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ほう、懲りずにまたやってきたか
ようこそ、火の無き灰、薪の調達者よ
だが、私は王とはならぬ
火継ぎの使命も王の血統も、もうたくさんだ
だから貴公も、
もう、休むがよい
出血 | ○ | 出血耐性は約300。ただワープで度々逃げられて出血値を自然回復されるのが難点。 |
---|---|---|
毒 | × | 毒は効かない。 |
冷気 | ◎ | 冷気耐性は約130と低い。冷気値55のイルシールの直剣なら3hitで凍傷する。 |
パリィ | △ | パリィは可能だが致命の一撃は不可。 |
バックスタブ | × | バックスタブは不可。 |
体勢崩し | ○ | 連続してダメージを与えていくと体勢を崩し、致命の一撃が可能。 |
出血 | ○ | 出血耐性は約300。 |
---|---|---|
毒 | × | 毒は効かない。 |
冷気 | ○ | 冷気耐性は約300。兄と異なり、冷気耐性は普通の人型ボスレベル。 |
パリィ | ※ | パリィは不可だが、魔法攻撃はスペルパリィが可能。 |
バックスタブ | × | バックスタブは不可。 |
体勢崩し | × | 兄と異なり、怯まない。 |
1周目 | 2周目 | |
HP | ||
---|---|---|
ソウル | 85000 | 170000 |
■兄王子ローリアン
■王子ロスリック
ローリアンが全回復、ロスリックが出現。
ローリアンの攻撃はさほど変化は無いが、ロスリックが魔法で援護してくる。
■特徴
ローリアンの攻撃には炎属性が付与されている。
竜紋章の盾、黒騎士の盾など炎カット高めの盾なら削りを大きく減らせるが、スタミナ削りに注意。
ワープを頻繁に使用してくるため、ローリアンの位置を見失うと危険。
ロックオンしておくと、背後にワープされない限りは自動で追尾してくれるのでロックオンしよう。
逆にロックが切れた場合は、まず背後からの攻撃がくるとみて間違いない。
また、ワープ時に後ろに下がることでロックオンが切れにくくなる。
■兄王子ローリアン
兄王子ローリアンは攻撃後の隙が少ないので振りの早い武器を使うとダメージを受けにくい。
連続攻撃にワープを混ぜてきたり、ワープからの連続攻撃があるので攻撃後の隙がわかりづらい。
連続攻撃の場合にワープした場合は、ワープ攻撃で攻撃が終わりになるのでワープ攻撃を回避して反撃しよう。
ワープからの連続攻撃は「ワープ縦斬り→左横斬り」「ワープ右斜め斬り→左横斬り→ワープ突き攻撃 or ワープ縦斬り」がある。
他にもワープからの単発攻撃があり、それぞれ回避のタイミングが違う。
近距離であれば、少し早めのタイミングでローリアンの横に回りこむようにローリングすると回避しやすい。
遠距離の場合は、後ろにローリングするとほとんど回避できるだろう。
ダメージを与えていくとローリアンは怯ませることができる。
怯んだ後に正面から横付近に近寄れば致命の一撃も入る。
■王子ロスリック
ローリアンの体力をゼロにすると、イベント後に王子ロスリックが出現し、ローリアンの体力も復活する。
ローリアンの攻撃パターンはほとんど変化がないので、前半戦と同様に攻撃していくと良い。
ロスリックは魔法で援護攻撃してくるため、遠距離戦は不利になる。
張り付いてると魔法攻撃をあまりしてこなくなるため近接戦がオススメ。
ここからは王子ロスリックの体力をゼロにすればクリア。ローリアンは同時に死ぬ。
ローリアンの背中に組み付いているロスリックを狙う必要があるため、背後から攻撃を狙って行くと良い。
ローリアンは前半戦に比べて柔らかくなっているが、体力をゼロにしても、ロスリックが蘇生させてしまう。
ただし、蘇生中は非常に隙が大きいので、ロスリックを攻撃するチャンス。
蘇生時にはロスリックが周囲に爆発攻撃をするので、その瞬間は少し離れてスタミナを回復し、
蘇生後の隙にはローリアンとロスリックをまとめて攻撃すると良い。
■ソロでどうしても倒せない人は
大剣をぶんぶん振り回すローリアンが非常に恐ろしく、初見はどうしても腰が引けてしまうだろうが、
実は相手に密着した状態を保つぐらいぐらいで、超インファイトを仕掛けた方が楽なボス。
下手に中~遠距離で戦闘すると、相手のテレポート頻度が上がってしまう上、
ロスリックを背負って以降の第二形態では上記の通り、
「大量の浮遊魔法弾をバラ撒いた後、その発射に合わせてローリアンがテレポート攻撃」という、
完全に避け切るのが難しく、逃げに徹せざるを得ないコンボ攻撃を高確率で誘発してしまう。
密着状態なら相手のテレポート頻度をやや抑えられる上、
ロスリックが沈黙&ローリアンが「左横斬り」「右斜め斬り1 or 2回」「振り向き斬り」しかしなくなる。
この実質4種類の横振り攻撃を、ローリングで完璧に避けれるようになれば、攻略が安定する。
ソロ攻略でのコツは、ターン制を意識した立ち回りをすること。
振りが早く、攻撃後硬直やスタミナ消費も少ない、短剣・直剣・曲剣・刺剣を攻撃武器として握り、
テレポート攻撃に警戒しつつ、上記の1~3を地道に繰り返す。
攻撃を欲張ったり、焦って早めにローリングしてしまうと振り始めや振り終わりに被弾する。
特に低レベル縛り等で持久初期値の場合、スタミナ枯渇での硬直もあるため、スタミナ管理も重要に。
■魔術師&呪術師は
ローリアンは闇耐性が非常に高く、炎と魔力属性がよく通り、雷属性は非常によく通る。
炎属性が効かないと思われがちなローリアンだが、そんなことはないので注意。
ロスリックは闇耐性が非常に高く、魔力耐性が高く、物理攻撃全般に弱い。
結晶槍、混沌の苗床、太陽槍などで二人まとめてダメージを与えようとしても、
正面からは貫通判定がローリアンで止まってしまうのか、横や後ろから当てた時しかロスリックに届かない。
何より、真後ろ&至近距離へのテレポートを繰り返すため、これまでの大抵のボスで通用して来た、
「ロックオン可能な限界距離で相手の動きを観察しつつ、大ぶりの攻撃の後にドカン」戦法が通用しない。
生命&持久、筋力&技量にも十分なステータスを振れるレベル100~140ならそうでもないが、
ステータスに余裕がないレベル50~70、それ以下の低レベル&ソロでは超長期戦&苦戦を強いられる。
結論から言うと上記の通り、魔術師や呪術師であってもインファイトを仕掛けるのが一番楽。
粗製派生の物理武器では火力に欠け、3~4回ぐらいローリアンの蘇生を許してしまうだろうが、頑張る。
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