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無名の王
ボス情報
- 無名の王(飛竜)
出血 | ○ | 出血耐性は約250と微妙に低め。盗賊の短刀+カーサスの緋刃なら4hitで出血する。 |
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毒 | ○ | 毒耐性は約300。 |
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冷気 | ◎ | 冷気耐性は約150と低め。 |
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パリィ | × | パリィは不可。 |
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バックスタブ | × | バックスタブは不可。 |
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体勢崩し | ○ | 頭部にダメージを与えると体勢を崩し、致命の一撃が可能。 |
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- 無名の王(本体)
出血 | ○ | 人型ボスの例に漏れず、出血耐性は約300。蝕み2発+ククリ数発で出血する。 |
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毒 | × | 飛竜のほうと違い、こちらは毒が無効。 |
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冷気 | ○ | 飛竜とは違い、冷気耐性は約300と平均レベル。 |
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パリィ | × | 全攻撃パリィ不可。 |
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バックスタブ | × | バックスタブは不可。 |
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体勢崩し | ○ | 連続してダメージを与えると体勢を崩し、致命の一撃が可能。 |
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攻撃パターン
■無名の王(騎乗時)
- 飛び込み突き
嵐の竜ごと突っ込んで槍で突き。槍振り払いなどに派生することもある。
真下ブレスの後に使用してくることが多い。
- 回り込み
嵐の竜が回りこんで反対側へ飛ぶ行動。
その後に距離が近ければ槍振り払いなどに派生することがある。
- 火炎ブレス
嵐の竜が口から火炎を吐く。無名の王から見て左から右へ薙ぎ払う。
懐に入り込んだり、出だしをローリングですり抜ければ攻撃のチャンス。
嵐の竜が大きく頭を下げるのを見たら、急いで懐まで潜り込むと良い。
- 真下ブレス
飛び上がった嵐の竜が真下にブレス、地面に当たると広がるので注意。
- 槍振り下ろし
無名の王が槍を振り下ろす攻撃。連続攻撃の最後に使うこともある。
- 槍振り払い→槍横斬り→槍振り下ろし
頭上から振り下ろしながら槍を払う攻撃から、その勢いのまま横に振り、最後に振り下ろす連続攻撃。
振り下ろしのタイミングが遅めなので、タイミングに注意しよう。
- 稲妻斬り
槍を振り上げて力をためたあとに縦斬り。
槍部分を避けても、追加発生する雷撃に引っ掛かることが多い。
カーサスの血環を装備すると完全回避しやすくなる。
- 旋回→雷の槍→飛行突進
嵐の竜で上空を旋回中に雷の槍を飛ばしてくる。弾速が速い。
旋回を始めたらロックオンして、無名の王が槍を投げるタイミングをしっかり見ると良い。
さらに嵐の竜でこちらに飛行しながら槍で攻撃してくるので、滑空してきたら回避しよう。
■無名の王(単体時)
ほぼ全ての攻撃に雷属性。
- 空中突進突き→全力突き
垂直にジャンプし、空中から突進しながら槍で突く攻撃。
派生の突きは張り付いて移動するだけで回避可能で反撃のチャンス。
- 回り込み空中突進突き
空中を旋回するように回りこみ、滑空しながら突進突きをする。
ロックオンしていない場合は視界外に回り込まれるので注意。
ロックオンが外れてしまった場合はカメラを動かしても間に合わないことが多いので、
感覚やローリング連打で避けるか振り向いて盾を構えると良い。
- 衝撃波+横振りステップ→走り斜め斬り→横斬り
横振りで衝撃波を発生させつつ移動する。左振りと右振りの両方のパターンがある。
移動した先から少し走りながら斜めに斬る攻撃に派生する場合がある。
出は遅めなので落ち着いて回避し、派生も見極めてしっかり回避しよう。
- 突進斬り→走り斜め斬り→横斬り
突進しながら斬って振り返る攻撃。
そこから少し走りながら斜め斬り、横斬りに繋げることもある。
- 薙ぎ払い衝撃波
