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デーモンの王子
協力NPC
- 記憶を亡くしたラップ
ボスエリアへ飛び降りる場所の少し手前。
記憶を亡くしたラップ、奴隷騎士ゲールの2名はゲーム中でもトップクラスの強さ・硬さを誇る。
他プレイヤーでなく彼らを呼んだ方が安定することもあるため、一考の価値あり。
ボス情報
- 傷ついたデーモン・うろ底のデーモン
出血 | ○ | 出血耐性は約300。 |
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毒 | × | デーモンの老王と異なり、毒は効かない。 |
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冷気 | × | 冷気は効かない。 |
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パリィ | × | パリィは不可。 |
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バックスタブ | × | バックスタブは不可能。 |
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体勢崩し | ◯ | 頭や腕にダメージが蓄積すると体勢を崩し、頭から致命攻撃が可能。 |
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- デーモンの王子
出血 | ○ | 出血耐性は約300。属性・状態異常耐性は前半のデーモン2匹と同じ。 |
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毒 | × | 毒は効かない。 |
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冷気 | × | 冷気は効かない。 |
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パリィ | × | パリィは不可。 |
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バックスタブ | × | バックスタブは不可能。 |
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体勢崩し | ○ | 頭や腕にダメージが蓄積すると体勢を崩し、頭から致命攻撃が可能。 |
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攻撃パターン
傷ついたデーモン・うろ底のデーモン
■発火状態
- 右手なぎ払い
振り向きつつ使用してくることがある。
- 左手なぎ払い
アッパーや右手叩きつけに派生することがある。
- 二連なぎ払い
右手→左手の順でなぎ払う。
さらに右手なぎ払いに派生することがある。
1~2撃目のヒット時に即ローリングすると次で狩られやすい。
- アッパー
右手で地面を擦りながらのアッパー。
左手側に移動しながら懐に入ると避けやすい。
- 右手叩きつけ
振り向きつつ使用してくることがある。
- 両腕叩きつけ
両腕を振り上げつつ立ち上がり、少し溜めた後に叩きつける。
アッパーに派生することがある。
左手(右手)なぎ払いと同じタイミングでローリングすると狩られやすいので、
両腕を振り上げるモーションが見えたらぐっと堪えること。
- 二~五連叩きつけ+なぎ払い
左手→右手→左手…の順で2~5回叩きつけ、3・5回で終了する場合のみ左手側の足元をなぎ払う。
始動モーションを見極めて股下にローリングするとよい。
- 炎両腕叩きつけ+爆破
両手に炎を持ち、叩きつけと同時に爆発させる。
使用すると鎮火状態に移行する。
■鎮火状態
- 直線猛毒爆破
紫色のキラキラした煙で軌道を描き、軌道上を爆破する。
軌道自体にはダメージがなく、攻撃判定は爆破のみ。
猛毒属性を持つ。
- 猛毒ブレスなぎ払い
猛毒ブレスでなぎ払う。
首を振る速度が遅い。ただ持続時間が長く範囲も広い。画面が見えにくくなる。
シビアだが至近距離は攻撃範囲外。攻撃してもブレスをキャンセルしないので攻撃チャンスでもある。
- 扇型猛毒弾
斜め上に向かって猛毒弾を扇形に撃つ。
着弾後に出る煙にも攻撃判定があり、ダメージが大きい。
中~近距離で使いやすい。
- 右手なぎ払い
右手でなぎ払う。
近距離に居る時に使用する。
- 発火
ダメージなし。発火状態に移行する。
攻撃のチャンス。
デーモンの王子
前半戦(発火状態)のモーション全般に加え、撃破順に関係なく下記のパターンが追加。
- 混沌の火の球
右手に火球を携え、飛行しながら投げつけると同時に大きく飛び退く。
火球の着弾地点には溶岩だまりが発生する。
左右に移動しながら引きつけて回避すれば安全に避けられる。
- たぎる混沌
左手に火球を溜め、三発のたぎる混沌を投げる。
着弾したたぎる混沌は一定時間で爆発する。
下手に動くとむしろ命中しやすい。慌てず回避しよう。
- 溶岩
アッパーに追加される。
アッパーで擦った地面から溶岩溜まりが発生する。
回避方法は通常アッパーと同じ。
- 火蛇
右手を叩きつけるモーションに追加される。
地を走る火属性の連鎖噴火を発生させる。
(火蛇:黒蛇の炎Ver. 前作では火蛇というスペルで存在した)
後ろ向きから不意に使用する場合もあるので注意。
- ジャンプ右腕払い
ジャンプで回りこんだ後に右腕で払いのける。
- ジャンプ両腕叩きつけ
