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法王サリヴァーン
ボス情報
出血 | ○ | 出血耐性は約300。彼に限らず、大型の人間ボスは基本的に出血耐性300である。 |
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毒 | ○ | 毒耐性は約300。グルーの腐れ短刀+腐れ松脂なら4hitで毒になる。 |
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凍結 | ○ | 凍結耐性は約300。凍結値35のイルシールの直剣なら最速9hitで凍結する。 |
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パリィ | ○ | 串刺し攻撃など一部を除きパリィ可能。戦技「我慢」を使えば二刀攻撃もパリィ可能。 |
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背後致命 | × | 背後からの致命攻撃は不可。 |
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体勢崩し | △ | 連続攻撃でたまに怯むが、そこから致命攻撃はできない。 |
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協力NPC
- 黒い手のゴットヒルト
ボス扉前の正面。
召喚するとジェスチャー「剣に誓って」入手。
- ロンドールの白い影
ボス扉前の右側。
暗い穴5、ロンドールNPCと敵対していない状態で白サインが出現。
召喚するとジェスチャー「開戦礼」入手
- アストラのアンリ
ボス扉前の左側。
ヨルシカ教会でアストラのアンリと会話した後に白サインが出現。
攻撃パターン
いくつかの攻撃を組み合わせた攻撃パターンが多い。
連続攻撃を最後まで出しきらず、すぐに別の攻撃を繰り出すなどの隙の少なさからパターンがわかりづらい。
■HP60%以上
- ダッシュ斬り
前方に高速でジャンプして距離をつめ、炎の剣で斬る攻撃。
距離が非常に遠い時に使用してくる。開幕はほぼこれが来るので決め打ちパリィを狙うのもあり。
- 突き→派生
魔力の剣で突く攻撃。派生パターンが非常に多いため見きるのが困難。
- 突き派生1(斜め斬り→回転斬り→斜め斬り)
炎の剣で斜め斬り、回転斬り、斜め斬り。
- 突き派生2(回転斬り→斜め斬り→突き)
回転斬り、斜め斬り、突き。
- 突き派生3(回転斬り→連続斜め斬り→斜め斬り)
回転斬りから連続斜め斬りに派生し、最後に振りの早い斜め斬りで〆る連続攻撃。
- 突き刺し攻撃
魔力の剣で突き刺す、いわゆるつかみ攻撃。
突きと同様のモーションだが、突き刺しは声を上げながら突進してくる。
- 回転振り上げ
前進しながら剣を振り上げ攻撃をし、その勢いのまま回転する。
- 連続斜め斬り→派生
炎の剣で斜め斬りをし、その勢いのまま更に斜め斬りをする攻撃。
更に突き、斜め斬りに派生することもある。
- 6連続攻撃(炎剣斜め斬り→魔力剣横斬り→炎剣なぎ払い→魔力剣突き→両手振り上げ→両手なぎ払い)
両手の剣を頭上で構えてからの連続攻撃。非常に長い連続攻撃だが、魔力剣突きで止めることもある。
非常に長い連続攻撃で、盾受けしたり後ろにローリングするとスタミナ切れで被弾するおそれがある。
- 炎剣振り払い→回転斬り
振り払うように炎の剣を振る攻撃。
攻撃の隙を消すように攻撃するので、連続攻撃を途中で止めた場合などに多用する。
非常に引っかかりやすいので、完全に連続攻撃を出しきった後か、真後ろ以外は安全ではない。
- 魔力剣振り払い→斜め斬り
振り払うように魔力の剣を振る攻撃。
攻撃の隙を消すように攻撃するので、連続攻撃を途中で止めた場合などに多用する。
■HP60%以下
- 羽を生やす
HP60%以下になると一度だけ使用。
屈んだ後に羽を生やすと同時に周囲に爆発と黒い煙によるダメージがある。
- 分身
剣を顔の前で構え、紫の半透明な分身を出現させる。
分身はHPが低く、本体の行動の前に攻撃を開始し、本体は分身の攻撃をなぞるように攻撃する。
- ジャンプ斬り
垂直に高くジャンプしてからこちらに向かって斬りかかってくる攻撃。
- ジャンプ突き刺し
垂直に飛び上がり、真下に炎剣を突き刺して大爆発。
サリヴァーンの周囲に判定があるので距離を取って回避しよう。
- 飛び込み突き
前方に軽く跳躍しながら魔力剣を突き刺す攻撃。
- 斬撃光波
魔力の剣による巨大な光波を飛ばす攻撃。盾ガード可能だが魔力ダメージなので注意。
- 振り下がり
炎剣を振り上げながらバックステップする攻撃。
攻略
■特徴
右手に炎付与の剣、左手に魔力付与の剣を持っている。
いくつかの攻撃パターンを組み合わせて連続攻撃を多用してくるので隙が少ない。
攻撃できる隙を見極めることが重要になってくる。
炎と魔力の剣を使用しているため少し貫通するが、スタミナ削りは弱いので盾ガードが有効。
また、ほとんどの攻撃がパリィできるので、狙っていくのも悪くはないだろう。
なお、毒・猛毒が特に有効。前半戦のうちに済ませておけば、防戦しがちな後半戦でもダメージ源が得られる。
■HP60%以上
連続攻撃は見切るのが難しく、盾受けするとスタミナと体力を削られてジリ貧になる。
しかし相手に密着して右回りに動くと、いくつかの攻撃をスカすことが出来る。
モーションの大きな攻撃をしっかりローリングで回避し、少しずつ攻撃を加えていくとよい。
スタミナを切らさないように注意。
■HP60%以下
分身魔法を使うようになる。
分身後は本体の攻撃前に分身が同じ攻撃を使用してくる。分身にもHPがあり、倒すと分身が消える。
一見厄介だが、分身のいる間は光波系の攻撃やジャンブ斬りなど大技を多用するようになる。
隙が大きいので、ヒットアンドアウェイや遠距離攻撃などで確実にダメージを与えていこう。
分身が邪魔なため、できれば範囲攻撃で本体と同時にダメージを与えていくと良い。
分身が消えても再度分身魔法を使用してくるが、隙が大きいので攻撃のチャンスにもなる。
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