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出血 | × | 出血は効かない。 |
---|---|---|
毒 | × | 毒は効かない。 |
冷気 | × | 冷気は効かない。 |
パリィ | × | パリィは不可。 |
バックスタブ | × | バックスタブは不可能。 |
体勢崩し | ※ | 顔を攻撃し続けていると体勢を崩し、そこからダメージ多めの特殊致命攻撃が可能。 |
■HP減少後
攻撃の追加。一部の攻撃パターンが変化。
■特徴
輪の都の道中でも登場する黒いドラゴン。
範囲の広い炎のブレス、腕による殴りや引っ掻き攻撃が強力。
なお、尻尾は切れない。
■戦い方
頭に攻撃すると他部位の倍以上のダメージを与えられるので、できるだけ正面か左右方向に立ち、ミディールの攻撃後の隙を突いて頭を中心に狙っていくと良い。ブレスは右から正面(向かって左から正面)へ薙ぎ払うタイプが多いので、どちらかといえばミディールの左正面(正面に立ち頭より向かって右)に立つ方が安全。
白霊を呼び集団戦を行う場合、誰かが腹や足元に潜ると頭を狙い難いだけでなく、真下ブレスや尻尾薙ぎ払いなどをも誘発するため危険性が増す。ターゲットの急な変更で他のプレイヤーの事故死率が大幅に増加するため、原則として正面中距離のポジションを保つこと。特に、後ろに回って尻尾や後ろ足を攻撃するのは悪手なので、絶対にやってはいけない。
ソロプレイの場合は足元を狙って攻撃する戦法でも勝てなくは無いが、事故死率が高く時間がかかり過ぎるためあまり推奨しない。
またロック位置が頭のみ、さらに攻撃中は頭が大きく揺れるので、基本的にはノーロック推奨。
酔いやすい人はロック中の3D酔いにも要注意。
頭は攻撃後も少し動いたりするので、武器は大剣などリーチが少し長めの武器のほうが空振りも少なくなる。
遠距離主体でなければ盾を持っていくと楽になる。
熱線と掴み以外は防御できるので、状況に応じて回避と使い分けたい。
火耐性の高い大盾があれば頭付近で常に立ち回ることも可能。
炎の黒鉄の大盾が理想だが、筋力や体力が足りなければ竜紋章の盾や黒騎士の盾でも十分役に立つ。
攻撃力が非常に高く範囲も広い尻尾薙ぎ払いは、プレイヤー全員が正面にいれば余り使用してこないが、
一人でも後ろに回りたがる人がいた場合、頻繁に使ってくる。そういうプレイヤーがいた場合の緊急回避にも盾が有効である。
■前半戦
真下ブレスは距離を取れば簡単に回避できる。
連続攻撃からも真下ブレスを使用してくるので、しっかりとブレスを見て斜め後ろに回避しよう。
少し後に下がったら、必ず正面火球からの突進攻撃をするので、火球の後に突進を回避すると良い。
この突進は非常に攻撃時間が長いので、エストでの回復や惜別の涙などをかけなおすチャンスになる。
ミディールへの攻撃は腕を振り回した後が最大のチャンスで、頭部に攻撃を入れやすい。
腕を叩きつけた後も攻撃できることがあるが、パターンによってはブレスに繋げてくるので注意しよう。
直下ブレス+熱線は初見では圧倒されるが、実は隙の多い攻撃。直下ブレスが終わったタイミングで、真正面を避けつつミディールに向かってダッシュすると、熱線を避けることができる上、頭部に一撃を入れることができる。特に下の水銀戦法を取っている時は、かなりの長時間水銀に当てる大チャンス。ただし、直下ブレスは判定が意外に長く残っているため、ダッシュするタイミングに気をつけよう。
■HP減少後
HPを半分程度まで減らすと攻撃パターンが追加されるが、基本的な戦い方は同じ。
咆哮からの追尾弾はローリング回避するより走り逃げしたほうが避けやすい。
遠距離にいると使用してくる熱線薙ぎ払い(ビーム乱舞)は、前述の「攻撃パターン」の通り
懐に潜り込むと大きな攻撃チャンスになるが、間に合いそうにない場合はステージ端まで一気に離脱するのも手。
中途半端な位置にいるとHPフルで惜別がかかっていても死ぬので、判断に気をつけよう。
頭部をしっかり攻撃していれば、残りHP2割程度で体勢を崩して頭部に致命攻撃を入れられる。
この致命攻撃は通常の致命攻撃よりもダメージ量がはるかに多い(2割ほど削れる)ので狙っていこう。
■どうしても勝てない場合①
脳筋向けではあるが、弓で遠距離から狙撃する戦法が非常に有効である。
竜体と赤涙、モーリオンブレードを併用することで、ミルウッドの大弓により1発1000を超えるダメージをコンスタントに与えることができる。勿論惜別の涙を使用する。
ブレスや振り向きの硬直に合わせて地射ちを遠距離から頭部に射ち込むのが基本。
ブレスや近接攻撃は、ダッシュもしくはカーサスの血環と軽ロリにより容易に回避可能。万一被弾した場合にも、落ち着いて惜別の涙をかけなおそう。
通常の弓を用いた場合は火力がかなり下がり時間がかかるものの、射る際の隙が小さくなるので被弾しにくい。
装備の一例
武器:ミルウッドの大弓、モーリオンブレード、聖木の鈴草
指輪:赤涙、血環、鷹、緑花
■どうしても勝てない場合②
理力が30以上必要となるが、致死の水銀も非常に有効である。
致死の水銀は対象の最大HPによってダメージが変動するため、莫大なHPを持つミディールには恐ろしい攻撃力を持つ。さらにミディールは胴体が大きいため当たる範囲が広く、タイミングによっては適当にバラまいているだけでも大きく削る事ができる。
魔力の盾(必要理力10)があればレーザー以外の攻撃はほぼすべて無力化でき、強い魔力の盾(必要理力18)があれば場合によってはレーザーを耐える事もある。ブレスや近接攻撃を全て盾受けできる余裕ができるため、上記の水銀戦略と合わせて使用すれば安定感が上がるだろう。
また、あえて防御を完全に捨て、回避と惜別の涙に頼りきるという手もあり。
エストを全て灰エストに割り振り、魔法は惜別・水銀、指輪に血環・緑花・古老を嵌め、奇跡触媒と魔術触媒を両手に装備(結晶の聖鈴ならば奇跡、魔術併用可能)し、装備重量を30%以下の軽ロリになるように調整をする。
攻撃モーションをよく見て回避した方が良いが、割りと適当に転がっているだけでも実は回避できる。
なお、致死の水銀は自分にもダメージ判定があるので、撒いた後の行動には気をつけよう。
特に惜別併用の場合、ボスに密着して水銀を撒くと、撒いた瞬間にダメージを受けるので即死してしまう。
味方の白霊に対しては無害だが、視界を奪う危険性があるという事も頭の片隅に入れておこう。
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