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古い黄金の魔術の国
ウーラシールの失われた魔術
光を歪ませ、魔法を弾く
光を扱う魔術の中でも、秘術にあたるひとつ
基本法則が一瞬に捻じ曲がるとき
すべての幻はその行き場を失うのだという
スロット | 消費FP | 必要能力 | ||
通常 | 宵闇 | 理力 | 信仰 | |
1 | 10 | 8 | 27 | 0 |
正面近くに半透明・半球状のフィールドを展開する。
フィールドに攻撃判定を持つ魔法が接触すると、半球に沿うようにスペルの進行方向が逸れる。
軌道はフィールドに当たった角度次第。敵のスペルだけでなく自身や味方の魔法も影響する。
魔法パリィが可能な魔法が対象。浮遊系も判定に触れると即座に反応する。但し自分の魔法を弾く場合、射撃前の待機状態では反応しない為周囲に敵がいることが前提となる。
発動した直後に魔法を弾く判定が残っていることを利用して、この魔術とソウルの大澱等を連続して発動することで、射撃系魔法の軌道を変更することが出来る。
直線軌道で飛んでいくタイプの魔法とは相性が良いとは言えない為、ソウルの大澱、追う者たち等の高追尾魔術と併用すると良い。
守備目的で使う場合。攻撃判定を掻き消したり相手に向かってを反射したりは出来ない点に注意。
火球系呪術は放物線軌道で飛んでくるため、フィールド接触時に下方向へのベクトルが掛かりやすい。
逸らしたつもりが足元に即着弾、自身は詠唱の硬直で回避不可…なんてことも起こり得る。
また、天使の光柱のような地面発動や吹き出すタイプのスペルやソウルの奔流なども防げない。
神喰らいのエルドリッチの放つソウルの槍など、弾けそうに見えて弾けないものも存在する。
どちらかというと、自身の攻撃魔法の軌道を変える方がメインの魔術なのかもしれない。
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