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闇喰らいのミディール
協力NPC
- フィリアノールの騎士、シラ
大階段を登った先で扉ごしにシラと会話し、「願いを聞く」を選択するとボスエリア直前の教会で呼べる。
ただし、フィリアノールの教会の奥で殻に触れたあとだとシラと敵対してしまうため召喚不可。
ボス情報
出血 | × | 出血は効かない。 |
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毒 | × | 毒は効かない。 |
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冷気 | × | 冷気は効かない。 |
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パリィ | × | パリィは不可。 |
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バックスタブ | × | バックスタブは不可能。 |
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体勢崩し | ※ | 顔を攻撃し続けていると体勢を崩し、そこからダメージ多めの特殊致命攻撃が可能。 |
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攻撃パターン
- 直線ブレス
正面にブレスを放つ。
途中でブレスをキャンセルし、再度直線ブレスをこちらに向かって行うことがある。
- 2連引っ掻き
広く大きくひっかく。
ミディールの左右側にいると使いやすい。
- 2連引っ掻き+直線ブレス
素早く2回引っ掻いた後に直線ブレス。
- 3連引っ掻き
顔の付近にいるとよく使ってくる。
3回後は硬直長め。
- 4連引っ掻き
上記のモーションとよく似てるが2回後に少し溜めが入る。
- 5連引っ掻き
上記の連携の最後に両手で叩きつける。
これを行うときのみ一度後ずさったり、4連目くらいでミディールが叫んだりと予備動作がある。
- 2連噛み付き+ブレス
2連で噛み付く。
出が若干早い事と1撃目を食らった場合最速ローリングすると狩られるので注意。
モーション終了後に後退して直線ブレスか薙ぎ払いブレスに派生する。
かなり懐に潜り込んだ時や後側まで行った時は尻尾薙ぎ払いに派生する。
- 咆哮噛み付き
咆哮をあげて正面に噛み付く。ガード不能の掴み攻撃。
後ろにローリングすると攻撃のチャンスを作りやすい。
- 突進
少し動きを止めて、いきなり突進する。
予備動作が独特なのでよく見るとわかりやすい。
離れている時と懐にいる時に使用。
- 直下ブレス
二足になって真下周辺にブレスを放つ。
尻尾方向にも判定が長めなので、股下よりも外側に距離を取るほうが回避しやすい。
- 飛翔ブレス
空を飛んでブレスを画面右側に向かって吐きかける。
飛んだの見てから左方向へ走れば当たらない。
- 尻尾薙ぎ払い
尻尾で薙ぎ払う。
背後に居ると使用してくる。
- 叩きつけ
おおきく振りかぶって右手で叩きつける。
ミディールから少し離れていると使ってくる。
- 直下ブレス+熱線
四足のまま真下にブレスを放った後に熱線を照射する。
熱線は下から上に直線に放たれた後、ミディールから少し離れた一定の間隔を円形になぎ払う。
熱線の通った場所は爆発するため注意。
- 暴れ前進
ブレスと引っ掻きを行いながら前へ進む。
モーション終了時に後ろを向く。
HP減少後はもう一度行い往復する。
■HP減少後
- バースト
オーラを集中させるような溜めのあと、周囲に紫色のオーラを放出して攻撃。
体力が50%以下になった直後や、接近し続けていると使ってくる。
- 叩きつけ+追うものたち
右手を叩きつけた後に咆哮を行い、地面から大量の追尾する弾が飛んでくる。
2~3回引っかきから繋げてくるパターンも有る。
左か右に走るだけで回避可能。
- 追うものたち
叩きつけずに咆哮から直接使用。
上述のものと違い、かなりの高度まで追尾弾が上昇してから降り注ぐ。
こちらも走れば回避可能。
- 熱線なぎ払い
熱線を直線に撃ち、ミディールの遠くから近くまで横に何度もなぎ払うように攻撃。
立っているミディールの足元あたりが安置。
ミディールが離れている時、バックジャンプ後に使用。
接近し続ければ使用してこない。
攻略
■特徴
輪の都の道中でも登場する黒いドラゴン。
範囲の広い炎のブレスや手による殴りや引っ掻き攻撃が強力。
■戦い方
頭が弱点で他の部位の倍以上のダメージを与えられるので頭を狙っていくと良い。
頭は少し動いたりするので武器は大剣などリーチが少し長めの武器のほうが空振りも少なくなる。
また、ミディールの攻撃後の隙は少なめで、腹や足元に潜ってしまうと頭を狙いにくく、
攻撃も見えづらいので正面からミディールの動きを見ながだと戦いやすい。
真下ブレスは距離を取れば簡単に回避できる。
連続攻撃からも真下ブレスを使用してくるので、しっかりとブレスを見て斜め後ろに回避しよう。
少し後に下がったら、必ず正面火球からの突進攻撃をするので、火球の後に突進を回避すると良い。
この突進は非常に攻撃時間が長いので、エストでの回復や惜別の涙などをかけなおすチャンスになる。
ミディールへの攻撃は腕を振り回した後が最大のチャンスで、頭部に攻撃を入れやすい。
腕を叩きつけた後も攻撃できることがあるが、パターンによってはブレスに繋げるので注意しよう。
■HP減少後
HPを半分程度まで減らすと攻撃パターンが追加されるが基本的な戦い方は同じ。
咆哮からの追尾弾はローリング回避するより走り逃げしたほうが避けやすい。
頭部をしっかり攻撃していれば、残りHP2割程度で体勢を崩して頭部に致命攻撃を入れられる。
この致命攻撃は通常の致命攻撃よりもダメージ量が多いので狙っていこう。
■どうしても勝てない場合
弓で遠距離から狙撃する戦法が非常に有効である。
竜体と赤涙、モーリオンブレードを併用することで、ミルウッドの大弓により1発1000を超えるダメージをコンスタントに与えることができる。勿論惜別の涙を使用する。
ブレスや振り向きの硬直に合わせて地射ちを遠距離から頭部に射ち込むのが基本。
ブレスや近接攻撃は、ダッシュもしくはカーサスの血環と軽ロリにより容易に回避可能。万一被弾した場合にも、落ち着いて惜別の涙をかけなおそう。
通常の弓を用いた場合は火力がかなり下がり時間がかかるものの、射る際の隙が小さくなるので被弾しにくい。
装備の一例
武器:ミルウッドの大弓、モーリオンブレード、聖木の鈴草
指輪:赤涙、血環、鷹、緑花
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