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「魔力の盾」の上位魔術
左手の盾を、大きく魔力強化する
使命を帯びた魔術剣士にのみ与えられ
小型の盾でも、一時大盾の堅牢を得るという
スロット | 消費FP | 必要能力 | ||
通常 | 宵闇 | 理力 | 信仰 | |
1 | 45 | 34 | 18 | 0 |
「魔力の盾」の上位版。効果時間は30秒で、盾の派生を問わず使用可能。
消費FP1.5倍・効果時間2/3というデメリットと引き換えに、左手の盾を受け値+35・全カット率100%にする。
受け値が100に達するとスタミナが一切減らなくなるため、盾貫通を含む大半の攻撃を無効化できる。
ただし、ガード時の反動・状態異常値は無効化できず、攻撃の弾きやすさも変わらないので注意。
また、「左手に盾、右手に触媒」という制約があるため、右手のエンチャントと併用する場合は各種松脂・薬包が必要。
武器戦技タイプの盾と戦技エンチャントを組み合わせる手もあるが、
実用性を考えると黒騎士の盾、狼騎士の大盾の2つに絞られてしまう。
受け値100を満たせる盾のうち、相性の良いものは以下の通り。
ウッドシールド、蜘蛛の盾、ピアスシールドは重量2.5~3.5・必要筋力値8~10と低負荷。
ただし、効果が切れた途端に盾として機能しなくなるのがネック。
ロスリック騎士の盾は、効果が切れても物理カット率100%を維持できる最軽量の盾。
黒騎士の盾は平均カット率が高く、効果を残したまま右手の戦技を使用可能。
聖堂騎士の大盾、石の大盾は愚者派生でも受け値100に届くので、消費FPの多さを緩和できる。
狼騎士の大盾は重量・平均カット率・弾きやすさのバランスが良く、効果を残したまま右手の戦技を使用可能。
また、状態異常への耐性も高まるので特にオススメ。
理力18がネックとなるものの、発動中の明確な弱点は敵対プレイヤーが投げる決闘の護符のみ。
高周回における即死級の攻撃だけでなく、特化キャラの戦技・魔法も無力化できるので汎用性が高い。
また、奇跡「贖罪」や頭蓋の指輪と併用することで、協力プレイ時の囮役もこなせる。
消費FPの多さに反して効果時間が短いため、佇む竜印の指輪との併用を前提にするとよい。
なお、暗い偽りの指輪との併用時は盾が発光せず、発動の有無を外観で判別することは不可能。
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