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旧主の番人
| 属性 | 特性 | 部位破壊 | |||||||||
| 打 | 刺 | 血 | 神 | 炎 | 雷 | ノコ | 教会 | 対獣 | 対眷 | 怯み | 内臓 |
| - | - | - | ○ | - | - | - | - | - | - | - | - |
攻撃パターン
鋭い剣技に加えて炎の秘儀を操る魔法戦士。
近づけば剣、離れれば炎と戦う距離を選ばない。
- 斬撃コンボ
剣技に秘儀を絡めた連続攻撃。旧主の番人の基本攻撃。
主な始動技は以下の4つ。
1.振り下ろし 2.2連横薙ぎ 3.その場発火 4.踏み込み発火
初段が当たると次の攻撃が確定ヒットするので一気に体力を持ってかれやすい。
特に呪い聖杯だとこれだけで死ねる事もある。
基本的には2〜3連コンボだが、コンボフィニッシュから別のコンボ始動技に繋げてくる。 - ダッシュ斬り
身を低く屈めながら接近し、ダッシュの勢いを乗せて斬り上げる。
プレイヤーと距離が離れていると使用する事がある。
単発攻撃だが当たれば上記の斬撃コンボへ繋げてくる。
通常のダッシュと見分けがつきにくいが、ダッシュのモーション自体が全く違うので慣れれば瞬時に判別出来る。
具体的には、通常ダッシュは上下に揺れながら迫ってくるのに対して、こちらは姿勢にブレが無い。
見分けがつくと内臓攻撃の絶好のチャンスになる。 - 2連斬り退がり
素早く連続で斬りつけながら後退する。
攻撃を受けて怯むと使用する他、ダウンからの起き上がりにも使用する。
2回で1セットになっており、1段目をその場で、2段目は退がりながら斬りつける。
怯ませると高確率で使用する上に怯ませれるなら銃でも秘儀でも石ころでも良いので、適当な遠距離攻撃を当てて斬り退がりを誘発して2段目を銃崩しして内臓攻撃という流れを作りやすい。
さらに行動の優先度も高いようで他の行動よりもこちらを優先する事も多い。
これを利用して斬り退がり→内臓攻撃のループを作るのが効果的。 - 火炎波
左手から連続して放つ炎で前方を焼き払う。
プレイヤーと距離があると使用する。
リーチが長くて範囲も広いが、発生が遅く「炎を纏わせた左手を右肩の辺りまで持ってくる」という目立つ予備動作なので分かりやすい。
実は手の先から攻撃判定が発生しているようで密着するぐらいの距離だと当たらない。
このため、1段目を前ステップで潜り抜ければ2段目を放とうとしている間に攻撃する事が出来る。
この攻撃は2回で1セットであり途中でキャンセルする事はないので、連続で攻撃出来るチャンスとなる。 - 炎の渦
左手に炎を纏わせた後、地面に屈んで小爆発を起こして炎によるダメージゾーンを作る。
攻撃を受けて怯むと使用する事がある。
怯んだ後に出す攻撃はこれか2連斬り退がりのどちらかで、怯んだ後も立ち止まっていればこちらとなる。
硬直が長いが地面にはダメージゾーンがあるので硬直中を攻撃するには遠距離攻撃が必要となる。 - 炎の武器
武器に炎を纏わせて強化する。
自身のHPが一定以下になると使用する。
HP70%ぐらいから使い始めるが、いささか気まぐれな所もあって残り40%近くになるまで使わない事もある。
構えてから武器に炎のエフェクトがつくまでに攻撃すればキャンセル可能。ただし猶予は結構短い。
行動の優先度も高く、キャンセルされてもすぐに使い始める。
武器に炎がつくと剣による攻撃から炎が噴き出すようになり、単純にリーチが伸びる他にも剣の攻撃から炎が確定ヒットするようになりダメージアップになったり攻撃の後隙が消されて内臓攻撃が非常に狙いにくくなる。
攻略法
彼（彼女？）の防具「骨炭シリーズ」を求めてトゥメルの聖杯を攻略する方も少なからず居るとは思うが、
文字通りの高火力でなかなか倒せない。
攻略法としては、反撃を許さない連撃や銃によるパリィ、優先度の高い行動を利用したループなどが有効だが、真っ向勝負を挑むとなかなかの強敵となる。
攻撃を受けるとすぐにステップで追撃を避けるのでまとまったダメージを与えにくいのも厄介で長期戦になりやすい。
ダッシュ斬り・斬り退がり・火炎波の３つは対処しやすい攻撃なのでこの辺りを起点にダメージを与えていきたい。
ただし強化後は斬り退がりから炎が噴き出して内臓攻撃を狙いにくくなるのに注意。
なかなか難しいという人は以下のやり方を試してみると良い。
右手武器を片手持ちにし、左手に短銃を持った状態で
R1→R1→L2 とすると高確率で番人の斬り下がりをパリィでき、
その隙に内臓攻撃を入れる、を繰り返すとかなり楽に倒せる。
また旧主の番人は、自らのHPが減ってくると右手の剣に炎を纏わせ、
攻撃のリーチを伸ばしてくるのでそこにだけは気をつけたい。
他には、変形後のルドウイークの聖剣による置きタメ突きが有効。相手が歩いてきたらそれに合わせてタメ突きを合わせるだけ。
相手は怯む為、比較的楽に倒せる。パリィが苦手な方はどうぞ。
ただ相手が剣に炎を纏うとタメ突き攻撃の後、高確率で炎の残滓を飛ばす為、連続後ろステップか横回避が必須。
もっと楽に戦いたいのなら、変形後の獣肉断ちのR2およびジャンプ攻撃を、ギリギリ当たる遠間から「置くように」繰り出し続けると良い。
後半戦の相手の刀からの炎飛ばしさえ気を付ければ、ほぼ一方的に蹂躙できる。
その他、有効なアイテムの使用により時間こそかかるが楽に倒すことも可。
持久戦になってしまうが毒メスを二回当てる事で簡単に遅効毒になり、
HPの1/5は確実に削り切れるので後は攻撃を避ける事に徹すれば良い。
しかしストーリー進行度によっては毒メスが水盆の使者から買えない事もあるので注意するべし
（聖堂街 上層にて星の瞳の狩人証入手後に入荷、聖杯内ショップなら最初から購入可能）
神秘15は必要になるが、獣の咆哮もお手軽で有効。
ノコ鉈/槍なら壁際で変形前R1のラッシュを入れ、スタミナ切れ直前に獣の咆哮でダウンさせるだけ。
HPを削り切れる武器攻撃力さえあれば、お手軽にループでハメができる。
物理火力が低くて削り切れない場合はカレル「姿なきオドン」で咆哮使用回数を増やす、
あるいは獣血の丸薬を併用する、番人が苦手な神秘属性や劇毒の血晶を用意する等もよい。
天井抜けバグ
壁際や柱、霧の前などエリアの境界付近で内臓攻撃を当てると、番人が背景モデルを貫通して、壁や天井をすり抜けてしまうバグが存在する。場合によっては攻略が不可能になるが、ステージの柱のような低い部分に誘導すれば、ノコギリ鉈変形後R1などの上に判定の大きい攻撃が当たるので、一切ダメージを受けず倒すことができる。再現性が非常に高いバグなので、正常に倒したい場合は内臓攻撃時の位置取りには注意。
壁際で体制崩しが取れた際には、体制崩し時のダメージ増加だけを利用し、内臓攻撃以外の方法でダメージを与えるように心掛けるといいだろう。
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