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太陽の光の王女が与えたという特別な奇跡
周囲を大きく含め、HPをゆっくりと大きく回復する
母であり妻であったグウィネヴィアの奇跡は
その恩恵をひろく戦士たちに分け与えた
スロット | 消費FP | 必要能力 | ||
通常 | 宵闇 | 理力 | 信仰 | |
2 | 70 | 53 | 0 | 35 |
60秒間、HPが1秒毎に10回復する。
触媒の魔法威力修正や各種ブーストは影響なし。
佇む竜印の指輪を装備すると効果時間・回復間隔の両方が延長され、合計回復量は増加しない。
それどころか、指輪の強化値によっては微減するので注意。
また、「生命湧き」「光の恵み」とは併用できず、互いの効果を上書きし合う。
ちなみに、バフ系の魔法にも関わらず決闘の護符を無効化する。
詠唱モーションが屈みタイプなので、「生命湧き」「光の恵み」よりも隙が大きい。
その反面、味方にも効果があり、かつ回復量が低下しない。
効果範囲(半径)は中量ローリング約2.4回分と非常に広く、フィリアノールの聖鈴で約3.2回分に拡大される。
聖鈴の戦技「恵みの祈り」(毎秒6)と併用すれば、消費FP83で毎秒16回復となる。
ここに下記の特殊効果を全て上乗せすると、毎秒25~28回復というゾンビモードが実現する。
※アンリの直剣、武器の祝福、恩恵の祈り、太陽の王女の指輪
ただし、この奇跡はスタミナを全消費する。
詠唱成功から約3秒間はガード・ローリングができず、非常に危険な状態となるので要注意。
また、2スロット+消費FP70という重さ、合計回復量600を底上げできないことも問題。
スロット数・必要信仰値・回復量・燃費が大回復に劣っており、安全圏での回復には不向き。
60秒でようやくエスト1本分の回復量となるため、単体では即効性に欠けるのもネック。
よって、戦闘で大ダメージを受けた場合はエストや大回復に頼らざるを得ない。
離れた味方に効果があるとはいえ、乱戦時の補助なら太陽の光の癒しに分がある。
佇む竜印の指輪との相性も悪い現状、特別な目的がなければ無理に使う必要はない。
ちなみに、DLC第2弾で登場したフィリアノールの聖鈴でも、味方のHPを時間回復することが可能。
固有戦技「恩恵の祈り」は、この奇跡の簡易版と言うべき性能である。
効果範囲が狭く回復量も少ない反面、スロット不要・必要信仰値18で燃費も向上。
スタミナを消費せず隙も小さいため扱いやすい。
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