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- ボス攻略/デーモンの老王 へ行く。
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デーモンの老王
ボス情報
| 出血 | × | 出血は効かない。 |
|---|---|---|
| 毒 | △ | 毒耐性は高め(推定600)。効きづらいので毒を狙うなら気長に。 |
| 冷気 | × | 冷気は無効。 |
| パリィ | × | パリィは不可。 |
| バックスタブ | × | バックスタブは不可。 |
| 体勢崩し | ○ | 頭を何度か攻撃すると体勢を崩し、致命の一撃が可能。 |
| 1周目 | 2周目 | 3周目 | |
| HP | |||
|---|---|---|---|
| ソウル | 25000 | 75000 | 82501 |
協力NPC
- 大沼のククールス
ボス部屋の手前の階段下。
大沼のククールスを召喚し、生存させた状態でデーモンの老王を倒すと、
不死街で大沼のコルニクスが囚われていた場所で「まだらムチ」「コルニクスシリーズ」を入手できる。
攻撃パターン
■HP70%以上
- 大発火
手に炎を集めて爆発させる。見てから回避が間に合うのでローリングで避けよう。
大発火を行う手は左右の手でどちらでも使用することがある。
意外と射程はあるので、横方向にローリングすると避けやすい。連続で繰り出してくることもあるので注意。
- 大槌なぎ払い→派生1
老王から見て左に武器を振りかぶり、横に薙ぐ攻撃。
振りかぶり時のタメが長いのでしっかり見てからローリングで回避すること。密着していると当たらない。
大槌なぎ払いのあとは豊富な派生パターンがある。色々な攻撃の起点になり、使用頻度も高い。
逆にここから繋がる行動を把握できれば、攻め込む隙も見えてくるはず。単発で使うこともある。
- 派生1(払い突き)
老王から見て右から正面左へ大槌を払いながら突く攻撃。
- 派生1(突き刺し爆発)
大槌を突き刺して爆発させる。大槌を地面に突き刺そうとしたらタイミングを見て回避しよう。
- 派生1(縦振り)→派生2
大槌を縦に振る攻撃。縦振りは横にローリングをして回避すると良い。
- 派生2(振り回し→振り下ろし)
縦振り後、大槌をそのまま振り回し、その勢いのまま頭上から大槌を振り下ろす連続攻撃。
振りが早く、密着時に見えにくいので派生攻撃の中でも最も注意したい攻撃。
振り回しからの振り下ろしを二連続で使用してくることもあるので油断しないように。
- 大槌振り下ろし
大槌を振り下ろす単発攻撃。
プレイヤーの位置に大槌を当てるように振るので、距離に関わらずローリングで避けると良い。
- なぎ払いブレス
老王から見て右から左になぎ払うブレス。ブレスは着弾した地面から更に炎が伸びる。
着弾点と老王の間は安全なので、接近するか、大きく離れて回避しよう。回避できなければ盾受けでも良い。
- 真下ブレス
顔を下に向けてブレス。
放射状に炎が広がる。この炎は2層になっており、接近時は回避が非常に難しい。
モーションが見えたらローリングで距離を取ると良い。盾受けもできる。
- 叩きつけ
武器で刺すように叩きつける攻撃。
発生が速く、わずかでもローリングが遅れると巻き込まれやすい。
盾受けもできないので、振りかぶりが見えたらすぐに離れよう。
■HP70%以下
- 波状の炎
大槌の先で床を3回叩くと波状の炎が発生する。
この炎は内側から発生し外側に炎が広がるパターンと、外側から発生し内側に炎が収束するパターンがある。
内側から発生した場合は、大きく距離を取るか向かってきたらすれ違うようにローリングで回避できる。
外側から発生した場合は、逃げ場がないのでローリングで回避するしかない。