槍で薙ぎ払い、放射状に広がる衝撃波を発生させる。
距離が離れている時に使用し、横に回避するのが難しいので、衝撃波を抜けるように前にローリングしよう。
衝撃波を出した後に、大きく振り下ろす攻撃に繋げることもある。
- 振り下ろし衝撃波
振り下ろして直線範囲に衝撃波を発生させる。
- 振り下ろし
槍を振り下ろす。通常攻撃の派生や単発で使用してくる。
張り付き移動で回避可能。
また、この攻撃からの派生は無いのでカウンターの心配は無い。
- 斜め斬り→横斬り→突き
斜め斬りからの連続攻撃。
横斬りで止めることも多いが、突きまでした場合は隙が大きいので攻撃のチャンス。
横斬りの後に、ロックオンして横移動するだけで突きを回避できるのも覚えておくと良い。
- 両手左振り→両手右振り→両手突き→両手突き
槍を両手に持って左から右に振り、更に右から左に振り、最後に両手突き。稀に両手突きを2回することもある。
両手左振り→両手突きだけのパーツで使用することもある。
- 両手右振り→両手左振り→両手突き
両手右振りから始まるパターンもある。
- 突進突き
槍を上段に構え、少し溜めてから突進して突く攻撃。
突き刺しと似ているが構えが違い、タイミングが少し遅めなので注意すること。
- 突き刺し
腰だめに構えた槍に雷の力を溜めて突きをする。
ガード不可で、当たると槍で持ち上げられ雷をくらって投げ飛ばされる。
判定が長く、タイミングがずれると吸い込まれることもあるので、真横に回避すると良い。
■無名の王(単体)HP60%以下
- 雷叩きつけ
両手で槍を構え、雷の力を纏わせた槍で地面を叩きつける攻撃。
叩きつけた後、一瞬遅れて地面から6方向に雷が走る。
叩きつけ自体の回避はそれほど難しくはないが、地面を走る雷に注意が必要。
無名の王の前後2方向と斜め4方向に雷が走るので、距離が離れていればローリングしないでも回避可能。
- 落雷
竜狩りの剣槍の戦技「落雷」の元の攻撃。
槍に雷の力を纏わせた後、槍を大きく掲げ、こちらの頭上に激しい落雷を呼ぶ。
槍を掲げてから雷が落ちてくるまでに若干の時間があり、
槍を掲げた瞬間にローリングしてしまうと、ちょうど雷に当たってしまうので注意しよう。
- 雷の杭
奇跡の雷の杭と同じように、目の前に杭をうつように雷を叩きつける攻撃。
斜め斬り→横斬りの次に使用してくることもある。
- 踏みつけ
足で地面を踏みつけて雷を周囲に発生させる。
攻略
■特徴
二連戦になるので、1戦目ではエスト瓶やFPは温存するといい。
1戦目の嵐の竜は雷属性が弱点だが、2戦目の無名の王(単体)は雷耐性が高いので、
雷属性以外の攻撃方法も用意しておくこと。
■飛竜
雷と冷気が非常に有効で、毒も効く。
騎士のクロスボウ+ライトニングボルトや語り部の杖・瞬間凍結+炎属性攻撃コンボなどが役立つ。
嵐の竜は脚も攻撃できるが硬い。頭が一番ダメージが通り、何回か攻撃すると致命の一撃を決められる。
ステージのせいで距離感を掴みづらく、飛び回るのでロックが外れやすい。
コツとしては、基本は乗っている王をロックオンして、こちらが攻撃するときだけ嵐の竜をロックオンするとやりやすい。
首より奥に移動すると直下ブレスを使用してくる。足元に潜って攻撃を行っていると殆ど回避不能。
前に立ち、頭部に絞って攻撃すればエストの無駄遣いを抑えつつ後半戦へと挑める。
■無名の王(単体)
無名の王(騎乗)のHPを0にすると、ムービー後に嵐の竜から降りた無名の王との戦闘になる。
槍には雷属性が付与されているので、雷カット率を高めておくとダメージを軽減できる。
盾を使う場合はスタミナ削りが大きいので、受け能力と雷カット率の高い竜狩りの大盾がおすすめ。
大盾が装備できない場合、中盾で雷カット率が高いのは聖樹紋章の盾とロスリック騎士の盾だが、
聖樹紋章は受け能力が低めなので強化しても運用は難しい。
重量が1多いものの、ロスリック騎士の盾の方が雷対策としては高性能なのでできればそちらにするべき。
ただし、無名の王は基本的に近くに居るとこれでもかと武器を振り回し異常な手数で圧倒してくるため、スタミナ管理が難しく攻撃を受け切った後に反撃するというのが非常に辛くなる。盾受けも崩されやすく、回避しようにもディレイが厄介なので餌食になりやすい。接近戦に活路が見えない場合は、距離を取って空中からの突進突きを待ってるだけで安全確実に立ち回れる。
ダメージを与えていくと体勢を崩して膝をつき、致命の一撃が可能となる。
また、遠距離に対応するのが苦手なボスなので、単発威力を高めたクロスボウで削るのも有効。
ある程度距離をとると、衝撃波と突撃、落雷しかやってこなくなる。
ひたすら引き撃ちすることで倒しやすくなるだろう。
■無名の王(単体)HP60%以下
HP60%以下になると攻撃パターンが追加される。
パターンが追加されても同じように戦えば問題ない。
「雷叩きつけ」や「落雷」は完全に回避するにはコツがいるのでしっかりタイミングを覚えること。
回避できるのであれば、隙も大きいので攻撃できるチャンスでもある。
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