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古く竜の学院が失った大魔術師
「ビッグハット」ローガンの独自魔術のひとつ
追尾性の高いソウルの塊を浮かべ、放つ
探求者たるローガンの一端が見える魔術だが
生命に惹かれるその性質において
後の研究では、むしろ闇に近いとされている
App Ver. 1.04 / Regulation Ver. 1.07
スロット | 消費FP | 必要能力 | ||
通常 | 宵闇 | 理力 | 信仰 | |
1 | 20 | 15 | 20 | 0 |
扇状に術者の頭上に複数の小粒の魔法弾を展開する。
魔法弾は一定時間後、接近する敵を自動で感知して射出される。
探知できるのは距離・角度共に術者前方の一定範囲のみ。
理力によって展開する魔法弾の数が変化するという性質があり、
24以下で3個、25から30で4個、31以上で5個のソウルの塊を浮かべられる。
これを含め、追尾する系の挙動の魔法は誘い頭蓋を使用されると一定時間飛ばなくなるので注意。
接敵前に展開しておき瞬間火力の足しにする、不意打ちに備え展開しておく、
足を止めることで詠唱時間を稼ぐなど多彩な使い方ができ、魔術師の立ち回りを支える重要な魔術。
展開後から射出されるまでの間にタイムラグがあるので他の魔法や接近してからの近接攻撃などで畳み掛けられる。
また、ターゲットの方向を一瞬だけ向くことで偏差射撃ができる。
対人戦において避け辛さが跳ね上がるので覚えておいて損はない。
シリーズ皆勤賞の魔術だが、今作では威力に大幅な下方修正を受けた。
なんと全段ヒットでソウルの矢以下というあまりにもな貧弱さである。
ブースト装備を考慮してもあまりにも低火力なので威力を重視するなら追尾するソウルの結晶塊を頼ろう。
その代わり、こちらは消費FPと詠唱速度に非常に優れているため相手の怯みや行動制限を狙うのに向く。
最速詠唱であれば、刀やクロスボウの差込みが間に合わないほどの速度になる。
1対1の状況においてはこの隙の少なさがかなり優秀なため、対人を重点とする場合は是非とも積んでおきたい。
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