また、外側時のみ収束した後に再び外側へ向かって炎が広がるので覚えておこう。
- 隕石呼び
大槌で祈りを捧げるような動きを取り、一定時間後に炎の弾が大量に降ってくる。
若干誘導してくるが、距離を取ることで簡単に回避はできる。エリア内の障害物を利用して防ぐことも可能。
火の弾が全て落ちる前に老王が次の行動に移るので注意しよう。
■HP10%以下
- 大爆発
HP10%以下になる攻撃をすると老王がよろけ、よろけたままのポーズで大爆発する。
広範囲なので残りHPが少なくなったら注意しよう。
避けられない場合は盾受けをしてダメージを軽減すると良い。
- 大槌攻撃
大槌を持ち上げて落とすだけの攻撃。大槌に近づかなければ問題ない。
- 左手振り
左手で振り払うような攻撃。弱々しく振り払うだけで威力も低いが、引っかからないようにすること。
攻略
■耐性・弱点
物理耐性全般が高めでかなり硬く、見た目通りに炎は全くと言っていいほど効かない。
一方で炎以外の属性ダメージの通りは良く、魔力・雷・闇属性はいずれも有効。
また、毒の耐性値自体は高いものの、毒によるスリップダメージが非常に大きいボスなので、
「猛毒の霧」や、語り部の杖の戦技「毒の胞子」がとても有効。
(近接武器はグルーの腐れ短刀+腐れ松脂でも最低9hit必要なので少々難儀)
■特徴
炎の攻撃が多いので炎カット率の高い盾(竜紋章の盾や黒騎士の盾など)および防具を推奨。
エリア内に障害物があるため、弓などの遠距離攻撃があると戦いやすい。
ソロだと大鎚が邪魔で背後に回り込みにくく、範囲が広い正面大発火が避け辛くなるため、
近接オンリーの脳筋戦士は意外なほど苦戦する、最低でも囮役のNPC白霊は欲しい。
1周目の呪術師であれば、弱点を突ける黒火球入手後まで討伐を先送りした方が楽に勝てる。
■HP70%以上
密着状態で戦うと大槌が邪魔で攻撃が見えにくい。
そのため、中距離を維持し「大槌なぎ払い」の隙を狙っていくのが安全。
「大槌なぎ払い」のモーションが見えたら、ダッシュで密着するか、ローリングで回避して攻撃を当てよう。
近接時の派生攻撃は「突き刺し爆発」か「縦振り」の場合が非常に多い。
両方の攻撃を警戒し、上手くローリングで回避するといいだろう。
「縦振り」の場合は更に派生することがあるのでスタミナを使いきらないこと。
これらの攻撃を回避した後は、振りの速い武器なら2発、特大武器なら1発程度を入れる隙がある。
■HP70%以下
炎を体の中に秘め、攻撃パターンが追加される。
引き続き「大槌なぎ払い」の隙を狙っていくと良い。
追加された攻撃パターンのうち「隕石呼び」は予備動作が非常に長く、
距離が離れていても見てから攻撃をするだけの時間は十分にあるので攻撃していこう。
「波状の炎」も隙はあるが内側パターンの場合は攻撃するために接近すると避けづらく、
外側パターンの場合は接近してしまうと回避が難しいので、距離を取って回避する方が安定する。
■HP10%以下
HPが残り僅かになると老王がよろけて「大爆発」を起こす。
「大爆発」までに火力があれば倒せるが、火力がない場合は距離を取って「大爆発」をやり過ごすと良い。
「大爆発」後、老王は歩く余力すらなくなるので簡単に倒すことができる。
■とにかく勝てればいい場合の攻略法
クロスボウと多量のボルトを用意して、ひたすら引き撃ち。中央の山の周囲を回りながら戦うといいだろう。
老王はロックオン可能距離が長いボスなので、大槌の間合いの外からロックオンできる。ここまで離れると、避けられない攻撃は基本的にない。
隕石呼びの動作は長時間無防備になるので、駆け寄って少し殴っておくといい。
この戦法を取る場合、敵HPが増えるので白霊は呼ばない方がよい。
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