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太陽の光の王女に仕えた聖女たちに
特別に伝えられたという奇跡
周囲を大きく含め、HPを大きく回復する
全てに愛されたグウィネヴィアの奇跡は
その恩恵をひろく戦士たちに分け与えた
スロット | 消費FP | 必要能力 | ||
通常 | 宵闇 | 理力 | 信仰 | |
1 | 80 | 60 | 0 | 45 |
HPを非常に大きく回復する奇跡。
回復量=基礎値700×魔法威力修正(%)。
触媒の理力補正や各種ブーストは回復量に影響なし。
目安として、信仰45・聖職の聖鈴+10(威力修正195)で回復量1368。
ただし、味方に対する回復量は約64.25%に低下する。
参考例:1133→728、1137→731、1598→1027
最上位の回復奇跡。
莫大な回復量を誇るうえ、味方に対する回復量の割合が他よりも高い。
効果範囲も中量ローリング約3回分と非常に広く、動きの激しいボス戦での使用も十分視野に入る。
ヒーラープレイをするなら是非とも覚えておきたい奇跡。
灰エストに多く振り分けたメンバーがこれを駆使することで、パーティー全体の耐久力が飛躍的に向上する。
ただし、この奇跡は莫大なスタミナを消費する。
持久力40+寵愛の指輪ですら一発でスタミナが枯渇するため、
詠唱成功から約3秒間はガード・回避ができず、非常に危険な状態となる。
また、ボス戦でHPの減った味方を回復する場合、どうしてもボスの攻撃圏内に入らなければならず、
「味方を回復できたものの、自分は攻撃をもらって大ダメージ」となることも多い。
それで死んでしまっては元も子もないので、惜別や指輪などの対策はしっかり取ること。
相性の良い指輪としては、宵闇の指冠、エストの灰指輪、古老の指輪、ロイドの盾の指輪などがある。
宵闇の指冠は消費FPを80→60に軽減し、集中力31(FP242)での使用回数が3回→4回に増える。
エストの灰指輪は灰エストの回復量を2割増加させるため、フル強化の灰エストならFP回復量が240になる。
この2つを併用することで使用回数を大幅に増やすことができるが、
最大HPが3/4に低下するデメリットがあるため、「惜別の涙」の常用が前提になる。
古老の指輪は発動までの時間を短縮し、素早い回復が可能になる。
発動が速くなることで全体の動作時間が短くなり、それだけ回避もしやすくなる。
ロイドの盾の指輪は体力満タン時に限り、全カット率が約20%上がる。
この奇跡の使用直後は自身のHPも満タン=カット率が上昇するため、ボスの攻撃による即死を免れる場合がある。
よって、惜別用の2スロットを他の奇跡に回す手もあるが、自身のHPやボスの火力次第で一撃死の可能性は残る。
また、二撃目で死亡する場合は惜別と変わらないため、確実性を重視するなら惜別に分がある。
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