙ぎ払うように攻撃してくる。
■教会守り
■教会の槍、ハーフライト
なお、追尾するソウルの塊・追尾するソウルの結晶塊・追う者たちとは重複せず上書きしてしまう。
自分が誓約プレイヤーとなる際は注意。
■特徴
ホストが灰状態でもボスは弱体化せず、誓約プレイヤーに侵入される点も変わらない。
侵入されている間は残り火を使用して回復することもできない。よって特別な理由がない限り、最低でも霧前で残り火を使用することを強く推奨。
誓約プレイヤーの侵入を回避したければオフラインでプレイすること。
霧をくぐると、まずは法官アルゴーが前口上を述べつつ1体目の教会守りを召喚。
そこから一定時間後にボス本体(ハーフライトor誓約プレイヤー)が召喚される。
ボス本体のHPが70%前後になると2体目の教会守りが召喚される。
ボス側は白霊数に応じて強靭度、被ダメージ軽減率、「追尾する奇跡の槍」の自動発動速度などが上昇する。
アルゴーのセリフはスキップできないため、装備の切り替えなどの準備は霧をくぐる前に行っておきたい。
オンラインプレイ時は、誓約「教会の槍」のプレイヤーがハーフライトの代わりに召喚される。
エスト瓶は使用不可、灰瓶は3回まで使用可。(エスト瓶の振り分け状況は影響なし)
誓約専用アイテムである儀式槍の欠片・聖槍の欠片も解禁。
更に、ハーフライトと同じく敵対プレイヤーの周囲に追尾する奇跡の槍が自動発動。(若草の雫を所持していると展開数+1)
誓約プレイヤーが受ける特殊補正の例(Regulation Ver. 1.34)
ホストの周回数は影響しない模様。
また、HPは1.0倍かつ残り火ボーナスなしで固定。
ちなみに、マッチング条件を満たす人がいなかった場合はNPCボスのハーフライトが召喚される。
誓約プレイヤーが回線落ち等で戦闘途中にいなくなった場合、ボスのHP割合を引き継いだハーフライトが召喚される。
フリーズや各種フラグの変化を引き起こす可能性がある為、意図的な回線抜きは絶対に行わないこと。
また誓約プレイヤーは決別の黒水晶を使用することができ、この場合でもハーフライトが召喚される。
■攻略
法官アルゴーはボス本体の召喚時に死亡するため、基本的には放置で問題ない。
それ以前に接近すると攻撃してくるようになるので近寄らないこと。
教会守りは所持している曲剣による攻撃が基本で、離れすぎると教会守りの薄刃も使用してくる。
HPが少ないものの回避使用率が高く、回復手段も豊富。
白霊数に応じて強靭度が上昇。ボス本体の出現までに倒せないこともある。
むしろ周回数次第では戦技によるラッシュや致命攻撃であっさり返り討ちにあう危険性も高い。
プレイヤーの用いるそれ同様に、戦技は初段が当たると最後の回転切りまでフルヒットが確定するので特に注意。
しかも放置すると「太陽の光の癒し」でボスごと回復されてしまう。(使用回数は無限)
1・2体目を問わず部屋の中央に出現するので、一気に畳み掛けて早期撃破を狙おう。
ハーフライトは盾を構えているときは超反応でパリィ+致命攻撃を狙ってくる。
追尾する奇跡の槍は厄介だが、ソロで挑むとHPが少なく見た目通り強靭度も低く怯みを狙いやすい。
相手の刀よりも長リーチの武器で攻撃しているだけで倒せることもある。
柱を利用して敵の分断すればHP回復の時間も作れる。まずは教会守りを先に倒しておきたい。
ちなみに複数で挑む場合、攻撃力と防御、耐性が大幅強化+スーパーアーマー状態となる。
協力NPCの白霊パッチはそれなりに強いが相手の性能強化も軽視できない。
自力で教会守りを速攻撃破できる場合、無理にパッチを召喚しない方がよいだろう。
召喚した場合はハーフライトを引き付けてもらい、その間に教会守りを倒すこと。
オンライン時もハーフライト同様、誓約プレイヤーが白霊数に応じて強化される。
とは言え、自力での回復手段を持たない相手なら倒しやすい。
誓約を問わず召喚されることがある現状、準備不足の相手を瞬殺できる可能性もあり。
その一方で、準備万端の慣れた相手が回復奇跡を多用し、かなりの長期戦になることもある。
自力での回復手段を持たずとも教会守りのフォローに長けた相手だとやはりそれなりに時間はかかる。
味方側に沈黙の禁則を積んだプレイヤーがいるなら回復はある程度対処できるが、投入コストの関係から採用している白霊は稀。
本格的に対策を考えるのであれば自分が沈黙の禁則を積む必要があるだろう。
沈黙の禁則も持続時間は15秒と短く、切れ際の隙に回復を狙われると厳しい。
また、すでに発動していたぬくもりの火や持続回復系の奇跡に対しては効果はなく、決闘の護符による解除もできない。
味方の魔法も封じてしまうデメリットもあり、味方側の連携構成はよく考えておきたい。
■どうしても勝てない場合
オフラインモード限定、語り部の杖の戦技「毒の胞子」により一方的な毒殺が可能。
絵画守り、ハーフライトが召喚される前に最奥の柱の陰に隠れるとこちらを認識しなくなる、
後は柱越しに毒攻撃を行う、ヒットしてもこちらを認識できないまま召喚地点付近をうろつくため、そのまま終わるまで待機するだけで良い。
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