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フィリアノールの教会守りたちが持つ切っ先の平らな薄い刃
特殊な投擲武具
FPを消費することで敵に向かい導かれるように飛ぶ薄刃の幻影を投じる
いまや数少ない教会守りは、教会の槍と共に王女フィリアノールの長い眠りの番人である
ボス"教会の槍"で登場するNPC「教会守り」が使用する投擲武器。
モーションは投げナイフと同一だが、若干の追尾性能がある。
FPを9消費するが、FPがある限り何度でも投げつけられる。
その見た目から某正義の宇宙人が扱うアイ○ラッガーを彷彿とさせる。
投げナイフ等の投擲武器と違ってFPがあればいいので、
愚者派生の武具と併用すれば理論上は無限に投げることができる。
投擲速度も投げナイフと同程度の素早さのため、使い勝手自体は悪くない。
そのかわりに威力は投げナイフより低く、魔法と違ってブースト手段もほぼ無い。
消費FPに対する効率で見ても非常に悪いと言わざるをえない。
よって基本的にはダメージを期待せずにロイドの剣の指輪の効果を剥がしたり、
惜別の涙発動後のトドメとして使うなどの要所要所で使うに留めておけば、
相手に相応のプレッシャーをかけることはできるだろう。
輪の都、深淵の沼地帯の崩れかけた建物内の遺体。
亀(輪の都の聖職者)が多数祈っている建物にあるが、取ると一斉に襲いかかってくる。
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