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名前の通り、何体もの主教たちとの集団戦。
3タイプ(標準、長身、太)の主教たちとの戦いになり、赤く光る主教を倒すと体力を減らせる。
HP60%程減らすと、主教(高位・太)と「深みの大主教ロイス」が出現してくる。
魔法、特に闇属性に対するカット率が高いので魔法系キャラだと苦戦する可能性がある相手。
深みの主教たちは本体以外は普通の雑魚敵と同じ扱いなので、誘い頭蓋や呪術の魅了が成功する。
パリィ | ○ | 武器による攻撃はパリィ致命とも可能。 |
---|---|---|
背後致命 | ○ | 背後からの致命攻撃は可能。 |
体勢崩し | × | なし。 |
1周目 | 2周目 | |
HP | ||
---|---|---|
ソウル |
■HP60%以上
■HP60%以下
■特徴
主教のタイプは(標準)、(長身)、(太)の3種類。(太)のHPが一番高く、(標準)のHPは一番低い。
また、(太)のみ打撃耐性があり、刺突が効きやすい。
HPが60%以下になると深みの大主教ロイスと深みの主教(高位・太)が出現。攻撃パターンも追加される。
主教達は大主教以外「誘い頭蓋」が効く。
大主教が現れたら誘い頭蓋を反対側に投げれば、大主教への守備がガラ空きになるので非常に有効。
■HP60%以上
主教たちは数は多いが、攻撃自体は激しくないので落ち着いて戦おう。
赤いオーラを纏っているのが本体で、本体の主教のHPを0にするとボスのHPにダメージが入る。
本体は主教たちに乗り移っていくので本体を狙っていくと良い。
また、本体は時間経過か本体の主教を倒すと別の主教に乗り移る。
攻撃は弱いが集団の中に突っ込むと袋叩きにあう可能性がある。
そのため、ヒット・アンド・アウェイ戦法で本体の主教を狙って倒し、すぐさま離脱を繰り返そう。
特大武器など攻撃範囲が広い武器だと楽だが、貫通しない矢系の魔法などは当てづらいので注意。
■HP60%以下
赤いオーラを纏った深みの大主教ロイスが姿を現し、新たに青服の主教(高位・太)を召喚してくる。
大主教の闇術は壁を貫通してくるので、マップ中央の棺は壁にしていても安心はできない。
隠れてしまうと敵の動きも見えず逆に危険なので、エスト瓶で回復する際は気をつけておこう。
上空に向かって闇を放ち続ける主教を放置すると、上空が暗雲に覆われてしまい、呪死ゲージが溜まっていく。
ゲージが満タンになったら即死なので、大主教が姿を表したら積極的に攻撃していく必要がある。
魔法に対するカット率が高い、集団での戦いなので狙った相手にロックが難しい、
魔法の使用時に足が止まるので攻撃を受けやすい、敵数に対してFPが足りなすぎる等、
純魔にとっては非常に戦いづらい相手になっている。
できれば純魔でも武器を持ち、白NPCや魔術以外の魔法を使うことも考えると良い。
■魔術しか使えない場合
1周目の場合、この時点では貫通する魔術がないので本体に魔術を当てるのが難しくなっている。
ファランの速剣は単純に火力が足りないため、
誘い頭蓋を投げてソウルの大剣や強いソウルの太矢を撃つのがいいだろう。
2週目以降の場合は、装備品などで魔術の威力を強化した状態を維持しつつ、
本体に向かって直接ソウルの結晶槍、ソウルの奔流を撃つと良い。
■物理系の武器を使う
魔術属性のカット率が高いので、結晶や愚者の変質だと与えられるダメージが低くなってしまう。
そのため炎や混沌派生の武器を用いるか、粗製レイピアに黄金松脂などでエンチャを施すと良い。
また、魔術を使用しない方が楽なため、エスト瓶もHPを回復する方だけに振り分けておこう。
■白NPCと共闘する
生贄の道でアストラのアンリ、沈黙の騎士ホレイスと会話していれば、ボスエリアの手前で召喚できる。
ターゲットが分散するので被弾を抑えられ、敵が散らばるおかげで狙った相手へのロックも容易くなる。
■呪術を使う
混沌の呪術、猛毒の霧、魅了などを持っている場合は楽になる。
混沌の火の玉は高火力な範囲攻撃で、地面に残る溶岩ダメージも足の遅い主教には非常に有効。
猛毒にもかかるので猛毒の霧を定期的にばら撒くのも有り。
大主教以外の主教たちには全員に魅了が成功するので、主教(太)を魅了し、身代わりとして活用すると良い。
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