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天使の光柱
「天使の娘」ゲルトルードの奇跡
周囲に幾つもの光の柱を落とす
王妃の聖女であったゲルトルードは
彼女のいう天使に見え、その物語を知ったという
彼女は光と声を失い、だが物語を記し続けた
常人には理解できぬ、破綻した書付の山が
ロスリック天使信仰の源流となったのだ
魔法データ
| スロット | 消費FP | 必要能力 | ||
| 通常 | 宵闇 | 理力 | 信仰 | |
| 1 | 3 | 3 | 0 | 30 |
入手方法
解説
自身の周辺にランダムで白い光の柱を何本も落としていく奇跡。
ロックオンしている対象が近くに居る場合は光柱の内の一本がロックオン地点に発生する。
1発の消費FPは3と非常に低いが、実際は11＋3×14で53消費する。
途中でFPが尽きた場合、その時点で光柱が追加発生しなくなる。
なお、初動を除く消費FPが3以下なので、宵闇の指冠はほぼ効果なし。
光柱に当たった相手はその場で縦方向に吹き飛ぶ。
ただし吹き飛ばない相手でも多段ヒットする事はなく、１発分しかヒットしない。
このため、FPに対するダメージ効率が非常に悪い。
威力は信仰値＋信仰補正ランクによって決まる。(魔法威力修正ではない)
また、物理属性の奇跡なので奇手の指輪は効果なし。
モーンの指輪・太陽の長子の指輪・フリンの指輪、覚醒は有効だが、通常の奇跡と違って各補正値は不明。
発動までに独特かつ長いポージングがあるので注意。
また、ポーズを取り続けている間だけ、光柱が発生する。
途中で怯むとFP消費が止まり、光柱も追加発生しなくなる。
冷たい谷のイルシールとアノール・ロンドを繋ぐ回転塔内全域で正常に発動しないという仕様(バグ？)が存在する。
対人戦を行うには十分な広さだが、エリアがエレベーターと同様の扱いである為起こる事象である可能性が高い。
使用しようとしてもFPを消費しながら始動エフェクトが出るのみで、肝心の攻撃判定が発生しない。
モブは配置されていない箇所ではあるものの、侵入霊との戦闘の際や侵入プレイ時に知らずに使用してしまうと大きな隙を晒すことになる為注意。
なお、元の持ち主に由来する結晶の聖鈴は、信仰補正ランクが最も低い触媒なので相性が悪い。
羽の騎士ver.が魔力属性である点も踏まえると、少々腑に落ちない。
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