大きく飛び、両手に火を持ちそのまま叩きつける。
叩きつけだけでなく爆発にも攻撃判定があり、クリーンヒットでかなりのダメージ。
ギリギリまで引きつけてから回避するか、炎カット率の高い盾が欲しい。
- 突撃
低空飛行したまま爪を下に構えこちらに向かって突撃。
飛行した軌道には溶岩溜まりが発生。
距離を取った攻撃の後に使用することが多い。
横ダッシュか多少引きつけてから左右ローリングで回避し、着地後の隙を攻撃しよう。
- 掴み攻撃
一瞬構えた後、右手→左手の順で薙ぎ払い、どちらかに当たると掴んで投げられる。
ガード不能。
- 飛翔
下記の隕石or熱線の直前には必ず使用。
飛ぶ瞬間にダメージなしの衝撃波が発生するが、ローリング回避は難しくない。
むしろ懐に入るチャンスなので見逃さないこと。
■デーモンの王子(傷)
傷ついたデーモン版の専用攻撃を記載。
- 浮かぶ混沌
両腕に火球を溜め、腕を掲げて浮かぶ混沌を2つ配置する。
単体で使用した場合、浮かぶ混沌は一定時間後に火球を6発ずつ同時発射して消滅する。
隕石との併用時は浮かぶ混沌が長時間残り、一定間隔で3発ずつ同時発射するため厄介。
- 隕石
浮かぶ混沌→周囲を吹き飛ばしつつ飛翔→大きく飛び退いた後、上空に火炎放射を行う。
吐かれた火炎は球状になり、溜めが完了するとホーミング付きの隕石が多数降ってくる。
溜め完了時はダッシュで逃げてもヒットしやすいため、運まかせでローリングを連打しよう。
火炎放射中に一定ダメージを与えると溜めが中止され、隕石がホーミングしなくなり数も減る。
この場合は歩いて離れるだけの余裕があるため、全力で溜めを阻止しよう。
問題は、浮かぶ混沌が溜めモーションの隙を長時間カバーすること。
浮かぶ混沌にロックオンされたプレイヤーは被弾覚悟で攻撃せざるを得ない。
■デーモンの王子(うろ底)
うろ底のデーモン版の専用攻撃を記載。
- 熱線
周囲を吹き飛ばしつつ飛翔して大きく飛び退いた後、溜めてから使用。
熱線で左右になぎ払い、最後に溜め直して熱線を直線発射する。
直線発射の際はデーモン周辺にもダメージ判定が出るため注意。
なぎ払い中は隙だらけだが、直線発射後は隙が少なめで、すぐに他の行動に移る。
なぎ払いが止んだら距離を取ってスタミナを回復させる方が安全。
ボス攻略
特徴
最初は傷ついたデーモン、うろ底のデーモンの2体を同時に相手にすることになる。
傷ついたデーモンは左の角が折れており、開始直後は鎮火状態でエリアの右側にいる。
うろ底のデーモンは角が両方とも残っており、開始直後は発火状態でエリアの左側にいる。
発火状態の体色は傷ついたデーモンが赤、うろ底のデーモンが橙。
両方とも撃破すると、後に倒した方がデーモンの王子として復活する。
炎による攻撃が多めなので、炎耐性を高くしておくとよい。
また、3匹ともデーモン特攻のある武器(黒騎士の剣・大剣・大斧・グレイブ)を使うとダメージが増加する。
傷ついたデーモン・うろ底のデーモン
開幕では一旦下がり、どちらか1体が近づいてくるのを待とう。
2体同時に戦うのは分が悪いため、白霊による分断を行いたい。
どちらを先に倒すかでデーモンの王子の攻撃パターンが変化するが、乱戦なので希望通りになるとは限らない。
NPC白霊2名も優秀で、片方の相手を任せていると先に倒してしまうことが間々ある。
途中でターゲットを変更すると分断失敗に繋がるため、どちらが残るかは運次第と割り切ること。
発火状態のデーモンは近接攻撃がメインとなり、爪による攻撃を多用してくる。
移動速度が速く、「ダメージを受けたから離れてエスト」などの行為は追いつかれて殴られやすい。
懐と背後の攻撃判定が薄く、1対1なら相手の左手~背後に張り付くことでアッパーを無力化できる。
火炎叩きつけ+爆破を行うと鎮火状態になる。
鎮火状態のデーモンは中距離攻撃がメインとなり、猛毒属性の直線爆破や扇型弾、ブレスなぎ払いを使用してくる。
直線爆破は攻撃判定が軌道確定後の爆発だけであり、気をつけていれば避けやすい。
ブレスなぎ払いはなぎ払う速度が遅く、攻撃チャンス。
扇形弾は着弾時の攻撃範囲が広く、着弾後に上がる煙にもダメージ+猛毒が付いているので注意。
近接時の攻撃は腕振り一回だけなのでこちらも懐に入れば危険度は少ない。
雄叫びを行うと発火状態になる。
残った方が強化されることはないので、どちらか1体を集中攻撃して倒してしまうと楽。
変化後の王子は非常に硬く長期戦になるため、前半戦ではエストや松脂を温存しておきたい。
デーモンの王子
デーモンの王子として復活。
全体的に攻撃力が上昇し、また発火状態を基準に攻撃パターンが追加される。
傷ついたorうろ底のどちらがベースになるかで攻撃パターンが一部変化する。
■デーモンの王子(傷ついたデーモン)
爪による攻撃に炎属性の爆発が付き、攻撃力が上昇している。
専用モーションは浮かぶ混沌と隕石。
隕石は浮かぶ混沌とセットで使用するため完全回避が困難。
溜めモーションの中断後は歩いて離れるだけの余裕があるため、被弾覚悟の全力で阻止すること。
■デーモンの王子(うろ底のデーモン)
爪による攻撃に炎属性の爆発が付き、攻撃力が上昇している。
専用モーションは熱線。
熱線は傷ついたデーモン版の隕石と違って完全回避しやすいため、こちらに変化させると楽。
飛翔時の衝撃波をローリングで回避し、ダッシュで懐に潜り込めば隙だらけとなる。
溜めを阻止する必要がないため、回復・バフで体勢を立て直すことも容易。
ただし、NPC白霊が熱線をほぼ回避できないというデメリットもある。
自分が他の攻撃をきっちり回避できるなら問題ないが、NPC白霊頼みの戦法では要注意。
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