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「魔力の盾」の上位魔術
左手の盾を、大きく魔力強化する
使命を帯びた魔術剣士にのみ与えられ
小型の盾でも、一時大盾の堅牢を得るという
スロット | 消費FP | 必要能力 | ||
通常 | 宵闇 | 理力 | 信仰 | |
1 | 60 | 45 | 18 | 0 |
「魔力の盾」の上位版魔術。効果時間は30秒で、盾の派生を問わず使用可能。
消費FP2倍・効果時間1/2というデメリットと引き換えに、左手の盾を受け能力+35・全カット率100%にする。
触媒タイプの盾が存在しないため、右手の魔法エンチャントとは併用不可。
パリィ盾に使用した場合は右手の戦技も併用不可となるが、エンチャントに関しては各種松脂・薬包で代用可。
盾貫通を含む大半の攻撃を無効化できるうえ、受け能力が100に達するとスタミナが一切減らなくなる。
ガードでスタミナが減らないという事は、防御や回避に回していたスタミナを全て攻撃に注ぎ込めるという事であり、離脱や接近等の間合い調整に割いていた時間も攻撃に変換できるため、疑似的に攻撃面も強化される。
パリィ失敗時のHP・スタミナ削りも0になるが、構え直す前に連撃を差し込まれたり、バックスタブを狙われる可能性は残る。
他の注意点として、ガード時の反動・状態異常値は無効化できず、攻撃の弾きやすさも変わらない。
また、獄吏の使う焼きごてや呪術「浄火」などのガード不可攻撃に対しては無力。
「高周回のボス戦でガードしていたら掴み技が来て即死」などが起こらないようにしたい。
※受け能力100を満たせる盾の一覧はこちら
カテゴリ | 名前 | 筋力 | 重量 | 受け能力 | 戦技 | 備考 |
中盾 | ウッドシールド | 8 | 2.5 | 65 | パリィ | 受け能力100になる最軽量の盾だが、物理カット率が非常に低い 筋力が最低値の素性"魔術師"でも+1で使用可 |
---|---|---|---|---|---|---|
幽鬼の盾 | 9 | 3.5 | 67 | 武器戦技 | 重量3.5の割に物理カット率が高め 筋力が最低値の素性"魔術師"でも+2で使用可 | |
蜘蛛の盾 | 10 | 3.5 | 68 | 武器戦技 | 重量3.5の割に物理カット率が高め ガード時の毒性値を軽減する | |
ピアスシールド | 10 | 3.5 | 65 | シールドバッシュ | 重量3.5以下では物理カット率が最高値 | |
ロスリック騎士の盾 | 18 | 6.0 | 66 | パリィ | 物理カット率100%を維持できる最軽量のパリィ盾 | |
黒騎士の盾 | 18 | 7.5 | 69 | 武器戦技 | 物理カット率100%を維持できる最軽量の武器戦技盾 | |
大盾 | 双竜の大盾 | 16 | 7.0 | 70 | シールドバッシュ | 受け能力100になる最軽量の大盾だが、物理カット率が低い |
狼騎士の大盾 | 30 | 11.0 | 71 | 武器戦技 | 物理カット率100%を維持できる最軽量の大盾 状態異常の耐性値が上がる | |
骸骨車輪の盾 | 30 | 15.0 | 66 | 運命の輪 | 独特の戦技を持つ | |
黒鉄の大盾 | 32 | 14.5 | 71 | シールドバッシュ | 炎カット率が高い | |
聖堂騎士の大盾 | 32 | 15.5 | 75(愚者67) | シールドバッシュ | 闇カット率が高く、愚者派生でも受け能力100になる | |
抗呪の大盾 | 34 | 17.0 | 70 | 武器戦技 | ガード時の呪い値を軽減する | |
ロスリック騎士の大盾 | 36 | 15.0 | 71 | シールドバッシュ | 魔力カット率が高い | |
石の大盾 | 38 | 18.0 | 75(愚者67) | シールドバッシュ | 平均カット率が高く、愚者派生でも受け能力100になる | |
竜狩りの大盾 | 38 | 26.0 | 79 | シールドバッシュ | 雷カット率が非常に高い 戦技で吹き飛ばし可 | |
栄誉の大盾 | 40 | 18.5 | 85 | シールドバッシュ | 魔力の盾でも受け能力100になる スタミナ回復量が下がる | |
ヨームの大盾 | 40 | 20.5 | 78 | シールドバッシュ | 強靭度が上がる | |
ハベルの大盾 | 40 | 28.0 | 80 | 岩の体 | 平均カット率が非常に高い | |
呻きの盾 | 50 | 21.5 | 82 | 呻き | 魔力の盾でも受け能力100になる 呻きで敵を誘い寄せる |
不死の闘技などで猛威を振るった故か、Regulation Ver. 1.30にて動作時間が4秒近くまで延長。
更に、Regulation Ver. 1.33にてスタミナ消費量が増加し、消費FPも45→60に増加。
防御効果はそのままだが、戦闘中の再使用が困難になった。
燃費の悪さもネックとなるため、闇霊"放浪のクレイトン"と敵対プレイヤーが投げる決闘の護符には要注意。
特に対人戦の場合、詠唱開始を見てからでも護符の投擲が間に合う。
短い効果時間については、佇む竜印の指輪+2で30秒→42秒に延長可能。
高周回における即死級の攻撃や特化ビルドの戦技・魔法を無効化できるので、詠唱時間さえ稼げれば強力無比。
奇跡「贖罪」や頭蓋の指輪と併用すれば、協力プレイ時に壁役を担うことも可能。
この場合は普段のように動き回るのではなく、ターゲットを引き受けている間はできる限り動きを止め、味方が攻撃しやすいようにすると良い。
ただし、効果が切れたところを袋叩きにされないよう注意。
なお、ガード攻撃のカット率・受け能力は武器側の数値を参照するためか、
この魔術による受け能力の上昇効果が極小になる。(削りダメージは無効化)
たとえ栄誉の大盾+強い魔力の盾であろうと、攻撃を受け止めた際にスタミナが大きく減るので注意。
余談だが、暗い偽りの指輪との併用時は盾が発光せず、発動の有無を外見で判別することは不可能。
対人戦で相手の目を欺くのに使えるが、詠唱モーションで看破される可能性は残る。
また、状態アイコンが丸薬などと共通なので、状況によっては自分が欺かれてしまう。
敵対プレイヤーがいない状況ではデメリットのみが残るため、併用時は十分に注意すること。
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