スポンサーリンク
燻りを失くした、はぐれデーモンの業
口から岩を吐き出す
その岩は重く、すぐに砕けてしまう
スロット | 消費FP | 必要能力 | ||
通常 | 宵闇 | 理力 | 信仰 | |
1 | 17 | 13 | 8 | 12 |
正面に岩を吐きかける呪術。
吐いた岩は放物線を描いて飛ぶが、射程は非常に短い。
一周目ではハベル指輪と天秤にかける必要がある。
ただしDLC2で上位互換のハべルの指輪+3が登場。
こちらは1周目でも入手可能なのでトロフィー取得目的か、
早期にハベルの指輪を入手したい場合を除けばこちらを選んで問題ない。
物理属性の呪術なので奇手の指輪は効果なし。
大沼・魔女たち・フリンの指輪は有効だが、通常の呪術と違って各補正値は不明。
呪術の火2種で使用する場合、威力の推移は表示上の魔法威力修正とほぼ一致する。
白髪のタリスマンで使用する場合、基礎物理攻撃力で威力ボーナスが掛かる模様。
また、魔法威力修正が同値でも理・信の割合によってダメージが異なる。
しかしながら、同ステータスの呪術の火よりも高火力になることはない。
着弾(100%ダメージ)と拡散する岩(60%ダメージ)に攻撃判定があるが、まず命中するのは1回のみ。
着弾した場合、大抵の相手は吹き飛びダウンする。盾も簡単にはじくので致命も狙える。
だが、左右にしか方向転換出来ない為、攻撃範囲の大きさが災いとなって小さな段差にも引っ掛かりやすい。
飛距離もかなり短く、発動までの長さも考慮すると対戦で当てるには工夫が必要。
ただし、落下方向への有効射程は長めなため、高低差のある地形では上から一方的に岩を落として攻撃できる。
他のスペルや武器の投擲系戦技などではできない独自の軌道を取るため、地の利を生かせれば非常に強力である。
なお筋力・技量を振らずに物理攻撃を行えるので、呪術師のステータスでも属性耐性の高い敵に対処しやすい。
吹き飛ばない敵には多段ヒットするのでコストパフォーマンスも比較的優秀である。
このため攻略においてはリーチこそ短いがそれなり有用な呪術となるだろう。
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照