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若き魔術師サリヴァーンが絵画を去る前に残した魔術のひとつ。
右手の武器に冷気を纏わせる
絵画で生まれ育った彼にとってその冷たい地は、捨てるべき故郷であった。
まだ何も、失ってさえいなかったのだ
スロット | 消費FP | 必要能力 | ||
通常 | 宵闇 | 理力 | 信仰 | |
1 | 30 | 23 | 15 | 0 |
60秒間、武器の冷気値を48にする魔術。
触媒の理力補正や各種ブーストは影響なし。
通常武器に冷気を付与する唯一の手段だが、Regulation Ver. 1.30にて冷気武器4種の蓄積値が向上。
残念ながら、代表格であるイルシールの直剣・刺剣の冷気55には及ばない。
あちらが消費FPなし+永続なので、こちらの効果はどうしても見劣りしてしまう。
これを踏まえると、出番は筋力12技量16・筋力10技量14のどちらも満たせない純魔などに限られる。
しかし、近接戦闘が苦手な純魔には瞬間凍結が用意されており、使いどころが難しい。
敢えてこちらを使用する場合、ダガーなどの手数を稼ぎやすい武器と組み合わせよう。
※凍傷について
発症時に最大HPの10%ダメージを与え、カット率7%低下+スタミナ回復低下(毎秒-15)が14秒間続く。
注意点として、発症中の相手を攻撃しても蓄積値は増加しない。
この性質上、再び固定ダメージを狙うには14秒経過、または炎ダメージで強制解除を行う必要がある。
凍傷は特に竜や蛇に有効で、また多くのMOB/ボスにも有効。
毒や出血が効かない敵にも凍傷は有効という事が多いので、覚えておいて損は無い。
魔術瞬間凍結との組み合わせで対人戦でも狙っていける。
炎属性で凍傷状態を解除できるため、凍傷直後に火炎壺や呪術を当てればさらに固定ダメージが狙える。
呪術師など炎属性を使用する味方がいれば、相手にとって非常に厄介な状況になる事だろう。
ちなみに対MOBの場合、スタミナ低下は猛毒や痛打と重ねがけしなければほぼ無意味。
固定ダメージの蓄積に関しても、必要能力の無い出血エンチャントに対しても見劣りしてしまう。
凍傷を狙うだけならMOBに察知されにくい瞬間凍結の方が使い勝手がよく感じる。
ただ、スタミナ0になると敵MOB(ボス含む)は方向転換しかできなくなる仕様の為、
戦技痛打や猛毒との組み合わせは、攻略においては有効な手段と言える。
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