スポンサーリンク
凄まじいソウルの奔流を放つ
ロスリックと大書庫のはじまりにおいて
最初の賢者が伝えたとされる魔術
最初の賢者は火継ぎの懐疑者であり
また密かに、王子の師でもあったという
App Ver. 1.04 / Regulation Ver. 1.07
スロット | 消費FP | 必要能力 | ||
通常 | 宵闇 | 理力 | 信仰 | |
2 | 55 | 42 | 45 | 0 |
Regulation Ver 1.06
スロット | 消費FP | 必要能力 | ||
通常 | 宵闇 | 理力 | 信仰 | |
2 | 60 | 45 | 45 | 0 |
ダークソウル2では「超威力の最終奥義」から「密着しないとしょっぱい微妙魔術」へと転落した奔流が、
生まれ変わって新登場。
杖に魔力を溜め、青いビームを前方に照射する。
ビームは敵を貫通し、命中した相手を吹き飛ばす効果を持つ。射程距離は軽量ローリング約11.5回分。
判定も見た目通りソウルの槍より厚いので通路上の敵をなぎ倒したりできる。
射程・弾速共にトップクラスで、遠距離から集団に撃ち込んだりするのも有効。
詠唱の段階からモーション、エフェクトともに固有のもので、
なんだかんだ言って使い回しだった前作とは大違いである。
雑魚戦ではなかなかの殲滅力を見せてくれるが、ボス戦では一転して
長い詠唱時間と後隙、火力を発揮するには当て続けなければならない等の点から使いにくい。
対大物用だった前作とは正反対なので要注意。
また、あらゆる魔法の中で最長の射程距離を誇る点を利用して、
遠眼鏡を併用することで大弓さながらの狙撃魔術としても活用出来る。
だが対人では、必要スロットが2スロットなため正直ソウルの結晶槍の劣化版である
なお、マルチプレイでは同期ズレの影響をかなり受けやすく、
エフェクトが直撃しているのにノーダメージだったり、ダメージ0で吹っ飛んだりと不安定な挙動が散見される。
発動中は隙だらけなので安全圏からの使用か味方のフォローが殆ど必須である点も注意。
テキストにある最初の賢者とは誰であるかという考察はあるが、いくつかの説がある。
一つはダークソウル2の主要人物であるアン・ディールを指している説。
彼の生み出した秘術こそが「ソウルの奔流」であり、また彼は火継ぎに関して否定的な意見を持ち、
実際にダークソウル2では主人公に火継ぎ意外の主題を探す道へと誘った。
ロスリックが火継ぎに反対したのもこれが原因であるとされ、ダークソウル3が王達の火継ぎの拒否から始まる物語であるならば、
アン・ディールが及ぼした影響は計り知れないものとなる。
その一方で、アンディール否定説も存在する。
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照