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#author("2017-10-03T20:34:10+09:00","","")
#author("2017-10-19T02:12:30+09:00","","")
*血狂い(戦技)
自らの血で刃を染め、その切れ味を高める戦技。
他の戦技と違って、''何故か能力不足でも戦技エンチャントが発動する。''
また、COLOR(red){''エンチャント系の戦技にも関わらず決闘の護符を無効化する。''}

切腹時に最大HPの3%(小数点以下切り捨て)+51・出血200の自傷ダメージを受ける。
''この戦技で出血が発症した場合、追加ダメージは最大HPの26%分と非常に大きい。''
よって、実戦での使用には出血耐性201以上が必須となる。
能力不足でも自傷ダメージが変わらない性質上、瀕死ブーストの発動用としても役立つ。

入力から動けるようになるまで4秒弱。
また、刀を引き抜く前に怯むとエンチャントが発動しないため、使うタイミングが難しい。
ただし、Regulation Ver. 1.09にて効果時間が15秒→45秒に延長。
発動中に出血値の自然治癒が間に合うため、初期よりも格段に使いやすくなった。

エンチャント効果は攻撃力1.3倍。
さらに、Regulation Ver. 1.34にて出血値+20・出血ダメージ+40の効果も追加。
ただし、COLOR(red){同1.34では複数のバグも追加されており}、右手持ちでの運用が難しい。

#fold{{{
※バグ詳細はこちら
-攻撃を当てた際、出血値+20・出血ダメージ+40が適用されないことがある。(条件不明)
-右手に装備すると、攻撃力1.3倍の効果が発動しない。
-左手に装備すると、戦技エンチャントのエフェクトが右手武器にも発生する。
}}}

''上記のバグはRegulation Ver. 1.35にて修正され、現在は右手持ちで問題なく使用可能。''
&br;
ちなみに、切腹前後のモーションで相手を攻撃することも可能。
ただし、どちらも癖が強くメリットに乏しいため、敢えて狙う必要はない。
-切腹(突き刺し)
物理攻撃力500・''パリィ不可''の刺突攻撃で、突き刺した瞬間の背後にのみ攻撃判定が発生する。
攻撃力が武器の強化段階・能力補正・能力不足に影響されない反面、それ以外の補正は一通り乗る模様。
ヒット・ガードを問わず弾かれモーションに移行するため、自傷ダメージを受けつつエンチャント失敗となる。
ただし、''能力不足で強靭度の低い敵にヒットさせた場合、弾かれずにエンチャントが発動する。''
-切腹(引き抜き)
片手R1と同威力だが、見た目に反して刺突属性となっている。
こちらは命中時にエンチャントが失敗しない反面、''パリィ可''なので注意。
余談だが、振り終わりで右後方を攻撃することも可能。

|CENTER:48|CENTER:60|451|c
|武器種|消費FP|武器名|h
|~刀|10(-/-)|[[血狂い]]|

|CENTER:48|471|CENTER:40|c
|操作|説明|パリィ|h
|~L2|自らの血でその刃を染め、一時的に攻撃力を上昇させる&br;発動過程で自傷ダメージを受けつつ出血値が蓄積する|特殊|
|~L2|自らの血でその刃を染め、一時的に攻撃力を上昇させる&br;発動過程で自傷ダメージを受けつつ出血値が蓄積する&br;COLOR(lightgreen){決闘の護符を無効化する}|特殊|
|~R1|なし|-|
|~R2|なし|-|



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