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結晶魔術を使う魔術師。体力を減らすと分身を呼び出す。
ワープ中は無敵状態なので、毒・猛毒のスリップダメージも一時的に無効化される。
出血 | ◎ | 出血耐性は約130。出血値33の武器なら4hitで出血する。 |
---|---|---|
毒 | ◎ | 毒耐性は推定100。毒値33の武器4hit、毒値34の武器3hitで毒になる。 |
冷気 | ◎ | 冷気耐性は推定200。冷気値55のイルシールの直剣なら最速4hitで凍傷になる。 |
パリィ | ○ | 武器による攻撃のみ、パリィから致命の一撃が可能。 |
バックスタブ | × | バックスタブは不可。 |
体勢崩し | × | 攻撃すると怯むが、そこから致命の一撃は不可。 |
1周目 | 2周目 | 3周目 | |
HP | 2723 | 6413 | |
---|---|---|---|
HP(白霊×1) | 4085 | 9620 | |
ソウル | 8000 | 40000 | 44000 |
■HP50%以上
■HP50%以下
魔術師なので魔力耐性が高い反面、物理や状態異常に弱い。
特に毒・猛毒に弱いが、一周目で利用するのは難しい。
出血も有効で、場合によっては相手が分身を出す前に撃破できることもある。
魔術のみで勝つのは難しいので、無理せず出血武器などを用意すること。
攻撃は遠距離攻撃が中心だが、近づくと刺剣を取り出して応戦する。
刺剣攻撃はパリィが可能で致命も入るものの、近接攻撃でタコ殴りにした方が手っ取り早い。
後半戦では複数の分身を生み出すが、どんな攻撃でも1発で消せるので投げナイフやクロスボウが有効。
ちなみに、呪術「浄火」でワープを阻止しつつループできるハメ技がある。
掴みに移行しなかった場合でも、最速の2発目が間に合うこともあるのでボタン連打を推奨。
■HP50%以上
その場から動かず、魔術で攻撃してくる。ダメージを与えるとワープする。
向こうの攻撃中はワープしないので、魔術を避けながら接近すれば問題ない。
ただし、接近時は刺剣攻撃を行うこともあるので注意。
ワープ位置はエリア内の外周付近で何箇所か場所が決まっており、
必ずプレイヤーから最も遠い位置に出現する。
ボスが消えて2~3秒ほど待機してから最も遠い出現位置にダッシュすれば先制攻撃できる。
■HP50%以下
ワープ後に分身するようになる。分身は3体おり、体力は1。
持っている水晶や魔術エフェクトの色が水色なので簡単に判別できる。(本体は紫色)
分身は攻撃を1発当てれば消えるので、連射の利く(毒)投げナイフが非常に有効。
分身が使用する魔術はソウルの結晶槍・ファランの矢雨。障害物を利用して射線から隠れながら攻撃していこう。
本体に攻撃するとワープ後に分身を生み出すので、本体に接近したらスタミナの続く限り攻撃しよう。
一度に大きなダメージを与えば、それだけワープ回数を減らせる。
ちなみに、分身後であっても「本体が最も遠くにワープする」特性は同じ。
分身を無視して本体のみを叩くこともできる。
■本体のワープ位置についての詳細
上述してあるとおりプレイヤーから最も遠い位置付近に出現する。もっと正確に言うとプレイヤーが待機している位置の対角線上の先付近に出現する。あくまで付近であり、完全に一致するわけではないのでご注意を。
さらにワープ前に生成される結晶の位置でもっと絞り込みが可能となる。
まず前提として古老の出現位置が決まるタイミングだが、恐らくかなり早い段階決まるらしく古老が攻撃受けて引っ込んだ直後には決定すると思われる。
そして前半は出現位置が決まった段階の自分の位置と直前の結晶の生成パターンが古老の出現位置と完全に対応していると考えられる。つまり自分の待機位置とそれに対応する結晶の生成パターンを覚えてしまえば完全に位置を割り出すことができる。
後半戦はプレイヤーから最も遠くに生成された結晶部分に出現する。前半とは違うので注意されたし。
これでも完全に出現位置を特定できるわけではないが(正確には最も離れた位置付近なので、絞り込んでも3パターンほどある)、後半は本体の出現パターンと分身の出現パターンはこれまた対応しており固定である。
なのであらかじめ出現が予測される位置付近に移動しておき、あとは本体の出現と分身の出現パターンを確認することでかなりの高確率で本体の位置を割り出すことができるようになる。
もちろん事前の待機位置などの関係でどうしても本体を割り出しづらくなるパターンも存在するが、最悪運が悪かったで済まされるレベルではある。
通常の攻略ではここまで意識する必要はないと思われるが、高周回や未強化縛りなどではそれなりに苦戦を強いられるボスなので、それらの挑戦をしていて中々勝てないプレイヤーはこれらの要素をしっかり意識してみるといいだろう。
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