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剣術をおさめた魔術師のための魔術
左手の盾を魔力強化する
魔力強化された盾は能力が大きく高まり
カット率、受け能力共に上昇する
小型の盾でも、十分に堅固になるだろう
スロット | 消費FP | 必要能力 | ||
通常 | 宵闇 | 理力 | 信仰 | |
1 | 30 | 23 | 10 | 0 |
「強い魔力の盾」のダウングレード版。効果時間60秒で、盾の派生を問わず使用可能。
消費FP30で、左手の盾を受け能力+18、全カット率を+(30-0.3*現在値)する魔術。
Regulation Ver. 1.30にて動作時間が4秒近くまで延長。
更に、Regulation Ver. 1.33にてスタミナ消費量が増加。
防御効果はそのままだが、戦闘中の再使用が困難になったので要注意。
強化版である「強い魔力の盾」と、基本的な運用方法や注意点は同じだが、
こちらは必要理力値10・消費FP30なので低負荷。
効果時間も2倍となっており、佇む竜印の指輪+2で84秒に延長可。
その反面、カット率が100%まで上がらず、受け能力100にできる盾も限られるという欠点がある。
特にカット率に関しては、元のカット率が60なら72、70なら79、80なら86までしか上がらない。
また、ガード攻撃に対する受け能力の上昇効果が極小となる点も同じ。
ただ、それでも大抵の大盾において、ソウルの結晶槍、混沌の火の玉、苗床の残滓、太陽の光の槍といった超火力魔法を、
本来の10~30%のダメージで、ほとんどスタミナ消費なしに受けられる、というのは非常に大きい。
また、「聖堂騎士の大盾」や「石の大盾」の+10を愚者派生させて使った場合、
効果時間84秒でFPが28回復するため、戦技や魔法を使わなければ永久機関に近くなる。
使用後の受け能力が100に届かない場合でも、近い数値ならガード時のスタミナ消費量は極小になる。
このため、スタミナ残量が僅かになった時だけガードを解けば、盾崩し致命を受ける心配はなくなる。
※相性の良い盾の一覧はこちら
カテゴリ | 名前 | 筋力 | 重量 | 受け能力 | 戦技 | 備考 |
中盾 | 黒騎士の盾 | 18 | 7.5 | 69→87 | 武器戦技 | 性能バランスに優れるが、中盾なので大振りの攻撃を弾けない |
---|---|---|---|---|---|---|
大盾 | 狼騎士の大盾 | 30 | 11.0 | 71→89 | 武器戦技 | 大盾の中では圧倒的に軽いのがウリ その分、受け能力とカット率には不安が残る |
聖堂騎士の大盾 | 32 | 15.5 | 75→93 | シールドバッシュ | 愚者派生可だが、その場合の受け能力は67→85 石の大盾より軽いがカット率で劣る | |
石の大盾 | 38 | 18.0 | 75→93 | シールドバッシュ | 愚者派生可だが、その場合の受け能力は67→85 聖堂騎士の大盾より重いがカット率で勝る | |
竜狩りの大盾 | 38 | 26.0 | 79→97 | シールドバッシュ | 非常に重いが、戦技が特殊仕様で 吹き飛ばしダウンが取れる等、攻め手に優れている | |
栄誉の大盾 | 40 | 18.5 | 85→100 | シールドバッシュ | 受け能力が最も高い盾だが、カット率に難あり スタミナ回復速度が低下するデメリットもあり | |
ヨームの大盾 | 40 | 20.5 | 78→96 | シールドバッシュ | 重量に対する防御性能は呻きの盾の下位互換だが 強靭度に非常に高いボーナスがつく | |
ハベルの大盾 | 40 | 28.0 | 80→98 | 岩の体 | 筋力38~40大盾の中では、受け能力とカット率が最も優秀 ただし重い。とにかく重い | |
呻きの盾 | 50 | 21.5 | 82→100 | 呻き | 必要筋力が50と高いが、ハベルの大盾よりも遥かに軽い ただし炎&闇耐性の若干の低さがネックになる |
総じて、戦闘前の準備をしやすい攻略で重宝する補助魔術。
使用後の受け能力が85~90あれば、ボス相手でも安心して戦えるだろう。
一方、対人戦では盾崩しの可能性が残るので注意。
余談だが、暗い偽りの指輪との併用時は盾が発光せず、発動の有無を外見で判別することは不可能。
対人戦で相手の目を欺くのに使えるが、詠唱モーションで看破される可能性は残る。
また、状態アイコンが丸薬などと共通なので、状況によっては自分が欺かれてしまう。
敵対プレイヤーがいない状況ではデメリットのみが残るため、併用時は十分に注意すること。
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